制作時に欠かせないリセット用のCSS、ページのグリッドやレイアウト・コンポーネントが用意されたフレームワーク、クリック・タップやホバーやスクロールを楽しませるアニメーション、モバイルにもフレンドリーなCSSでつくられたアイコンなど、ゼロから用意するのはかなり大変なCSSの便利なフレームワークを紹介します。 リセット用のCSSはこの3種類 レスポンシブ対応の定番フレームワーク Material Designに対応したフレームワーク さまざまなアニメーションが簡単に実装できるCSS かわいいアニメーションを使ったローダー 使いやすいアイコンフォント・Pure CSSのアイコン リセット用のCSSはこの3種類 HTMLの各要素のブラウザごとに異なる差異をなくし、意図した通りに実装できるようスタイルをリセットするスタイルシート。 Reset CSS 2.0 HTMLの各要素のmarginやpadd
印刷する紙のデザインと異なり、Webデザインは環境によって見た目が変わります。どの環境でも同じレイアウトで見せるには画像として書き出せば確実なのですが、テキストの部分はそうもいきません。 DTPデザイナーの方からも「こんな文字のレイアウトはWebだと無理?」といったご相談を受けることがよくあります。 今年に入って、HTML5&CSS3に対応したブラウザのシェアもかなり増えてきましたので、今回は文字のレイアウトに関するHTMLとCSSをご紹介したいと思います。 目次:段組み縦組み(縦書き)行末揃え(両端揃え)先頭文字スタイル(ドロップキャップ)段落先頭1字下げ2行目から1字下げ(ぶら下げインデント)行頭禁則文字ふりがな(ルビ)圏点(傍点、脇点)大文字と小文字の変更スモールキャップス(スモールキャピタル)長体、平体(水平比率、垂直比率)※IE以外のブラウザは、2014年7月4日現在の最新版にて
JavaScriptライブラリー「ParticleJS」を公開しました。「ParticleJS」は大量の粒子(パーティクル)の表現を行うためのライブラリーで、ゲームの演出やスペシャルコンテンツなどの表現制作に役立ちます。HTML Canvasとして動作するので、デスクトップ・モバイルを問わずどのブラウザーでも動作します。 また、「Particle Develop」という専用のデザインツールも用意しています。このツールを使うと直感的な操作でデザインでき、出力したパラメーターを「ParticleJS」にコピペで読み込めます。デザイナーが作成したパーティクル演出をエンジニアが利用するといった連携を想定してます。 MITライセンスで公開していますので、商用利用問わずどなたでも自由に利用が可能です。ソースコードやドキュメントはすべてGitHubにて公開していますので参照ください。 ParticleJ
現在のWeb制作は、フロントエンド技術やブラウザの機能が充実してきたことで、少し前までは難しかったリッチな表現が取り入れやすくなりました。 一方、高解像度モニタからスマートフォン、スマートウォッチなど、多種多様なスクリーンに合わせて表示する要素を精査し、画面を設計する必要もでてきています。 私自身は広告サイト制作よりもCGMサイト制作の比重が大きいため、基本的に地味なUIパーツやUXの設計、改善に関わる内容を中心に情報を集めています。 その中で個人的に気になった技術、海外の記事やWebデザインのショーケースサイトでよく見る傾向、最低限抑えておきたい考え方などを5つほどまとめました。 クライアントサイドでの画像加工 デザイナーが加工したデータをアップしたり、サーバーサイドで処理することなく、クライアントサイドで画像を加工する技術を目にする機会が増えてきました。実装方法としてはCSS、SVG、
Webやアプリを開発する際に必要となる「Webデザイン」の勉強&参考に最適なサービス「Collect UI」のご紹介です! 圧倒的なコンテンツ数を誇っているのが魅力的ですが、細かくカテゴライズされているので「ログイン画面」や「フォーム」など、自分が必要としているシーン別に探しやすいのも特徴でしょう。 使い方! サイトにアクセスすると、およそ2000種類を超えるオシャレなWebデザインの一覧を見ることができます。 これらのデザインは、「Dribbble」などから抽出されているのですが、ランダムに選ばれているのではなく、人の手によって「最もイケてる」と思われるデザインだけをキュレーションしているのが特徴です。 さらに、ユニークなのは画面左側にズラッと並んでいるカテゴリ! 2016年2月29日現在で、なんと117カテゴリに分けられているので、かなり細かい絞り込み検索ができるでしょう。 ほんの一部
作成:2016/02/29 更新:2016/06/29 Webデザイン > 今年の頭にWeb制作に必要な知識が一通り学べるベスト記事9選をまとめましたが、今回はWebデザイン版をコムテブログの中から厳選してピックアップしました。総集編的な感じです。Webデザインに必要な基本知識をサラッと知りたいときに。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 演出を学びたい レイアウトはユーザーが目的を達成させるために必要な設計。情報・環境に応じてレイアウトを組み立てていきます。上質さ・静寂さ・親しみやすさなど雰囲気や演出を学ぶならこの記事。 オシャレなレイアウトやユーザーが使いやすい配置を実現するために知っておきたい知識を、国産サイトを例にあげながら解説。クライアントの要望に合わせてアイデアを出したいとき、レイアウトで困った時に読んでおきたい記事。 実務で役立つ逆引きレイア
グラフを表示させないといけないという案件が出てきたので、グラフを描画するjQueryプラグインについて調べてみました。 グラフ描画用のjQueryプラグインはたくさん見つかりましたが、グラフの描画は難易度の高い処理のためか商用利用は有償というライセンスが多いようでした。 しかし商用利用可能なオープンソースライセンス(BSD、MITライセンスなど)のプラグインでも、充分に高機能なものもありましたので、私個人がいいと思ったプラグインを6つ紹介します。 ・商用利用可能なライセンス ・1つのプラグインでいくつかの種類のグラフが表示できる という2点を満たすものを選んでいます。
D3The JavaScript library for bespoke data visualization Create custom dynamic visualizations with unparalleled flexibility
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ということで、こんにちは。 私、ネット印刷の西の王国キングプリンターズにて、「チラシの達人」と呼ばれている赤松と申します。 今回の記事は、「手書き風フォントやイラストのフリー素材まとめ」と称し、チラシデザインをするのに役立つ内容を紹介していきます。 さきほど説明したとおり、特に地方の小規模店舗においては、手書きチラシは効果的な集客方法です。 手書きチラシには、以下のようなメリットがあります。 アナログ感があり、人間味のある雰囲気を演出できる。 手書きチラシは珍しいので、他のチラシよりも目立つ。 人はデジタルよりもアナログの方が時間をかけて頑張って作ったように感じる。 そのため、内容を隅々まで読んでくれる可能性が高まる。 とはいえ、センスや文字の上手さが問われる「手書き」は、人によってはPCで作るよりも難しいかもしれません。 そこで今回、以下の条件で、チラシデザインに使えるような「手書き風」
予習として洋書はいかがですか? 前回おすすめデザイン入門書を 10 冊紹介しました。どれも自信をもって紹介できる書籍ですが、選書しているときに訳本がない書籍を幾つか見つけました。私の場合、読んでいる本の半分以上は洋書なので、翻訳されていないものは渋々リストから外すことになりました。 そこで今回は、2016年2月現在、訳本が出版されていない洋書を 8 冊紹介します。前回と同様、Web やアプリに特化したものではなく、デジタルプロダクトに携わるデザイナーに向いている書籍です。いずれ翻訳される可能性があるので、そのときに備えてメモ程度に見ていくと良いかもしれません。 UI is Communication UI デザインは利用者体験を考える上で、ほんの一部でしかありませんが、視覚的に表現されることから体験に大きな影響を及ぼします。UI デザインから利用者のこと、体験のことを掘り下げていく際、この
こんにちは、デザイナーの藤田です。 デザインをやっていると、見出しのデザインに悩むことって結構ありますよね! 自分のデザインストックを増やすためにも、今回のブログでは今っぽい見出しデザインをタイプ別にまとめてみました! 独学でつまずいていませんか? 現場で活かせるWebデザインを効率的に学びたい、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGではWebクリエイター育成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」を運営しております。 詳細を知りたい方は、ぜひスクールの詳細をチェックしてみてください! →スクールの魅力が分かる資料はこちら!(資料請求) ※この記事は2022年3月に編集部が情報を更新しました ジャンプ率パターン ミニマムなデザインでは見出しに過度な装飾を加えずに、本文に対し見出しの文字サイズを大きくすることで見出しを目立たせるサイト
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