まずは、httpd.confからみていきましょう。 httpd.confの場所 /etc/apache2/httpd.conf httpd.confの編集 管理者権限が必要なのでsudoでエディタ(例ではvi)を実行します。 $ sudo vi /etc/apache2/httpd.conf PHPの有効化 httpd.conf内の以下の行のコメントアウトを解除（先頭の#を削除） #LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so ApacheとPHPの起動確認用に、 ドキュメントルートに簡単なPHPプログラムを作成します。 初期状態のApacheのドキュメントルートは/Library/WebServer/Documentsになるので、 その直下に、test.phpというファイルを作成します。 /Library/WebServ
Apache も PHP も再設定する必要あるよ KeyRemap4MacBook が Lion に対応したので、喜びのあまり勢いで Lion にしたらローカル開発環境がアホになりました。 Lion にアップデートすると、 Mac デフォルトでインストールされている Apache やら PHP やらが新しいものに置きかわります。 Macports を使わないで Mac デフォルトの Apache や PHP の設定ファイルを弄ってると、 Lion で設定ファイルが読みこまれずに「 WEB 共有」が使えなくなってました。すげー。そういうわけで、若干納期がやばいので一度リストアしようか迷ったのですが、 Apache や PHP の再設定をしました。 Apache の設定 /etc/apache2 に httpd.conf.default という新初期ファイルがあるのでこれを好みにかきかえて h
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