サルビアは、衣・食・住などの暮らしのなかに、「こんなものがあったらいいな」をかたちにしていく活動体です。 2000年にグラフィックデザイナー・セキユリヲの個人的なものづくりからはじまり、つくる拠点を北海道東川町、発信する拠点を東京蔵前においています。 現在の中心的な活動は、「古きよきをあたらしく」をテーマに、日本国内の伝統工芸や地場産業など、作り手たちのこだわりの技術を生かしたものづくり。 ほかに、手仕事をテーマにしたワークショップを開催したり、salviaを応援してくださる方々との部活動・こころみるかいを運営したりしています。 2024年には、2010年に東京・蔵前に構えたアトリエ兼ショールームを本格的なお店としてグランドオープンしました。隅田川のほとりの眺めのよい空間です。 「つくる」「つたえる」「つながる」を大切に 人と人の縁が深まっていくような場になるよう、いまの暮らしに寄りそうこ
