ガンダム「逆襲のシャア」と「F91」がBDビデオ化 −2月22日に8,190円で発売。AVC/1080p収録 バンダイビジュアル株式会社は、Blu-ray Discビデオの新タイトルとして、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」と「機動戦士ガンダムF91」の2タイトルを2008年2月22日に発売する。価格は各8,190円で、いずれもDVDビデオは付属していない。 各タイトルの仕様は下表の通り。「ガンダム」シリーズとしては初のBlu-ray Disc化となる。
西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「BDが何百万枚売れても関係ない」 Microsoftが語る「パラマウント・ショック」後のHD DVD パラマウントのHD DVD移行以来、次世代DVD市場は再び不透明感を増している。 HD DVD陣営は、「パラマウント・ショック」をどう考えているのか? そして、現状のビジネスをどう見ているのか? 米MicrosoftでHD DVD事業を担当する、コンシューマ・メディアテクノロジー担当副社長のアミール・H・マジディマール(Amir・H・Majidimehr)氏に、HD DVDの「今」と「これから」を聞いた。 ■ プレーヤーの価格は一気に「199ドル」へ 低価格化は「消費者にメリット」 −HD DVDの現状を、どう見ていますか? マジディマール:このところ、色々と変化がありましたね。東芝の第2世代プレーヤーが登場し、プ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
バンダイビジュアル、「戦闘妖精雪風」をBlu-ray Disc BOX化 −アプコン収録。単品版の約半額になるDVD-BOXも バンダイビジュアル株式会社は、アニメ「戦闘妖精雪風」をBlu-ray Disc化。シリーズ5話を片面2層BDディスク2枚に収録。「戦闘妖精雪風 Blu-ray Disc BOX」として2008年1月25日に発売する。価格は26,040円。初回限定生産となっている。 また、同日にはDVD版全5巻を、2枚にまとめたDVD-BOX「戦闘妖精雪風 DVD-BOX」も発売される。リマスタリングなどは行なわれていないが、価格が15,540円と、単品(6,090円×5巻)で購入するよりも、14,910円低価格になっているのが特徴。
株式会社東芝は12日、HD DVD/HDDレコーダ「RD-A600/A300」を発表した。RD-A600は600GB HDDを、RD-A300は300GB HDDを搭載。6月末より発売し、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格はA600が20万円以下、A300が15万円前後。開発コードネームは「ODIN(オーディン)」。 HD DVDビデオソフトの再生と、1層/2層HD DVD-R記録が可能な「HD DVD搭載HDDレコーダ」。HD DVD-Rへのデジタル放送録画/ムーブのほか、DVD-RAM/R/RWに対応。なお、HD DVD-RWには対応しておらず、カートリッジ式のDVD-RAMもサポートしない。 地上/BS/110度CSデジタルチューナを各2系統と、地上アナログチューナを1系統装備。デジタル2番組同時録画の「ハイビジョンW録」に対応する。メインチップセット/ソフトウェアもHD
本編ディスクは通常版と同じ。特典ディスクには、動画コンテを、本編分全て(約63分)収録。さらに、Yahoo! で先行配信されたバージョンの第1話(約29分)や、プロモーションビデオなどを収録。キャストインタビューや、制作過程を追ったフォトムービーなども収めている。 サウンドトラックCDも付属。全11曲を収めたディスクで、収録時間は約28分。封入特典として20ページのブックレットと、劇場フィルムカットを同梱している。 なお、現在の段階ではまだ市場規模が小さいこともあり、同社はBlu-ray DiscビデオやHD DVDビデオには参入していない。そのため、「秒速〜」の次世代DVD版も「近々の発売予定はない」という。 「秒速5センチメートル」は、1人の少年を軸に、独立した3本の作品から構成される連作短編アニメ。小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。特別な想いを抱きあって
22日から東京ビッグサイトでスタートした「東京国際アニメフェア 2007」。その特設ステージにて、バンダイビジュアル株式会社は日本国内における、Blu-ray DiscビデオとHD DVDビデオソフトのラインナップを発表。同時に、次世代ディスク全体の取り組みと、海外戦略について説明会を行なった。 今回、リリーススケジュールが発表された同社次世代DVDビデオソフト最大の特徴は、全作品ともBDビデオ、もしくはHD DVDビデオと、必ずDVDビデオがセットになっていること。価格は全タイトル10,290円となっている。 同社はマイクロソフト、メモリーテックと共同でHD DVDで使用するための、VC-1フォーマットでアニメをより高画質で収録するための技術を研究するなど、HD DVDフォーマット寄りの展開が多かった。ソフトラインナップも北米ではHD DVDがメインとなっているが、日本国内向けには両
スタジオジブリ作品のBlu-ray Disc化が7月4日スタート −第1弾「イバラード時間」。ブエナ「フォーマット戦争は終わった」 ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(ブエナ・ビスタ)は13日、2007年の春から初夏にかけて発売を予定しているDVDビデオやBlu-ray Discビデオのラインナップ、マーケティングプランなどを販売店向けに説明する「2007 SPRING CONVENTION」を東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催した。 その中で、スタジオジブリの作品としては初めてのBDビデオとなる「イバラード時間」を7月4日に発売する事が明らかになった。価格は片面1層ディスクで4,935円。DVD版も同時発売を予定している。主な仕様は下表の通り。
バンダイビジュアル、HD DVDでアニメ4本を2007年中に発売 −「オネアミス」や「パトレイバー」など。VC-1/HDi採用 バンダイビジュアル株式会社は9日、同社のアニメ作品「王立宇宙軍 オネアミスの翼」、「機動警察パトレイバー劇場版」、「機動警察パトレイバー2 the Movie」、「FREEDOM」の4作品について、2007年中にHD DVDソフトとしてリリースすることを目指し、マイクロソフト株式会社やメモリーテック株式会社と協業することで合意した。 3社は11月に、HD DVD向けのVC-1エンコード画質の改善について技術協力すると発表しており、引き続き上記4作品のパッケージソフト化に向けて協力していくという。 具体的には4作品を素材として、HD DVDソフト向けのVC-1エンコードにおける画質向上作業や、HDi技術を利用した付加価値創造、プロモーション展開の企画開発作
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