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以前Smartyの記事を書きましたがPHPのテンプレートエンジンとして他によく使うものとしてTwigがあります。 プロジェクトでSymfonyを使っていることもあり、「変数」に関して頻繁に調べるものに関してこちらにまとめてみました。 公式:set – Documentation – Twig Twigで変数を定義する方法 Twigのテンプレート内で変数を定義するにはsetを使用します。 基本 {% set foo = 'bar' %} 変数表示 {# displays bar #} {{ foo }} 変数の定義・使い方の基礎はとってもシンプルです。 複数まとめて定義する {% set foo, bar = 'test', 'text' %} {# display testtext #} {{ foo }}{{ bar}} Twigで配列を定義する方法 setを使用して配列を定義することも
「あんちょこ」って大分と古くてあんまり使われてない単語なんだなぁ……というあさってな方向からの感想を述べつつ。 単置換 一番の基本だよねぇ。いわゆる「この変数を出力」ってやつ。 {{ variable }}配列は.(ドット)でつなげる感じ。 {{ array.key }} フィルタ いろいろなフィルタがあって、割と便利。 {{ variable|filter }}filterは、 https://twig.symfony.com/doc/2.x/ とかみるとわかるですが、なんか結構山盛り。 いくつかかいつまんで、使いそうかなぁ、って思えるものを中心にいくつか。 HTMLエスケープ。ただ、単置換でも普通にエスケープしてくれるからなぁ。 「js用のエスケープ」は、もしかしたら、便利、かも。 {{ variable|escape }} {{ variable|e }} {{ variable|e
はじめに Twigはビューなので、ロジックをもたない、もつことができないような仕組みになっています。 原則必要なデータ(変数)のみをビューに渡して、それを表示するのみ。 計算や加工などデータの処理はコントローラやモデル側で行うことが推奨されています。 PHP標準の関数も使えません。Twigテンプレート内でecho()とか書いてもエラーになります。 しかし、ビュー側で関数を扱いたいこともあります。 たとえば、HTMLタグが冗長な表記になってしまうところをヘルパー関数でまとめたい等。 組み込み関数 というように基本的に関数は使いませんが、TwigでもいくつかのFunctionがデフォルトで定義されています。 http://twig.sensiolabs.org/documentation ⇒Twig Reference⇒Functions 下記はTwigにもともと用意されている関数を使うサンプ
<a href="{{ url('mypage') }}">{{ 'ご注文履歴'|trans }}</a> url('mypage')は、url関数によってマイページのご注文履歴の画面のURLが表示されます。 url()のようなTwigテンプレート内で使用できる関数は、独自の関数を作ることができます。 では、独自のヘルパー関数を追加して使用する例を以下に示します。 実装 Extension を実装する ファイル app/Customize/Twig/Extension/EccubeExtension.php を新規作成します。 以下のプログラムを実装すると{{ test(引数1, 引数2) }}のTwigヘルパー関数が使用できるようになります。 <?php namespace Customize\Twig\Extension; use Twig\Extension\AbstractExte
オープンソースであるEC-CUBEのプラグインの多くはユーザのカスタマイズを許可しています。 「このプラグインだと少し機能が足りない、変えたい」といった場合にプラグインをカスタマイズして利用する事ができます。しかし、カスタマイズしてしまうとバージョンアップへの追従は自分で都度対応する事になり大変です。 今回はそういったプラグインのカスタマイズをしてもバージョンアップが楽になる方法です。 実はプラグインのEntityもカスタマイズ領域からTraitで拡張できる これも公式のドキュメントには記載されていない*1事なのですが、プラグインのEntityはapp/Customize/EntityにTraitを作る事によって拡張できます。 EC-CUBE4カスタマイズの お問合せはこちら app/Customize/Entity にTraitを作成 例えば、メーカープラグインのEntityにフィールド
第64回EC-CUBE関西UGに参加したまとめ|会員情報に趣味の項目(テキスト)と受注情報に熨斗の項目(セレクトボックス)を追加するカスタムEC-CUBEEC-CUBE4EC-CUBE関西UG 2020-10-15(木)18:00~開催された第64回EC-CUBE関西UGをまとめてみました。 約2時間おかじ(qiita:@okazy twitter:@OwOkazy)さんがぶっ通しで、説明しながらライブコーディングを行ってくれました。 資料が欲しい、YouTubeで見れないですか?といったコメントなども見たので、僕なりに資料を残してみます。 資料サイト EC-CUBE 4.0 開発者向けドキュメント https://doc4.ec-cube.net/ Symfony doc https://symfony.com/doc/current/index.html 本日のソース github:o
業務でtwigを使用しているのですが、情報を探すのに一苦労したので コマンド一覧まとめ。 ※ 今でも結構見ていただけているようなのでもしおすすめコマンドあれば 編集リクエストいただき次第反映させていただきます。 twigとは PHP製のテンプレートエンジン。 インストール〜初期設定は下記記事などでまとめてくださっています https://qiita.com/atwata/items/50e84e14b107dd111d71 https://qiita.com/tomk79/items/5ab61b4b24fb80fe8a90 1.全体 インストール(twigbridge使用) 環境:Laravel5.5 GitHub - rcrowe/TwigBridge: Give the power of Twig to Laravel Laravel使用されていれば、TwigBridgeの公式の通り
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