Tecmint.comは4月23日(米国時間)、「10 Most Used Nginx Commands Every Linux User Must Know」において、Nginxに関連するコマンド10選を紹介した。Nginxのインストールからサービスの制御、設定ファイルのチェックまで、Nginxを利用する上でよく使われるコマンドが紹介されている。 記事でピックアップしているコマンドとその主な意味は次のとおり。
北海道札幌市在住、サーバー専門のフリーランスエンジニアです。クラウドサービスを利用してWebサイト、ITシステムのサーバー構成設計とサーバー構築を行います。 (2014.7.17追記) Apacheの場合の拒否ルールが間違っていたので修正しました。 このWebサイトはアクセス解析ツールAWStatsでアクセス解析を行っていて、ときおりアクセス情報をチェックしているのですが、先週半ばの6月11日、12日は、PVがふだんの4倍から8倍程度まで増えていました。 調べてみたところ、海外からのアクセスが極端に増えたようです。 どのアクセス元IPアドレスでも、PVとヒット数の数値が同じことから、意図はわかりませんが何らかのプログラムによる機械的なアクセスだと思います。 それなのに、User Agentが一般的なWebブラウザと同じようになっているので、AWStatsでは「ロボット/スパイダー」とはみな
前回と同様に、nginx.orgのパッケージからインストールしたnginxが提供している設定ファイルをサンプルとして説明を行います。 今回はnginxのバーチャルサーバの設定を確認していきます。なお、「バーチャルサーバ」はApache HTTP Serverで言うところ「バーチャルホスト」のことです。 バーチャルサーバ毎の設定ファイル nginxの設定ファイルnginx.confに次のような記述を行うことにより、/etc/nginx/conf.dディレクトリにある拡張子がconfであるファイルを読み込みます。 include /etc/nginx/conf.d/*.conf; このconf.dディレクトリにバーチャルサーバ毎の設定ファイルを置くことにより、その設定ファイルが読み込まれます。nginx.orgのパッケージで提供されているサンプルファイルとしては、default.confとex
処理能力の高さなどを理由に、近年、大規模サイトを中心に急速にシェアを拡大しているWebサーバー「Nginx」。この連載では、その特徴と魅力を分かりやすく紹介します。 第3のWebサーバーとして注目を集めるNginx 1日に数億リクエストを処理するような大規模サイトを中心に、近年急速にシェアを拡大しているWebサーバーが「Nginx(エンジンエックス)」です。HTMLドキュメントや画像ファイルといった静的コンテンツを高速で配信し、消費メモリが少なく、リバースProxyやロードバランサーといった機能も有した注目の軽量Webサーバーです。ネットクラフト社の調査によると、2014年6月時点でApache HTTP、Microsoft IISに次ぐ第3位のシェアを獲得しています。 依然としてApache HTTPやMicrosoft IISのシェアは高いものの、Nginxの認知度は日に日に高くなって
はじめに railsとwebサーバを連携する場合はapache × passengerまたはnginx × unicornのどちらかを使用することが多いかと思います。 昔はwebサーバといえばapacheでしたが、最近はかなりnginxが使われてきています。 apacheとnginxのを比較したときに、静的ファイルはnginxが動的ファイルはapacheが早いと言われています。 そこで今回はnginxにリバースプロキシの設定をし、apacheと連携してみました。つまりhtmlや画像などの静的ファイルはnginxで処理し、railsの処理はapache経由で処理させることをやってみました。 開発環境 今回はmacのvirtual boxにubuntuをインストールし環境を構築しました。 ubuntu 12.04 32bit apache 2.2 nginx 1.6 ruby 2.00 rai
PHPを使う場合Apacheとnginxどっち使えばいいん?と気になったのでパフォーマンス比較してみました こんな感じの構成で すべて仮想サーバ構成です 負荷元サーバー CPU=2 RAM=1000M がんばるサーバ CPU=4 RAM=1024M DBサーバ CPU=4 RAM=1536MB 使ったミドルウェア Apache 2.2.3 Nginx 0.7.64 PHP 5.3.1 (子プロセス=6 tcp接続) MySQL 5.5.1 spawn-fcgi 1.4.22 wordpress 2.9.1 早速基礎体力というか通常の戦闘力を測ってみます abで多重度1で100回リクエストしてみます 公平を期すために二回目の結果をとっています ab -c 1 -n 100 -H "Host: blog.xcir.net" http://192.168.1.123:82/
Celebrating 20 years of nginx! Read about our journey and milestones in the latest blog. nginx ("engine x") is an HTTP web server, reverse proxy, content cache, load balancer, TCP/UDP proxy server, and mail proxy server. Originally written by Igor Sysoev and distributed under the 2-clause BSD License. Known for flexibility and high performance with low resource utilization, nginx is: the world's m
通常のgzip設定で、サーバーは要求が来るたびにファイルを圧縮してから送ります。 しかし、gzip_staticモジュールを入れて設定を on にすれば、自分であらかじめ変換した.gzファイルが置いてある場合、それを送ります。手間は増えますが変換するファイル種類や圧縮速度は気にしなくて済むわけです。 私はnginx 1.2 のソースビルド時に ./configure --with-http_gzip_static_module を指定して入れました。 公式の設定例 HttpGzipStaticModule #htmlのブロックに以下を記述 # Gzip_staticを有効 gzip_static on; # 圧縮するプロトコルバージョン、1.0 or 1.1 (デフォは1.1) gzip_http_version 1.1; # 各ヘッダ情報を見て圧縮を決める。 gzip_proxied e
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