SophosがMac用の無料アンチウイルスソフトウエア「Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition」の提供を開始した。Mac用無料ウイルスチェッカーというとClamXavがすでに存在するが、Sophosは「Mac向け初のビジネス水準の無料アンチウイルスプログラム」と、高い信頼性をアピールしている。 Sophos Anti-Virus for Macでは、オンアクセスとオンデマンドの2つの方法でウイルスをスキャンできる。オンアクセスではファイルにアクセス(開く/コピー/移動など)するたびに、自動的にウイルススキャンが実行される。デフォルトではオンアクセスがオンになっている。オンデマンドはユーザーの任意によるスキャン方法で、以下の3つが用意されている。 オンデマンドスキャンの画面。上はローカルドライブスキャン、下はカスタムスキャン。脅威が検出された場合、隔離マ
リアルタイムにウイルスを検出 / 隔離できる「iAntiVirus」 PC Toolsは9日 (米国時間)、Mac OS X用アンチウイルスソフト「iAntiVirus 1.1」をリリースした。動作環境はMac OS X 10.5以降、17MB以上の空きディスク容量が必要。無償版のほか、電話サポートや商業利用許可が付帯する有償版 (4,490円) が用意されている。 iAntiVirusは、システム常駐型のアンチウイルスソフト。ウイルスに感染したファイルをダウンロードしたときなど、リアルタイムにウイルスの侵入を検知 / 隔離する機能のほか、週 / 日単位など定期的にウイルスチェックを行うスケジューリング機能を装備。現時点で86種のウイルスに対応するほか、ウイルスデータベースを最新の状態に保つツール「Smart Update」が提供される。付属のアンインストーラにより、システムから安全に削除
※Vectorセキュリティは1ライセンスで 3台のパソコンでのご利用が可能です。
今年もセキュリティベンダー各社が、セキュリティ対策ソフトの新製品を発表している。本稿では、各社の新製品を画面キャプチャーで紹介していく。1回目は、トレンドマイクロの「ウイルスバスター2008」。 ウイルスバスター2008は、機密情報や金銭の不正な取得を目的としたWebサイト経由の脅威を防ぐため、従来のウイルス定義ファイルに加え、Webサイトの安全度を判定する「Webレピュテーション技術」や、疑わしいプログラムによりシステム領域が変更されるのを防ぐ「不正変更の監視機能」を新たに搭載したことが特徴だ。 なお、新機能や価格などの詳細については、本誌9月11日付記事を参照してほしい。 ● 危険なサイトへのアクセスを制限するブラウザプラグイン「Trend プロテクト」
よくあるソフトですが自分へのメモ書きも兼ねてエントリー。 パソコンを捨てるときや、パソコンをあげるときにはデータをきれいに消しておきたいもの。通常の「削除」だけでは心配・・・という方におすすめなのが「FileShredder」です。データをきれいさっぱり復元不可能にしてくれます。 対応OSはWindows。フリーソフトです。 では、以下に簡単に使い方をご紹介。 ↑ 特定のファイルを復元不可能にするにはファイルをドラッグ&ドロップして「Shred Files Now…」をクリック。 ↑ 空きスペースのデータを復元不可能にするには左側から「Shred Free Disk Space」をクリックし、ドライブを指定。 ↑ シュレッダー中。終わるとなんだか気持いいですよ。 ↑ 設定画面その1。シェルとの統合もできますね。右クリックメニューからアクセスできると便利かも。 ↑ 設定画面その2。削除のアル
両製品ともダウンロード版は本日から、パッケージ版は9月30日(土)から販売するそうです。以前書いたWindowsが重くなるソフトのリストではNorton Internet Security 2006が堂々のトップでしたが今回のバージョンで少しは軽くなっているんでしょうか。 詳細は以下から。 シマンテック、ノートン・アンチウイルス 2007、ノートン・インターネットセキュリティ 2007 を発表 最新の脅威に対抗する最先端のセキュリティとパフォーマンスを実現 ノートン・アンチウイルス2007の画面はこんな感じ。 ノートン・インターネットセキュリティ2007の方はこんなの。 ノートン・アンチウイルス2007の全機能も含まれるノートン・インターネットセキュリティ2007は使用メモリを10~15MBに減少させ、ユーザーインターフェースは1秒未満で立ち上がるように反応速度を向上。またノートン・インタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く