高畑監督がお亡くなりになり、先日5月18日に金曜ロードショーで「かぐや姫の物語」が放映されました。それに伴い、「火垂るの墓」に続き岡田斗司夫さんが解説をされていましたのでご紹介します。 本当はエロい「かぐや姫の物語」 視聴者の反応 かぐや姫は実はエロい 超常現象 話の構造 本当はエロい「かぐや姫の物語」 視聴者の反応 肯定的な感想 精一杯生きたかぐや姫と、爺婆の別れが切ない 現代もなお、女という役割を押し付けられた女性へのメッセージに泣いた なんだかわからないけど、泣ける 否定的な感想 すごいとは思うけど、正直面白くない 登場する男が全員クズ なんだかわからないけど、気に入らない ほとんどの人がこれに当てはまる感想を持っており、よくできた映画だけどオリンピックの体操選手がでんぐり返ししたみたいな出来で、ものすごいコストと労力を費やして完璧なただのでんぐり返しをしてみせるという貴重な作品だ。