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買ってよかったもの
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論文を書かない者は去れ 旧帝大の国立大学では論文1本のコストが1000万円以上もするとのことだ。これは要するに、論文を書いている人が少ないということを表している。学校教育法58条によると「教授は学生を教授し、その研究を指導し、または研究に従事する」と規定されている。教育と研究が大学の先生の2大使命である。研究の結果を論文にして公表しろとは書いていないので、別に論文を書かなくても首になることはない。
天下りタワービル 米国大使館の傍の一等地に「三会堂ビル」という変な建物があるが、近所では「天下りタワービル」とか「天下りバベルの塔」と言われている。ここには農水省所管の公益法人が26団体も入居していて、年収1500万円クラスの天下り官僚が50名近く常勤しているみたいだ。このビル自体も天下り法人「農林水産奨励会」によって管理されているというから、まさに天下りの聖地だ。
沖縄基地問題 1996年に時の橋本自民党政府と米軍が普天間移設に関して合意し、移転先として辺野古沖のV字滑走路建設が決定したのが2007年の初めである。この間、およそ10年も要しているが、米軍との間で何が起きていたのかあまり報道されてはいない。現在の基地移転問題を複雑にしている背景を探ることで、この間のいきさつを明るみに出すことができれば解決の道が開けるであろう。 *国際宇宙ステーション *山崎宇宙飛行士 *宇宙での風船
サンマ論文 単なる論文盗用の話と思っていたが、農林水産省を起点とした仕事の丸投げの問題を含んでいた。「サンマ調査」を天下り団体の間で次々と丸投げして、最後はある大学院生がアルバイトでレポートを作成した。このプロセス自体は霞が関の仕事ではよくあることで、珍しいことではない。
削減の悲鳴が聞こえる これまで当然に黙っていてもカネが天から降って来ると思っていた人たちにとっては、縮減は晴天の霹靂となるのは、これまた当然のことだ。メダリスト、ノーベル賞受賞者、有名校の学長たちが揃って記者会見を開いて、予算削減はけしからんと口をそろえて嘆きの言葉を口にした。彼らに招集をかけて、削減反対の会見を開かせた連盟、機構、法人、文科省などが背景に控えていることも透かして見える。実は削減されたら一番に困るのはこれらの組織にいる天下り役人なのだ。
エコブームという無駄遣い 週末のNHKはほとんどの時間を費やしてエコ一色であった。7月7日のサミットを前にして神戸市で開かれたG8環境相会合では温室効果ガス削減の具体的数値目標すら盛り込めずに閉幕した。「地球を冷やせ、冷やせ」と大合唱した割には、議長を務めた日本の指導力不足は否めない。
ブログを育てる方法 ブログを書き続けることは、慣れればそれほど難しいことではない。あまり肩を張らずに個人の頭の整理やメモ代わりだとの意識で続けてきた。入力はパソコン7分で出先での携帯3分である。携帯の狭い枠の中では思考力をまとめるのはなかなか難しい。できるだけPC入力にするようにしている。 コメントやトラバを受けつけないブログでは意味がないので、開放しているが、これに対しては全く応答するつもりはない。文字を通しての議論は一般的には、誤解を招きやすいので、管理人はしたくはないからである。以下に、箇条書きにて、これまでの経験からのまとめを記しておきたい。
団塊ジュニアの終焉 1.もうすぐ日本人を襲う「恐ろしい悲劇」。2050年の日本では、100歳の人口が50万人を突破していると予測。経産省『2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について』などとともに、世界でもまれに見る少子高齢社会の日本で「働き、生きる」厳しい実態だ。以下、 https://ameblo.jp/iiaoki-970436/entry-12879744590.html Tweet
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