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皆さんこんにちは、アイオイクス豊藏です。 近年、ChatGPTやClaudeなどの生成AIが急速に進歩し、その性能の高さに驚かされる一方で、どのような業務に活用すべきか頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。 今回は、現役のSEOコンサルタントの視点から、生成AIを使うべき業務と使うべきではない業務について考察していきます。 結論から言うと、AIを扱う上では「審美眼と責任感」が非常に重要と考えています。今回の記事では実際に私がAIを活用している業務や、私が考える生成AIを使うべき・使うべきではない業務についてお話していこうと思います。 ChatGPTやClaudeなど進歩すごすぎてついていけないのが本音では? この記事を執筆しているのは、2024年5月22日です。直近にAI関連であったニュースを振り返ってみようと思います。 Chat GPTのトークン量と精度が上昇した新型モデルGPT
こんにちはコンサルタントの山内(@yutaka_ioix2023)です。 普段、プロジェクトの運用を担当しつつ、お問い合わせいただいた与件の提案も行っています。 今回、アイオイクスに問い合わせた場合、どんな対応をしてくれるのかをコンテンツ化してみました。 SEO支援会社に問い合わせるとき、 どんな粒度で提案してくれるのか 費用感はどれくらいなのか どんな流れ、スピード感で対応してくれるのか など、不透明な部分が多いかと思います。 プロジェクトの実績や実例コンテンツは当サイトにて発信しておりますが、お問い合わせ後からプロジェクト開始までの部分はお伝えできていない状況でした。 今後より安心してご相談をいただけるよう、今回のテーマで執筆させていただきます。 2023年に頂戴したお問い合わせを、実際に使用した提案資料を用いながら紹介したいと思います。 ※守秘義務上、詳細なデータなどは伏せさせていた
トピッククラスターが少し注目を浴びているので、このテーマで筆を取ってみました。遠藤(@KouzaburouE)です。 トピッククラスターとは、あるトピックを中心に関連するコンテンツを集め、内部リンクで結びつけることで、より効果を得るSEOの施策のひとつです。 これまでもトピッククラスターがSEOに効果的と推す有識者の声が国内外に多いことから、お問い合わせ等をはじめ、対応することがありました。 その際、「ちゃちゃっとやっちゃおう!」的なニュアンスでいただくこともありましたので、一言添えたく記事にした次第です。 トピッククラスターとは ハブスポットが提唱した手法であり、多くの企業がコンテンツによるSEO施策を展開していく中で、認知されてきた方法だと思います。 このアプローチでは、主要なトピック(ピラーページ)と、それに関連するサブトピック(クラスターページ)を組み合わせ、内部リンクで繋ぎます。
ChatGPTの精度はすごいから、自動で記事を書いて、検索エンジンから流入が増えてCVしたらラクそう! AIライティングでSEOを目的とした記事制作のコストを下げたい! そんな巷の心の声が聞こえます。遠藤(@KouzaburouE)です。 ChatGPTなどのGAIを使用したコンテンツライティングには以下2点の疑念を感じています。 ・ユーザーが読みたい、またCVするような記事作成は、やはり人が作る必要があるのではないか? ・一時的に上がったとしても、AIコンテンツは中・長期的に見て悪影響を与える可能性があるのではないか? これらについて簡単に検証した内容をシェアしたいと思います。 また、実験結果はちょっとネガティブよりな結論になりましたが、CahtGPTがSEOで使えることは間違いなく、具体的な使えるTipsを最後にまとめました。 ちょっと盛り盛りな2部構成ですが、この記事がGAIの理解と
ご無沙汰しております、遠藤(@KouzaburouE)です。 4月に入り、新たに配属された部署でWebサイトを活用した集客をミッションとされる方がいらっしゃると思います。今回はそんな方に向けて、企業がSEOを実施するための基礎知識をまとめました。 色々とインプットに忙しい毎日をお送りかと思いますが、少しでも役に立てば幸いです。 企業活動におけるSEOとは? SEOとは、検索エンジンを通じて集客するための取り組みの一部です。検索を通じてWebサイトへの流入数を増やし、自社の集客や売上を伸ばすための施策や取り組みのことをいいます。 企業におけるSEOの目的は、Webサイトへの流入数を増やし、購買や申し込み・問い合わせ・採用応募等を増やすことです。 つまり、ググる人を企業の申し込み/問い合わせにつなげることです。 そのためには、まずは検索順位を上げ、流入数を増やし、コンバージョン率を高める必要が
最近更新が止まっている社員ブログに、新しい風を吹かせたく筆をとりました、遠藤(@KouzaburouE)です。 先日おこなったSEO JapanMeetupにて、この社員ブログを楽しみにしてらっしゃる方の声もいただきましたので、久しぶりに更新してみようと思った次第です。 今回は、昨年ぐらいに私が実施したウェビナー「SEOトレンドとプロジェクトへの取り組み方」の内容の一部を抜粋した内容をややブラッシュアップして記事化しました。 ■セミナータイトル 「SEOトレンドとプロジェクトへの取り組み方」 ■対象者 ・SEOプロジェクトに携わっている方 ・SEOの施策優先度に悩んでいる方 ※当記事は「SEO施策の優先度」というトピックの内容のみ抜粋しております。 SEOのためにコンテンツをたくさん作成しているが、本当にこれで良いのか? 実際に本格的にSEOに取り組むためにはどのようなタスク優先度で進めれ
Webの求人にSEO関連のものが多くなってきて、10年前よりSEOが一般化してきたなーと思う遠藤(@KouzaburouE)です。 SEOがWeb集客の施策として一般化してきたとともに、いわゆるコンテンツSEOに取り組む方が増え「SEOのための記事を作成したのに全然効果が出ない!成果もない!」と思う企業が増えたのではないかと感じています。 なぜそうなってしまうのか?どうしたら成果の出るWebコンテンツを作れるのか?について、まとめました。 なぜSEOのためのコンテンツが埋もれるのか? 理由は「SEOのためのライティング技術が広く普及したから」です。 検索エンジンでの上位表示を狙うコンテンツでは検索回数の多いキーワード(いわゆるビッグキーワード)を皆狙います。 大きな流入母数が欲しいのは、どの企業も一緒です。 SEOのためのライティング技術とは、具体的に以下のようなことを指します。 大まかな
こんにちは、アイオイクス株式会社の渥美(@ioix_atsumi)と申します。 今まで1,000件以上のSEO相談をお受けし、サイトを見てきました。 まったくSEOを施してこなかったサイト、他ベンダーが関わっていた形跡があるサイト、今現在ゴリゴリSEO施策をしているサイト、色々あります。 そんな中で「インハウスで頑張ってSEOに取り組んでいるものの、間違った施策をしてしまっているな…」と思うサイトも本当に沢山あります。 時には「早く相談いただければ…」と思ってしまうような致命的な間違いを犯しているケースもあります。 今回は過去に相談を受けたサイトの中から、悪影響が大きかったワースト3を紹介します。 ワースト3位 canonicalをTOPページに集約 「サイトをリニューアルしてから流入が落ちてしまったので見てほしい」という依頼がありました。 サイトリニューアルはデザインの変更以外にページの
今回はGoogle Search Consoleシリーズで、「検出 – インデックス未登録」について説明します。 「これだけ見ても、何をどうしたらいいかわからない」というご相談をいただくことも多いため、参考にしていただければ幸いです。 「検出 – インデックス未登録」と表示される原因と対応策 Googleが公表している原因は下記の2つです。 サイトへの過負荷を予想しクロールを中止した 内部リンクが張られていない「孤立したページ」と見なされた 「低品質コンテンツ」と見なされた 「重複コンテンツ」と見なされた 1.サイトへの過負荷を予想しクロールを中止した Googleのクローラはページを検出はしたものの、クロールすることでサイトに過負荷を与えてしまうと判断し、クロールを中止した状態です。 そのため「前回のクロール日」が「該当なし」になっています。 検出 – インデックス未登録: ページは G
なぜ短期間で上位表示できたのか? 結論からいいますと、「良質なユーザー行動」を短期間で集めることができたためだと考えています。 具体的には下記の4つです。 SNSでのユーザー行動 記事内でのユーザー行動 Google Discoverでのユーザー行動 検索エンジンでのユーザー行動 1.SNSでのユーザー行動 公開して間もない記事は、どのキーワードでも上位表示していないので、検索エンジンからの流入はありません。 そのため、短期間でアクセス数を集めるにはSNSを起点に拡散する必要があります。 当社もSEO JapanのTwitterアカウント(@ioixseo)を起点にしています。
今回のテーマは「重複コンテンツ」です。 重複コンテンツに関しては、低品質コンテンツと同様に誤った情報が出回っています。 特に誤った対処方法をしてしまい、下記のように順位を大きく下落させてしまうケースをよく見かけます。 重複コンテンツとは Googleは重複コンテンツを下記のように定義しています。 重複するコンテンツとは、ドメイン内または複数ドメインにまたがって存在する、他のコンテンツと完全に同じであるか非常によく似たコンテンツのブロックを指します。 重複コンテンツの作成を避ける | Google 検索セントラル | Google Developers 要するにコンテンツが「全く同じ」か「類似している」状態を重複コンテンツといいます。 重複コンテンツがSEOに与える影響 よくお客様から「重複コンテンツがあるとペナルティを受けるんですよね?」という質問をいただきます。 これは間違いで、Goog
今回のテーマは「内部リンク」です。 リンクといったら外部リンクと思われがちですが、内部リンクも重要です。 内部リンクの調整をするだけで、下記のように上位表示させることができた事例もあるので、ぜひ読んでみてください。
今回のテーマはWordPressのプラグインでよく利用されている「All In One SEO Pack」です。 とても便利なツールですが、致命的なミスを犯しているサイトをよく見かけます。 私が担当したAll In One SEO Packを入れているサイトでは、約9割のサイトでミスをしていました。 そこで今回は、どのようなミスをしているのか解説していきます。
こんにちは、アイオイクスの豊藏(@shotatykr)です。 あなたは「Google データポータル」を活用したことはありますか? もし、以下の内容にひとつでも当てはまるのであれば、ぜひとも活用いただきたいツールです。 毎回Excelで集計したデータをPowerPointに貼り付けている データのレイアウト・デザインに時間をかけている Google アナリティクス(以下GA)やSearch Console(以下GSC)を毎日見ている 上手くデータを定義出来れば、GAやGSCを開くことなく、簡単な解析作業ができてしまいます。 私は前職でRPAやらGoogle Apps Scriptを活用した業務効率化を専門としていたので、このGoogle データポータルがとても大好きで愛用しています。 そこで今回は、サイトの解析者/社内Web担当者の方に是非使ってもらいたいGoogle データポータルのメリ
こんにちは、アイオイクス株式会社の渥美(@ioix_atsumi)と申します。 Googleから手動対策(いわゆるペナルティ)を受けてインデックスを消されたという話は、ここ数年ほとんど聞きません。 しかし、他の理由でGoogleから連絡が来てインデックスを消されたという話はここ数年で増えたように感じます。そう、DMCA申請(著作権侵害の申請)です。 もし、検索という市場において不適切なことをしてしまったのであれば、修正しなければなりません。 しかし、第三者からの陰謀でDMCAの仕組みを悪用され、あなたのサイトのインデックスを消されたらどうでしょう? そんな理不尽なことはありませんよね。 そこで今回は、「DMCAの悪用に屈しない為に」というテーマで記事を書かせていただきます。 DMCAとはアメリカの著作権侵害を取り締まる法律のことで、デジタルミレニアム著作権法といいます。The Digita
今回はGoogle Search Consoleシリーズで、テーマは「低品質コンテンツ」です。 低品質コンテンツに対してとても神経質になられているお客様が多く、「このコンテンツは低品質かもしれないので、ペナルティを受ける可能性がありますか?」という質問をよく受けます。 その際に回答する内容をまとめましたので、ぜひ参考としてみてください。 低品質コンテンツとは(定義) SEOにおける低品質コンテンツとは、「ユーザーが求めている情報が掲載されておらず、低品質とみなされているコンテンツ」のことを指します。 とあるページが低品質とみなされた場合、Googleはそのページをインデックスせず、結果として検索結果に表示されないことになります。 また、低品質コンテンツがサイト内に存在していると、サイトの評価が下がる原因となってしまうため、SEOに影響があるのであれば、対応をしなければなりません。 低品質コ
SEOでは、「被リンク」=リンクを受けることは非常に重要です。 Googleのアンドレイ・リパツェフ氏も、被リンクはSEOにおいて、いまだに重要なランキングシグナルであることを明言しています。 1 & 2: Links & Content ●引用元:Now we know: Here are Google’s top 3 search ranking factors しかし、そうであるにもかかわらず、気づかないうちに被リンクを活用できていないケースをよく目にします。 そこで今回は、被リンクを活かすために、活用できていない被リンクページを見つける方法を解説しますので、ぜひ試してみてください。 活用できていない被リンク・ページの見つけ方 被リンクを活用できていないページは下記の5つになります。 「noindex」が入っているページ 404エラーページ 最終リダイレクト先が「noindexページ
仕事柄、Google Search Consoleを毎日のように見ています。 しかし、意外とお客様は確認されていないことが多く、理由を尋ねてみると『どこを見て、何をしたらいいかわからないから』という回答をいただきます。 そこで今回は、普段私がGoogle Search Consoleのどこを見て、何をしているのかをお話ししていきたいと思います。 しかし、すべてを話し出すと1記事では終わらないので、今回のテーマは「SSL化のミスの見つけ方」としています。 「今さらSSL化?」と思う方も多いかもしれませんが、私がこのテーマを選んだ理由は、今まで見てきたサイトの約8割が、大なり小なりSSL化のミスを抱えたままになっていたためです。 中にはそれが原因で順位を落としているサイトもありました。 もしかしたら、あなたが運営しているサイトも同じことが起きているかもしれませんので、ぜひご覧ください。 そもそ
こんにちは、アイオイクスの石戸(@idist_410)といいます。 普段はアイオイクスのWebコンサルティング事業部で、コンサルタント/セールス/自社マーケティングを担当しています。 アイオイクスでは、SEO(検索エンジン最適化)をサービスとして提供させていただいているのですが、お客様との商談の場において、「SEOのプロジェクトの進め方」について説明する機会が多いと感じています。 SEOの前提(SEOとは)施策の効果はどの段階で現れるのかプロジェクトの進行管理はどのように行うのか など ただ、SEOはどうしても概念として大きいため、説明する量が多くなりがちです。 そのため、双方にとって、SEOプロジェクトの進め方を確認する時間は、想像以上に体力を使っているのではないかと思います。 もちろん、SEOの話をするのも重要なのですが、それ以上に重要なのは「SEOで何を実現するのか」「何を達成するの
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