マイクロソフトは10月12日、リリースより1年(VLは2009年9月1日、OEMは同10月22日)となるWindows 7に関するメディア向け説明会を実施。同社コマーシャルWindows本部 業務執行役員の中川哲本部長が今後の展開施策を含むWindows 7の法人向け戦略を説明した。 企業内クライアントPCにおけるWindows 7へのリプレースは、Windows 7発売時(2009年11月時点)の228社に対し、2010年5月末時点で約5360社、2010年9月末時点で8208社がボリュームライセンス(VL)で導入しているとし、「出荷1年の進ちょくとしては非常に順調。2009年度に比べ、2010年度はWindows 7導入検討企業がかなり増えた」(中川本部長)ほど好調に推移しているという。IDC Japan調べでは、全世界のPCのうちWindows 7で稼働するPCの割合は約17%以上に
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