1. 最近のRails事情 - 4.1! author: ‘@ke_tachibana’ about: gem ‘rails’, ‘4.1.0.beta1’ generated_by: ‘slideshow(s9) gem (https://github.com/slideshow-s9/slideshow)’

皆さん、こんにちわ。MUGENUPの narikazu です。6月2日にRSpec 3.0.0がリリースされました(Myron Marston » RSpec 2.99.0 and 3.0.0 have been released!)。RSpec 3.0.0での変更点はMyron Marston » Notable Changes in RSpec 3あるいは、その日本語訳のRSpec 3の重要な変更 - 有頂天Rubyをご参照下さい。 ここでは、弊社Railsプロジェクト(Rails 3.2.18)でのRSpec3.0.0へのアップデート手順を記述いたします。この記事が皆さんのアップデート時の参考になれば幸いです。 アップデート手順 アップデート手順は以下の記事を参考に致しました。 既存のRailsプロジェクトをRSpec 3.0にアップグレードする際の注意点 ~RSpec 3は怖くない
Twitter Bootstrap 3がリリースされてから結構日が経ちますが、twitter-bootstrap-railsはブランチ版で、simple_formはRC版でそれぞれ対応できているようです。導入するにあたって、ちょっとハマる箇所もあったので、簡単にチュートリアルにまとめておきたいと思います。 環境 Mac OS X 10.8 Ruby 2.1 Ruby on Rails 4.1 twitter-bootstrap-rails 3.1.1 (2014/6/21時点ではbranch) simple_form 3.1.0.rc セットアップ Gemfileに必要なgemを記述します。ポイントはtwitter-bootstrap-railsとsimple_formです。各々最新安定版ではまだ対応していないので(2014/6/21現在)、以下のようにバージョン指定が必要です。 📄Ge
前回、私がRSpecを書く場合のやり方についての記事を書きました。 今回はインテグレーションテストについて書きます。 私の場合はController,Viewのテストは基本的には書かず、インテグレーションテストで済ませています。インテグレーションテストフレームワークは、 Cucumber Turnip RequestSpec FeatureSpec Steak など色々あります。以前はCucumberを使っていたのですが、現在担当しているプロジェクトを始める前に、Cucumberに不満があったので、他のやつを試そうという話になって、Steak, RequestSpec, FeatureSpecを試して、FeatureSpecにしました。Turnipはこれらを検討していた頃は有名でなかったので、試していませんが、うちの会社の他のプロジェクトでは、Cucumberの代わりにTurnipを使うよ
はじめに Railsでwebサイトを作成するにあたりログイン機能を実装することはよくあるかと思います。 そこで今回は良く使われているDeviseとAuthlogicを使ってみました。 まずはそれぞれの基本機能について比較してみます。 開発環境 Mac OS 10.9 Ruby 2.1.1 Rails 4.1.0 DB SQLite3 Devise まずはDeviseの基本機能からです。 Railsプロジェクトを作成した後にGemfileに以下を記述します。 $ gem 'devise' インストールします。 $ bundle install $ rails g devise:install インストールしたらgenerateコマンドを実行します。 引数にモデル名を指定します。ここではuserとします。 $ rails generate devise user 実行するとモデルの他にマイグレ
Rails + iOSという組み合わせは割と多いと思うんだけど。いちいちサーバーとクライントの繋ぎ込みを自前で書くのはつらいなーと思って調べたら、NSRailsという便利なのがあったので試してみた。 https://github.com/dingbat/nsrails Railsのモデルと対になるものをiOS側で定義しておくとiOSのオブジェクトを操作するだけサーバにデータを永続化したり、データの取得ができる。ざっくりいうとparse.comと非常に使用感が似ている。 導入 導入はcocoapods経由で。Podfileにuse 'NSRails'とかくだけ。 pod 'NSRails' iOS側でRailsアプリの場所を指定するには、AppDelegateで以下のように指定するだけ。 - (BOOL)application:(UIApplication *)application did
最近個人的に作った写真共有サイトを公開しました。 photoll - スポット写真共有サイト この写真共有サイトで実際に使っているおすすめGemを晒してみます。 あと、おまけで使ってないけど便利そうなGemとかも紹介。 一人で1からWebサービスを作る過程を書いた拙作のブログエントリもよかったら見てください。 【1人でWebサービス開発】新米Railsエンジニアが無謀にも写真共有サイトを作りました だいぶ長いですが、Gemfileをそのまんま載せました。簡易説明付き。 主要なGemをあとで説明します。 source 'https://rubygems.org' gem 'rails' gem 'mysql2' gem 'haml-rails' # HTMLを簡潔に書ける gem 'sass-rails' # CSSを効率的に書ける gem 'bootstrap-sass' # Twitte
デモ リリースrubyjump.vimXRubyJumpというvimプラグインを書いたが、本日これを大幅に機能拡張した最新版をリリースした。また、このリリースに合わせて、名前をXRubyJumpからRubyJumpに変更した。 主な変更点は以下のとおり。 ジャンプ候補のあいまいな補完が可能になった RubyJumpが全ウィンドウを検索できるようになったカレントウィンドウの検索はRubyJumpLocalとして残したカーソル下の単語でジャンプするRubyJumpCursourを追加した同名の候補へRubyJumpNext/RubyJumpPrevで移動できるようにした前後の定義へRubyJumpForward/RubyJumpBackwardで移動できるようにしたカーソル移動の便利コマンドとしてRubyJumpNextForward/RubyJumpPrevBackwardを追加した Rub
寝ている時間以外はVimとRailsを触っている僕が選ぶVim Tips10選を紹介します。 Vimを使い始めて3ヶ月ぐらいの人にオススメです。 ※ あんまりRailsは関係ありません。 diw (ノーマルモード) カーソル上の単語を消す こいつがなくてはVimを使う意味が無いというほどよく使うコマンド。 ノーマルモードで hoge という文字列上の、どこかにカーソルがある状態でdiwとタイプするとhogeという単語が消えます。 この何を単語とするのか、その判定が非常に秀逸で、直感にマッチしていて便利です。 たとえば、|をカーソル位置だとして、 ho|ge bar -> bar ho|ge.bar -> .bar "ho|ge" -> "" <di|v> -> <> このように、うまい感じに特殊記号等を避けて、単語を削除してくれます。 ciwとタイプすることで、hogeを削除後、挿入モード
はじめに サンプルアプリ等を作成する際、デザインに悩むことは多いかと思います。 (特にデザインセンスに乏しい私のようなプログラマは・・・) このような時に、Bootstrapは強い味方となります。(今更感は強いですが・・・) またBootstrapにはデザインのサンプルが用意されているので、このサンプルをベースとしてアプリを作っていけばデザインについて悩むことを減らすことができそうです。 今回はRuby on Rails 4 にBootstrap3を適用し、サンプルにある「Starter template」と同じページを作る 手順について纏めてみたいと思います。 作業手順 以下に、今回の作業手順を書いていきます。 1.ページ作成 まずはRuby on Railsにて、今回表示するページを作成します。 コントローラ、ビューの作成 今回表示する画面のコントローラは「welcome」、ビューは「
Railsのテスト環境の定番といえば Rspec Guard FactoryGirl Spork このへんの組み合わせが定番だったんではないでしょうか。 Sporkでテスト環境をプリロードして、Guardでファイルを監視してガンガンテストを回してと。 今回はこのSporkを最近メキメキと頭角を現してきているSpringに置き換えて よりモダンな高速テスト環境の作り方を説明します。 Springのいいところ このSpringなにがいいって、設定がすごく簡単。 おまけにGuard+Rspec以外にもrails generateやrake routesなど他のコマンドも高速化してくれます。 一度体験したらもう戻れません。 必要なGem rspec-rails guard-rspec factory_girl_rails spring
gistfile1.md ruby-debugを使ったRuby・Railsアプリケーションのデバッグ方法 インストール # Ruby 1.8系の場合 gem install ruby-debug # Ruby 1.9系の場合 gem install debugger bundlerの場合は gem "ruby-debug" をGemfileに追記して bundle install します。 チュートリアル デバッガを起動する デバッグしたい場所で debugger メソッドをコールします。 class User def name debugger # ← これ puts "千早" end end rails consoleを --debugger オプション付きで起動します。 起動時にデバッガが有効になった旨のメッセージが出力されます。 script/console --debugger
Webアプリのリハビリ ということで、Official Blog: A second spring of cleaningで告知された、Google Reader閉鎖に備え、俺専用RSSリーダーをRuby on Railsで軽めに作ってみた。 read.aho.mu 目的としてはRuby + Railsの学習と、サーバーサイドのリハビリのつもりだったのだけど、簡単すぎて実作業1日分くらいで終わってしまった..(´・ω・`) 自分で登録したフィードを、自分でなんとなく流し読みして、良いと思った記事に♡を付けられるだけなのですが、それがついでにオープンになっているだけ。 色々もにょもにょ 触ってみた箇所について所感など。 前からScalaなりNodeなりでHello Worldまでは試してましたが、素直にRailsをデプロイして動くところまで手を入れたのは初。 無料で使えるアドオンを幾つか入れ
Railsアプリに認証機能をつけるにはいくつか方法がありますが、無名のアプリを広く使ってもらうためにはユーザ登録のハードルを下げる必要があります。となると、twitterやfacebookのアカウントで認証ができるOmniAuthを使うのがよさそう。 OmniAuthのインストールと設定ファイルの編集 まずはGemfileにgemを記載します。omniauth-twitterとomniauth-facebookは、どの本にもウェブサイトにも書くように指示がないんだけど、僕の環境だと必要だったので記述しておきました。 gem 'omniauth' gem 'omniauth-twitter' gem 'omniauth-facebook' で、bundle installを実行してください。 $ bundle install 続いて、/config/initializers/ に omnia
先日のプログラマ向けデザイン勉強会で発表された「少ない手間と知識で”それなり”に見せる、ズルいデザインテクニック」(by 赤塚さん)の中に書かれていたSassのMixinをRailsで使えるGemにしてみました。 zurui-sass-rails: https://github.com/mahm/zurui-sass-rails sample: http://zurui-sample.herokuapp.com/ うおおずるい!w RT @mah_lab: .@ken_c_lo さんのズルいデザインをGemにしてみました。 github.com/mahm/zurui-sas… サンプルはこちら zurui-sample.herokuapp.com (based on github.com/machida/Custom…) — TAEさん (@ken_c_lo) 11月 7, 2012 @m
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