
Skypeなどのサービスを利用すれば、インターネットを介してリアルタイムに相手の顔を見ながら会話することができますが、生活感あふれるお部屋が映ったり、カメラに余計なものが入ったりするのは避けたいもの。通話の相手が友達や家族ではなく職場の同僚やビジネスの相手ならなおさらです。「XSplit VCam」はグリーンバックなどの機材や編集が不要でリアルタイムに自分の背景を消したり、別の風景に差し替えたりできる便利なソフトとのことなので、実際にインストールして使ってみました。 XSplit VCam - ウェブカメラの背景削除機能 | XSplit https://www.xsplit.com/ja/vcam 以下のムービーを見ると、実際に「XSplit VCam」で背景をぼかしたり別の風景に差し替えたりしながら、Skypeでビデオ通話をしている様子が確認できます。 グリーンバックなしで背景を差し替
In Windows, having a camera and microphone as part of your device lets you make Teams video calls, take pictures, record videos, and more. Many apps and services request and use the camera or microphone, and Windows settings give you control over which apps can use your camera or microphone. Some people worry about unknown apps, organizations, or malware using their camera or microphone. Whenever
集合写真を撮るときやタイマーを使って自分撮りをする際には三脚があると便利ですが、室内でもアウトドアでも安定して設置できる十分なスペースがない場合には使用することができません。そんな訳で、どんな場所にも「ペタンッ」とくっつくカメラ台があれば便利という発想で作られたのが「The Monsterpod(モンスターポッド)」です。 パッケージはこんな感じ。 裏側に見えるこのオレンジの部分でいろいろな物に貼り付くようになっています。 内容物は本体とケース、取り扱い説明書。 手に持ってみるとこんな感じ。 サイズは大きめの「ドラ焼き」くらいです。 裏面はこうなっています。 強く押すと「ムニッ」と凹みます。この粘土のような部品があることで、ガラスのようにツルツルしたものだけでなく、壁や石や木などの凹凸のあるものにも取り付くことができます。 取り外す際にはこの部分を引っ張ればOK。 裏面はカバーで保護できる
マイクロソフトは9月14日、16:9比ワイド撮影に対応した高精細Webカメラ「Microsoft LifeCam Cinema」を発表、10月2日より発売する。価格は8000円。 Microsoft LifeCam Cinemaは、アスペクト比16:9となる1280×720ドット録画に対応したUSB接続対応Webカメラで、500万画素の静止画撮影にも対応した。 独自の「クリアフレーム テクノロジ」を採用しており、暗所で発生しやすいノイズや残像を低減できる。また、ノイズキャンセル機能搭載のマイクも内蔵した。本体サイズは約25(幅)×53(奥行き)×98(高さ)ミリ、重量は約94グラム。 またマイクロソフトは、基本機能を備えたヘッドセット「Microsoft LifeChat LX-1000」を10月2日より発売する。価格は2400円。 手元で音量調節を行えるコントローラーを装備したシンプルな
アスキー・メディアワークスがこのほど発表した、コンパクトデジタルカメラの満足度調査によると、トップのメーカーはリコー。2位以下はキヤノン、パナソニック、ソニー、オリンパスという順だった。 調査は1月上旬、アスキー総研のモニターを対象に、「起動時間」「撮影画質」「広角撮影能力」「コストパフォーマンス」など15項目についての満足度をWebアンケートで聞き、753件の回答を得た。 1位のリコーは、広角撮影能力の満足度がトップ。35ミリ換算で24~72ミリのレンズを搭載した「GX200」や、同28ミリ単焦点レンズを搭載した「GR DIGITAL II」の評価が高かったようだ。画質やブランド力へも高く評価されている。 2位のキヤノンは、画質と起動時間が満足度トップ。ブランド力やデザイン、本体サイズなどの評価も高かった。3位のパナソニックは、光学ズームの倍率や広角撮影能力が高評価。4位のソニーは、デザ
富士フイルムのデジカメ新機種「FinePix F100fd」は光学式5倍ズームレンズもさることながら、顔検出機能「顔キレイナビ」というものを搭載しており、「正面の顔」「横顔」や「斜め顔」だけでなく、「上下逆向きの顔」「複数人の顔」を高速に認識して検出することができるというのがウリらしい。 というわけで、フォトイメージングエキスポ2008の富士フイルムブースにて、ものすごい勢いで「顔」を検出する様子をムービーで記録してきました。一体何に使うのかわからないほどの勢いです。 詳細は以下から。 FUJIFILM | 企業情報 | ニュースリリース | 人物の肌もより滑らか、青空もくっきり!豊かな階調表現を実現する従来比4倍のダイナミックレンジ デジタルカメラ「FinePix F100fd」 新発売 これが背面部分 逆方向から 上部 逆方向から 左下にあるのがFinePix F100fd、その前にぐ
オリンパスのデジカメ新機種「μ(ミュー) 1030SW」は衝撃に強く、水深10mの防水機能を搭載した強靭さが特徴らしい。 ということで、それが本当かどうか確かめるため、本日から行われているフォトイメージングエキスポ2008のオリンパスブースにて、電源を入れた状態で水槽に沈めて撮影し、さらに約2メートルの高さからクッション材などのない固い床に落としてきました。 果たして、「μ(ミュー) 1030SW」の運命やいかに?詳細は以下から。 オリンパス ニュースリリース:衝撃に強く、水深10mの防水機能を搭載した強靭なコンパクトデジタルカメラ「μ 1030SW」新発売 上から見たところ。スイッチは小さいので押しにくいが、その分押し間違えることもない 裏面 液晶のモニター側 電源を入れるとこうなる 起動速度は以下のような感じです。 というわけで、水の中へドボン、と突っ込んでみる まったく問題ない だが
本日発表されたPanasonicのデジカメ新機種「LUMIX DMC-FX500」の実機がフォトイメージングエキスポ2008にて展示されていたので、触ってきました。世界初のタッチパネル液晶を用いて動体追尾AF/AE機能を実現した「タッチ動体追尾AF/AE」を搭載しており、液晶上で被写体を指定する(タッチする)と、その被写体が動いてもカメラが自動で追尾し、ピントや露出を合わせ続け撮影することができるというとんでもないシロモノです。 というわけで、どのような感じでタッチパネルで指定できるのかをムービー撮影してきました。 再生は以下から。 デジタルカメラ LUMIX DMC-FX500を発売 | プレスリリース | ニュース | 松下電器産業株式会社 これが実物 これがタッチパネル部分 上面 撮影スイッチなど 右側面 裏面 起動してレンズが飛び出てきたところ 起動速度はこんな感じ、かなり高速です
第336回:今年もビデオカメラのラインナップを拡充するソニー 〜SD10モデル、HD6モデルを発表。期待の新技術も〜 ■ 今年も16モデルをリリース ブース展示を明日に控えたCES。明日からは一般来場者でにぎわうことになるが、報道関係者向けのカンファレンスは今日が山場である。予定されていたHD DVDのカンファレンスが中止となったため、ソニーが本日最後のカンファレンスとなった。 毎年CESでは、あっと驚くようなものからそんなの出てましたっけと全然気がつかないものまで、数多くの新製品を発表するソニーだが、ビデオカメラ関連の新製品を中心に取材した。 ソニーの今年春の米国向けラインナップは、全部で16モデルである。昨年も16モデルで、うちHDカメラが4モデルであったが、今年は6モデルとなっている。米国でも徐々にハイビジョンへのシフトが始まっているようだ。 今回のラインナップの特徴
■ 大幅ラインナップ拡充で攻めるキヤノン 2008 International CES、2日目の今日は、各社のビデオカメラの動きを追った。会期前日のプレスカンファレンスで、ソニーの春モデルを一通り見たわけだが、従来の記録メディアを存続させつつも、大枠としてはメモリへの移行のステップとも取れる。 別の考え方では、日立が道を開いたデュアルメディア記録という路線もまた、1つの方向だろう。しかしいずれにしても、メモリがキーになっていることは間違いない。 偶然にも各社ともに、メモリに対する記録を重視し始めている。大量の新製品投入で会場を沸かせているのは、ソニーだけではない。キヤノンもこの春米国市場に投入する新製品は、14モデルにも及ぶ。 その中でも新ラインナップとしてメモリ記録、しかも内蔵メモリとSDカードのデュアルという方向性を打ち出し、HD2モデル、SD3モデルを発表した。他社では特性の
自分のデジタルカメラを無線LAN対応にして、撮影した写真を自動で転送できるSDメモリーカード「Eye-Fi」が登場しました。 無線LAN経由で撮影した写真をPCに自動で保存してくれるだけでなく、SNSなどにリサイズして投稿してくれるほか、2GBのSDメモリカードとして利用することも可能なスグレモノです。 詳細は以下の通り。 Eye-Fi >> Home このページによると、普段使っているSDメモリカードの代わりに「Eye-Fi」をスロットに挿入するだけで、デジカメを家庭の無線LANネットワークに接続可能にしてくれるそうです。そして外で撮影して帰ってきた際にカメラの電源を入れるだけで、自動的に無線LANネットワークを経由してPCに写真を転送してくれるとのこと。 また、Eye-Fi Serviceを経由してFlickrやSNSなどへの写真の自動投稿が可能なほか、投稿サイズに制限がある場合は写真
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く