2024-07-09追記: 公式ウェブでました。目次や読むべき順番がわかりやすいです。 CanCanCanを利用しようとしてみて、便利な半面、正しい使い方ができていなくヒヤッとしたパターンがありましたので、残しておきます。 authorize_resourceの罠Abilityを定義して、あとはauthorize_resourceをコントローラーに仕込んでおけば権限統制はOK、ではありませんでした。以下のように「titleがdemo_article_1234なら読み込める」例を定義してみます。 # app/models/ability.rb class Ability include CanCan::Ability def initialize(current_user) can :read, Article, title: "demo_article_1234" end end # ap