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園芸店で深い青色に魅了されて購入したビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」。 以前にドラキュラを植え付けて楽しんで以来、サトウ園芸さんのパンジー・ビオラを園芸店で見かけると買ってしまうようになっている。 この品種も期待にたがわず、冬から春までの花壇を美しく彩ってくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」が満開! ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 12月上旬 1月下旬 2月中旬 2月下旬 3月中旬 4月上旬 4月下旬 5月中旬 おわりに ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」の特徴と育て方 パンジー「ドラキュラ」や「ローブ・ドゥ・アントワネット」などで有名なサトウ園芸さん作出。 鮮やかな青色に白の縁取りの色合いとフリルが美しい品種。 まだ
初めて育てて以来、毎年園芸店で見かけると購入してしまうパンジー「ドラキュラ」。 もはやパンジーとは思えないくらいの強いフリルと、株にもよるが独特の濃い紫色と白っぽい縁取りのコントラストが美しい! 以前紹介したのは青紫色系であったが、今シーズンは赤紫色系のものを選んでみた。 花の少ない冬から、暖かくなってくる春までの間、その色彩で庭を賑わしてくれる。 パンジーとしてはやや高価であるが、丈夫で育てやすい、ガーデニング初心者向けの一年草である。 今年も育てたパンジー「ドラキュラ」! パンジー「ドラキュラ」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 12月上旬 1月下旬 2月下旬 3月上旬 3月中旬 4月上旬 4月下旬 5月上旬 5月下旬 6月上旬 以前の青紫色の「ドラキュラ」との比較 おわりに パンジー「ドラキュラ」の特徴と育て方 サトウ園芸さん作出の、独特の
昨シーズン、冬から春に咲いてくれて大満足だったアネモネ・ポルト「極」。 植えっぱなしで翌年も咲かないかと試してみたが、残念ながら芽吹かなかったので、再び購入して植え付けてみた。 昨シーズンは青紫色の品種だったので、今年は少し色を変えて赤紫色(ピンク)を……。 まだ花の少ない冬から暖かくなる5月頃まで、凛とした花で庭を彩ってくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(球根植物)である。 赤紫色が美しい! アネモネ・ポルト「極」 アネモネ・ポルト「極」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 昨年の品種(青紫色)の記録 植え付け、成長記録 1月上旬 1月下旬 2月上旬 3月上旬 3月下旬 4月上旬 4月下旬 5月上旬 おわりに アネモネ・ポルト「極」の特徴と育て方 アネモネの中でも、「ポルト」は花丈が低めの矮性品種。 この「極」は、通常のアネモネに比べると花が大きく、ゴー
初めて植えたバラ、イングリッシュローズのオリビア・ローズ・オースチン。 今年で5年目を迎えたが、相変わらず消毒等の手間いらずで元気に育っている。 株が充実してきたためか、秋にもそこそこ咲くようになってきたが、やはり春の満開は別格である。 丈夫で育てやすく、実に初心者向けのバラである。 5年目のオリビアローズオースチン、春の満開! オリビア・ローズ・オースチンの特徴と育て方 過去記事のまとめ 冬剪定から春の開花までの記録 1月下旬 3月上旬 4月上旬 4月中旬 4月下旬 5月上旬 おわりに オリビア・ローズ・オースチンの特徴と育て方 過去記事にも書いたので簡単に。 ・イングリッシュローズ・デビッドオースチンのバラ。デビッドオースチンの孫娘の名前が付いた自信作らしい。 ・最大の特徴は耐病性の高さ。地植えでほぼ無農薬でも、黒星病にもうどん粉病にもかかっていない。環境によって、あるいは見えにくいと
「植えっぱなしで毎年咲くラナンキュラス」ということで興味をそそられて購入したラナンキュラス・ラックス「ロティス」。 前評判通り、本当に植えたままで、なおかつ年々花数を増しながら春を彩ってくれている。 今年は3年目、また見事に咲いてくれた! 手間は花がら摘み程度で毎年輝く花を楽しませてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(球根植物)である。 3年目のラナンキュラス・ラックス「ロティス」が満開! ラナンキュラス・ラックス「ロティス」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 1~2年目のダイジェスト 2年目の花後~3年目の開花の記録 2年目(昨シーズン)の花後、7月上旬 2年目の10月下旬 3年目(今シーズン)の1月・2月 3月中旬 3月下旬 4月上旬~中旬 5月上旬 昨シーズン(2年目)との比較 おわりに ラナンキュラス・ラックス「ロティス」の特徴と育て方 ラナンキ
先日の5月4日、京成バラ園を訪れた。 例年はGWくらいだと3~4分咲きという感じで、5月の中旬くらいが満開の時期だが、今年は4月のうちから夏日が続いたりした影響か、GWにはもうすっかり満開の見頃を迎えていた! 満開より前の時期、まだ空いているバラ園をのんびり散策するという思惑は外れたが(笑)、久々に訪れた春の満開のバラ園は、やはり圧倒されるものがあった。 いくらか写真も撮ったので、それとともに満開の様子を紹介する。 京成バラ園・施設案内などの基本情報 所在地 地図 施設 電車でのアクセス 駐車場 営業日 営業時間 公式ホームページ 園内の様子 ガーデンセンター おわりに 京成バラ園・施設案内などの基本情報 所在地 千葉県 八千代市 大和田新田755 地図 施設 ローズガーデン(有料・季節によって異なり、500円~1500円、中学生以下は無料!) ※ 入園料は2023年5月時点のもの。 ガー
大好きなグランドカバー、タイム・ロンギカウリスが、今年も一面のピンクの小花を見せてくれた! 植え付けから5年目、ほとんど何も手入れをせず、毎年春になると咲いてくれてありがたい限りである。 なおかつ、花のない時期もグランドカバーとして雑草を防止してくれる。 自分のようなズボラなガーデナーとしては、芝生代わりのグランドカバーに最適な植物である。 5年目のタイム・ロンギカウリスが満開! 過去記事のまとめ 5年目の開花記録 3月下旬 4月上旬 4月中旬 4月下旬 おわりに 過去記事のまとめ 植え付けから、1~4年目の過去記事はこちら!(特徴や育て方、花言葉なども書いています) グランドカバー③〜タイム・ロンギカウリス成長記録 その1 グランドカバー④ タイム・ロンギカウリス成長記録 その2 必見・一面のピンクカーペット! 2年目のタイム・ロンギカウリスが満開! 今年も一面にピンクの小花が満開! 3
3月の下旬、那須のガーデンセンター「コピスガーデン」に行ってきた! コピスガーデンは、イングリッシュガーデン風の素敵な庭園と、充実した花苗売り場、そして雑貨売り場やカフェなどが揃っているガーデニングショップである。 4年ほど前にも一度訪れ、ガーデンや花苗売り場に感動した。 その後コロナ禍の間は旅行自体を控えめにしていて足が遠のいていたが、再び訪れることができて感無量である。 3月下旬はまだ那須は涼しく、ガーデンが美しくなるのはまだこれから、という感じではあったが、5月下旬~6月くらいにぜひまた訪れたくなるスポットである。 那須・コピスガーデンに行ってきました! コピスガーデン・施設案内などの基本情報 所在地 地図 施設 季節のガーデン・芝生広場・ピクニックポイント 苗売り場、雑貨ショップ、カフェ 電車でのアクセス 駐車場 営業時間 公式ホームページ ガーデン内の様子 以前(5月上旬)に訪れ
5年目を迎えた宿根草(多年草)、ベロニカ・オックスフォードブルーとベロニカ・ウォーターペリーブルーが今年も元気に咲いてくれた! 毎年春になると、鮮やかな青色の小花と、それとリレーするように爽やかな薄紫色の小花で花壇を賑わしてくれる、実にありがたい存在である。 両者ともホームセンター等で簡単に手に入り、多少増えすぎても容易に調整ができる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草である。 5年目のベロニカ・オックスフォードブルーとウォーターペリーブルー! 過去記事のまとめ 5年目の開花記録 ベロニカ・オックスフォードブルー 3月上旬 3月中旬 3月下旬 4月上旬 ベロニカ・ウォーターペリーブルー 3月上旬 3月下旬 4月上旬 おわりに 過去記事のまとめ 植え付けから、1~4年目の過去記事はこちら!(特徴や育て方、花言葉なども書いています) 青紫色の花が無数に! ベロニカ・オッ
以前に春の球根植物をまとめて紹介したとき、今年のチューリップが咲き始めたところまで書いたが、4月に入っていよいよ満開を迎えた! 今さらここで言うまでもなく、誰もが知る初心者向けのガーデニング植物である。 色とりどりのチューリップが満開! チューリップの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 12月下旬 3月上旬 3月中旬 3月下旬 4月上旬 おわりに チューリップの特徴と育て方 秋ごろから園芸店に出回る球根を植え付け、春に花を楽しむ。 初夏ごろに球根を掘り上げて、また秋に涼しくなってから植えると複数年楽しめる。 園芸用に品種改良された普通のチューリップに対し、原種系と呼ばれるチューリップは花の豪華さでは負けるが、植えっぱなしで複数年楽しめたりもする。 花言葉は「博愛」「思いやり」など。あとは色によって異なり、例えば赤は「愛の告白」など。 花期 4月~5
3月も後半に入り、スイセン、ムスカリ、チューリップ、ハナニラ、キバナハナニラといった球根植物たちが、庭を賑わし始めてきた! この時期、特に新しい植物のネタもないので(笑)、現在の庭に咲いてきた花たちを紹介してみる。 庭を彩り始めた球根植物たち! スイセン・ティタティタ ムスカリ チューリップ ハナニラ キバナハナニラ おわりに スイセン・ティタティタ 植え付けから5年目を迎えたミニスイセン・ティタティタ。 全く手入れをしていないが、毎年春になると律儀に芽を出して咲いてくれる。 スイセン・ティタティタの芽吹き 2月15日 スイセン・ティタティタの満開 3月12日 欠点は花期が短いことか。 3月中旬に「ようやく咲いた!」と思ったら、1〜2週間くらいで終わってしまう。 ただ、それだけに、短い春の知らせを見逃すまいという気持ちも強くなる。 ムスカリ ムスカリは、ブドウのような紫色系の穂状の花が素敵
日陰の庭を彩るカラーリーフとして、ヒューケラは欠かせない一員だろう。 例によって以前の自分は名前すら知らなかったが、少しでもガーデニングをしている人であれば常識・定番の植物である。 基本的にはメインの植物の周囲を彩る名脇役といった役割だが、その鮮やかな葉色ゆえ、ヒューケラだけを寄せ植えにして花壇の主役にしたりすることもできる。 カラーリーフ(つまり葉っぱ)なので、花期に関係なく一年中、庭に彩りをくれるのもありがたいところ(花も咲くが、葉っぱがメイン)。 ほぼ放置で花壇の一角を確実に守ってくれる、ガーデニング初心者向けの常緑カラーリーフである。 今回はわが家に植えている、衝動買いし続けた様々なヒューケラをいくつか紹介してみる(笑)。 わが家を彩るヒューケラのまとめ ヒューケラの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 わが家のヒューケラの紹介 「キャラメル」 「シャンハイ」
早春に園芸店に出かけてみたら、サントリーの花苗がまとめられたコーナーがつくられていた。 そこで目を引いたのがこの「ビーダンス」である。 調べたところ、以前育てたウィンターコスモス(ビデンス)の園芸品種らしい。 早速購入して育ててみたところ、どんどん成長して、何倍も大きな株になって春の庭を賑わしてくれた。 ほとんど手間もかからず、簡単にふんわりとたくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 サントリーの花苗「ビーダンス」が満開! ビーダンスの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 3月中旬 3月下旬 4月中旬 5月上旬 5月下旬 6月下旬 7月上旬 7月中旬 おわりに ビーダンスの特徴と育て方 サントリーから販売されているウィンターコスモス(ビデンス)の園芸品種。 苗の時よりも何倍も大きく育ち、春から初夏までの比較的長い期
冬の園芸店で、実に斬新な色合いのビオラを見つけた! パンジー「ドラキュラ」で有名なサトウ園芸さんの品種「エッグタルト」である。 個人的には、その鮮やかな黄色と白のコントラストから、エッグタルトというよりも「ゆで卵」が思い浮かぶが……(笑)。 実に素敵な花色で、眺めていると本当に食べたくなってしまうほどである。 丈夫で育てやすく、冬から春の長い間開花してくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「エッグタルト」が満開! ビオラ「エッグタルト」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 11月下旬 12月中旬 1月下旬 2月下旬 3月上旬 3月下旬 4月中旬 5月上旬 5月中旬 5月下旬 おわりに ビオラ「エッグタルト」の特徴と育て方 パンジー「ドラキュラ」や「ローブ・ドゥ・アントワネット」などで有名なサトウ園芸さん作出。 鮮やかな黄色に、白の縁
わが家の庭の一角には、宿根草・多年草中心のエリアがある。 他の場所にも宿根草は多く植えているのだが、ここは特にイングリッシュガーデン(ボーダーガーデン)を強く志向していて、「手前には背の低い植物を、奥には背の高い植物を……」などのように試行錯誤しているエリアである。 その結果、4年目にしてどうにか自分なりに満足できる状態になってきたので、季節ごとの変遷や、品種紹介などをしてみようと思う。 これから宿根草中心の花壇を作ってみようと考えている方などに、少しでも参考になれば幸いである。 わが家の宿根草ガーデン 品種紹介・レイアウトと季節の変遷 一年草・多年草・宿根草とは 一年草 多年草・宿根草 イングリッシュガーデンとは 季節ごとの変遷 1月下旬 2月中旬 3月中旬 4月上旬 5月中旬 夏および秋の様子 夏の様子 初秋(9~10月頃)の様子 晩秋(11月頃)の様子 植えている品種・レイアウトの紹
一番好きなグランドカバー、タイム・ロンギカウリス。 今年も庭の一角で、一面のピンクの小花を見せてくれた! もう4年目なので、詳しい特徴や育て方などは過去記事に譲り、軽めの記事で今年の開花の記録を紹介するだけにする。 やや夏場の蒸れに弱い面はあるものの、基本的には常緑で育てやすく、グランドカバーとして旺盛に広がる初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のタイム・ロンギカウリスが満開! 過去記事のまとめ 4年目の開花記録 昨年(2021)12月上旬 今年(2022)4月上旬 4月中旬 4月下旬 5月上旬 おわりに 過去記事のまとめ 植え付けから、1~3年目の過去記事はこちら!(特徴や育て方、花言葉なども書いています) グランドカバー③〜タイム・ロンギカウリス成長記録 その1 グランドカバー④ タイム・ロンギカウリス成長記録 その2 必見・一面のピンクカーペット! 2年目のタイム・ロンギカウリ
冬のガーデニング植物として、パンジー・ビオラの次に頼りになるのはこのクリスマスローズではないだろうか。 品種によるが、まだ花が少ない寒い時期から咲いてくれて、真冬の寂しい庭を賑わしてくれる。 今回は、白花を美しく咲かせている姿を見て衝動買いしたクリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」の、1年目の開花記録についてまとめてみる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 クリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」開花の記録! クリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 1月上旬・苗の購入 植え付け手順 1月中旬 1月下旬 2月中旬 3月上旬 3月中旬 4月上旬 おわりに クリスマスローズ・ニゲル「ジョエル」の特徴と育て方 原種の「ヘレボルス・ニゲル」という品種が本来のクリスマスローズであり、この品種は名前の通
春から晩秋までの長い間、かわいらしい星形の花をたくさん咲かせるペンタス。 昨シーズンはピンク一色の品種を植えたが、今年はバイカラーのペンタス「ギャラクシー・パープルスター」を植えてみた。 派手さはないものの、その長い花期から「気づけばいつもそこで咲いている」という感じで、庭の一角を彩る名脇役といえるだろう。 ほとんど手間もかからず、長い間たくさんの花を咲かせてくれるガーデニング初心者向けの一年草である。 ペンタス「ギャラクシー・パープルスター」が満開! ペンタス「ギャラクシー・パープルスター」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 7月上旬 7月中旬 7月下旬 8月上旬 9月中旬 9月下旬 10月上旬 11月下旬 12月上旬 12月中旬 花のアップ&昨年のペンタスとの比較 おわりに ペンタス「ギャラクシー・パープルスター」の特徴と育て方 一般的には冬
乾燥材のシリカゲルでドライフラワーづくりができると知り、早速やってみた! ドライフラワーといえば、カットした花を吊るして乾燥させて、色が抜けて茶色っぽくなっているイメージだが、シリカゲルを使うと花色もほとんどそのままに、美しいドライフラワーをつくることができる。 作成後は花びんに挿したり、ジャムの瓶などに入れて長く楽しんだりと、アレンジのしかたも豊富である。 ひとまず、春に咲いたバラを含めた何種類かの花で、密閉容器内で長く楽しむドライフラワーを作成してみた。 シリカゲルでドライフラワーづくり! シリカゲルでのドライフラワーづくり・手順 用意するもの 作製手順のまとめ 作製手順(画像付き) ドライフラワーを飾る おわりに シリカゲルでのドライフラワーづくり・手順 用意するもの ・ シリカゲル ドライフラワー用の、粒の細かいもの。 お菓子の乾燥材のような粒状のものよりも、粉末状の方が花びらのす
一昨年、ガーデニング1年目に初めて育てたミニヒマワリ・サンビリーバブル。 昨シーズンはよく似た「サンフィニティ」を育てたが、3年目の今シーズンは再びサンビリーバブルを育ててみることにした。 一昨年同様、庭の一角で初夏~晩秋まで咲き続けてくれ、長い間庭を賑やかにしてくれた。 ほとんど手もかからず、たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ミニヒマワリ・サンビリーバブルが今年も大活躍! サンビリーバブルの特徴と育て方 花期 大きさ 花の様子 花がら摘み 肥料 水やり 植え付け、成長記録 6月上旬 6月下旬 7月下旬 8月下旬 9月中旬 10月下旬 11月中旬 11月下旬 花のアップ おわりに サンビリーバブルの特徴と育て方 品種の正式名称は「サンビリーバブル・ブラウンアイガール」。 小学校などでよく育てられているヒマワリは直径20~30 cmくらいの大きな花を先端に
1年前の冬に大苗で購入して地植えしたメイアンのバラ、ビブレバカンス! 春にはさっそく株いっぱいの花を咲かせた! その後やや黒星病で調子を落としたりもしたものの、初夏~秋もそれなりに咲き続けて、鮮やかなビタミンカラーで庭を賑わしてくれた。 初夏の2番花~秋の花、そして冬の剪定・寒肥についてまとめてみる。 1年目のビブレバカンス! 夏・秋の花と剪定・寒肥! ビブレバカンス! の特徴と育て方 春の満開後の開花記録 5月下旬 6月中旬 6月下旬 7月上旬 8月下旬 9月下旬 11月上旬 12月下旬 剪定・寒肥! 剪定 寒肥 おわりに ビブレバカンス! の特徴と育て方 フランスの歴史あるバラのブランド、メイアンのフロリバンダ系のバラ。 正式名称は「ビブ レ バカンス!(Vive les Vacances !)」で、「バカンス(休暇)、バンザイ!」という意味(「!」までが品種名)。 まさにバカンスをエ
毎年夏になると植えているニチニチソウ。 ペチュニア同様、品種改良の競争が激しく、季節になるとたくさんの品種が園芸店に並ぶので、限られた庭のスペースに何を植えようか目移りしてしまう。 今年は耐病性が高いと評判の「ビンカ・コーラ『ライトピンク』」を植えてみた。 評判通り、ほとんど何もしなくてもたくさんの花を咲かせ、暑い夏の庭の一角を彩ってくれた。 手間は花がら摘み程度で、丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビンカ・コーラの花が満開! ビンカ(ニチニチソウ)・コーラの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 摘芯 花がら摘み 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 6月中旬 7月中旬 8月下旬 9月中旬 11月上旬 おわりに ビンカ(ニチニチソウ)・コーラの特徴と育て方 ペチュニアと並ぶ夏のガーデニング材の定番、ニチニチソウの園芸品種名。 特に耐病性が高く品種改良されているらし
家庭菜園第1弾として植えたミニトマトが順調に育ったのに気を良くして、第2弾としてオクラを植えてみた! もともと自分がオクラ好きなこともあるが、他の方のブログ等で野菜とは思えないほどに美しい花が咲くのを見ていたことから、前々から気になっていた野菜である。 いろいろ調べると、オクラは初心者にも育てやすいものの、収穫のタイミングがややシビアで、少し収穫が遅れると硬くなってしまったりするそうである。 スーパーに通常売られている5角形のものよりも、「丸オクラ」とよばれる品種の方が、比較的大きく育っても硬くなりにくいということで、こちらをチョイスすることにした。 家庭菜園1年目の初心者が、何とか収穫までこぎつけた記録を紹介する。 丸オクラ「エメラルド」 ズボラ栽培で収穫! 丸オクラ「エメラルド」の特徴と育て方 植え付け 収穫 大きさ 水やり 肥料 支柱 整枝 植え付け 5月下旬 成長~収穫までの記録
わが家の宿根草ガーデンの中段で、毎年春にピンクのじゅうたんを見せてくれるフロックス・フォーエバーピンク。 今年も葉が見えなくなるくらいの、一面のピンクの花を咲かせてくれた。 何となく買った花が、徐々に庭の中で欠かせない一員になっていく……。 宿根草を育てていて、とても楽しくなるポイントの一つである。 ほとんど手間もかからず、毎年開花してくれるガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 3年目のフロックス・フォーエバーピンクが満開! フロックス・フォーエバーピンクの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け~1年目の様子 2019年5月下旬 2020年5月中旬~下旬 2年目花後~3年目の春までの様子 昨年(2020)5月末 昨年(2020)7月上旬 昨年(2020)9月上旬 今年(2021)2月上旬 4月下旬 5月上旬 5月中旬 5月末 7月~11月頃の様子 花の
昨シーズンの冬には、庭にカレンジュラ「寒さ知らず」という品種を植えたが、今年は園芸店で「レモンパンナコッタ」という美味しそうな名前の品種を見かけたので、何となく植え付けてみた! 冬の間もポツポツと咲き、春になると名前通りレモンイエローの花を次々に咲かせてくれる。 ほとんど手間もかからず、冬~春の庭を明るく彩ってくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 カレンジュラ レモンパンナコッタ カレンジュラ「レモンパンナコッタ」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 昨年(2020)11月下旬 今年(2021)2月中旬 3月下旬 4月上旬 4月中旬 5月上旬 5月下旬 おわりに カレンジュラ「レモンパンナコッタ」の特徴と育て方 冬から春にかけて黄色い花を咲かせる一年草。 寒いうちはポツポツと咲く程度だが、暖かくなってくると花数が増えてきて、次から次へと咲
昨シーズンも育てたガーデンプリムラ・アラカルトシュシュ。 昨年はイエローの品種を育てたが、今年は花壇の前面を鮮やかに飾ってもらうべく、ピンクの品種を植えてみた。 冬の花の少ない時期から春になるまで地植えでも咲き続けてくれて、実に貴重な植物である。 ほとんど手間もかからず鮮やかな花を見せてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ガーデンプリムラ アラカルトシュシュ(ピンク) 成長記録 ガーデンプリムラ・アラカルトシュシュの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 昨年(2020)12月下旬 今年(2021)2月中旬 3月中旬 3月下旬 4月上旬 4月下旬 おわりに ガーデンプリムラ・アラカルトシュシュの特徴と育て方 サカタのタネから販売されている園芸品種名。 一般的なプリムラジュリアンなどは高さ10 cmくらいだが、こちらは20~30 cmくらいの
秋から春に咲く花として期待して植えたユリオプスデージー。 近所では寒い時期から元気に咲いている姿をよく見かけた。 しかしわが家のユリオプスデージーは植え替えの影響か、冬には全然咲いてくれず、春になってようやく株いっぱいの花を咲かせてくれた! やや寒さに弱い面もあるが、関東南部以南では常緑で元気に生育する、ガーデニング初心者〜中級者向けの多年草(常緑低木)である。 ユリオプスデージーが満開! ユリオプスデージーの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 2019年10月上旬 2020年4月中旬 2020年4月下旬~5月上旬 2020年10月中旬 2020年11月中旬 2021年3月中旬 2021年4月上旬 2021年4月中旬 2021年5月中旬 サルビアネモローサとのコラボ おわりに ユリオプスデージーの特徴と育て方 秋~春に5cmくらいのいかにも「お花」
昨年はいわゆる普通のプリムラジュリアンを植えたが、今年は園芸店で見かけて一目ぼれしたバラ咲きジュリアン「イチゴのミルフィーユ」という品種を植えてみた! 地植えで育てたが、冬の花が少ない時期に、庭の一角で小さなバラのような花を見せ続けてくれた。 地植えだと雨で花びらが傷みやすいが、ほとんど手間いらずで真冬に花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草である。 バラ咲きジュリアン「イチゴのミルフィーユ」が満開! バラ咲きジュリアン「イチゴのミルフィーユ」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 花がら摘み 植え付け、成長記録 昨年(2020)12月 今年(2021)1月中旬 1月下旬 2月中旬 2月下旬 3月中旬 4月中旬 普通のプリムラジュリアンとの比較 おわりに バラ咲きジュリアン「イチゴのミルフィーユ」の特徴と育て方 冬~春の花の定番、プリムラジュリアンのブランド
ガーデニングを始めて最初の冬に開花した苗を迎えたギョリュウバイ。 翌年には大きく成長して、他の花が減る冬季にもたくさんの花を咲かせて庭を賑わせてくれた。 そして今シーズンの冬~春、さらに成長した姿で3回目の花を楽しませてくれている! 鉢植えだと水やりの管理が多少難しかったりもするが、地植えだとほとんど放置で秋~春に花を咲かせてくれて貴重な多年草(というか常緑低木)である。 3年目のギョリュウバイが満開! ギョリュウバイの特徴や育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 1年目~2年目のダイジェスト 2年目春~3年目の記録 昨年(2020)5月 昨年8月 昨年9月中旬 昨年11月上旬 今年(2021)3月上旬 今年5月中旬 今年5月下旬 1年目~3年目の成長の様子 おわりに ギョリュウバイの特徴や育て方 このブログでは、1シーズンだけ楽しむ植物を「1年草」、複数年楽しませてくれるもの
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