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NTTドコモは10月22日、iPhoneに装着することで「おサイフケータイ」の各種サービスが利用できるデバイス「おサイフケータイ ジャケット01」を、10月30日に発売することを発表した。他キャリアのiPhoneでも利用できる。価格は本体が5000円、対応ケースが1000円程度。10月23日より事前予約を開始する。 おサイフケータイ ジャケット01は、モバイルFeliCa ICチップを搭載しており、対応アプリ「おサイフリンク」をインストールした端末とBluetoothで接続することで、さまざまな電子マネーやポイントサービス、飛行機の搭乗券など、複数のおサイフケータイ対応サービスを利用できる。 対応サービスは、全日本空輸(ANA)の「スキップサービス」(10月下旬開始)、ヨドバシカメラの「ゴールドポイントカード」(10月下旬開始)、ドコモの「iD」(12月対応)、ジェーシービーの「QUICP
米Appleの「iPhone 5s」「iPhone 5c」が9月20日に日本国内で発売された。今回初めてiPhone販売に踏み切ったNTTドコモの加藤薫社長は「国内3キャリアでは最後発となるが、高品質なネットワークを一番の武器に総合力で選んでもらいたい」と自信を見せた。 ドコモ版iPhoneの強みは「高品質なネットワーク」――加藤社長は、発売イベント後の会見でこう説明した。Xi通信の基地局は2013年度末までに約5万局を目指し、12年度末の約2万4400局から倍増させる。LTE用の周波数帯も、従来の2GHz帯と800MHz帯に加え、新たに1.7GHz帯を導入する計画だ。 「速く安定した通信を追求していくのはキャリアとしての使命。トラフィックは“生き物”なので、常に状況を見ながら品質向上の努力をたゆまず続けていく。『ドコモのネットワークは最高』とお客様に実感してもらえるはず」(加藤社長) ド
NTTdocomoが取り扱う事によって、より激化する「iPhoneはどの会社の奴を買えばいいのか」問題。 料金プランや細かいキャリアサービスの発表はまだですが、恐らく料金はほぼ横並び、キャリアサービスもiPhoneにとってはオマケでしかないと思いますので、無視出来る差として…。 今回は一番キャリア間で差が「電波」の観点からのみまとめてみたいと思います。 初めに 現在、docomo、au、SoftBank共に高速通信LTEのサービスを始めております。 しかしながら各社共複数の周波数帯でLTEを行っており、更にはiPhoneが対応している・していない、東京では使えるけど沖縄では使えない(逆も然り)等、かなりカオスな展開ですので、なるべく分かりやすい様にまとめます。 docomo 東京・名古屋・大阪ユーザーは買った方がいい度 ★★★★☆ 地方ユーザーが買った方がいい度 ★★☆☆☆ docomoの
ケータイジャーナリストの石川温氏は、Twitterにてドコモ版の「iPhone 5c」を触ったことについて投稿しています。 それによると、「iPhone 5c」には「ドコモロゴなんてありません!」とのこと。 ドコモ向けiPhone5c。質感いいわ。 pic.twitter.com/O5IKFC9yPu — 石川 温 (@iskw226) September 11, 2013 ドコモロゴなんてありません! pic.twitter.com/hl9UTdFLpA — 石川 温 (@iskw226) September 11, 2013 画像を見る限り「dマーケット」などのドコモ製のアプリがプリインストールされているということはなさそうです。Safari経由、またはApp Storeから追加できるという形をとるものと思われます。 NTTドコモは、Appleとの交渉において最後まで「ドコモロゴ」の有
携帯電話の国内最大手、NTTドコモは、アメリカのIT企業、アップルのスマートフォン「iPhone」の販売に初めて乗り出す方針を固めました。 国内の携帯端末メーカーは一段と厳しい競争にさらされることになります。 関係者によりますと、NTTドコモは、アップルが今月以降に発売するとみられるiPhoneの最新モデルの販売に参入する方針を固めました。 ドコモは、iPhoneの販売を巡ってアップルと条件面での折り合いがつかず取り扱いを見送っていましたが、国内でiPhoneを販売するソフトバンクとKDDIに乗り換える顧客が増え、苦戦が続いていました。 このため、販売に力を入れる機種をソニーと韓国のサムスン電子のスマートフォンに絞り、大幅に値引きするなどの対抗策を打ち出しましたが顧客の流出は止まらず、iPhoneの販売に乗り出す方針を固めたものです。 一方、アップルとしてもおよそ6000万件の契約を持つN
NTTドコモが3月下旬に投入するタブレット端末「dtab(ディータブ)」を軸に、自社で展開する電子商取引(EC)サービス「dマーケット」の規模拡大をもくろんでいる。ディータブの販売価格は9975円と1万円を切り、端末での収益を度外視してでもECの利用者を伸ばすことで収益を確保しようという戦略だ。ただ、米アップルの「iPad(アイパッド)」中心にタブレットの販売競争が激しさを増す中、ディータブが思惑通りに売れなければ絵に描いた餅になりかねない。コンテンツ販売で稼ぐためとはいえ、捨て身にも見えるドコモの戦略に勝算はあるのか。アマゾンに対抗 「価格は(米アマゾン・ドット・コムのタブレットの)『キンドルファイア』よりも少し求めやすい。戦略的に設定した」 ドコモの加藤薫社長は都内で1月22日に開いた春商戦モデル発表会で、ディータブを前面に押し出してアマゾンに対抗する考えを鮮明にした。 ディータブは中
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