107cmなら建築基準の75%くらいの雪だよね 法律が施行される前に建てられた古い建物だったんだろうか まぁ同じ107cmでも軽くてふわふわな雪と重くて湿った雪の場合もあるし 重量制限を指定出来ないことは分かってるけどこっちで規制していたら違ってたんだろうか
メディアアクティビスト津田大介さんのオフィス「ネオローグ」の新オフィスにKINOWAのテーブル、シェルフ、パーティションをご採用いただきました。
世界で最も細身の超高層ビル「スタインウェイ・タワー」が完成し、米ニューヨーク・マンハッタンの有名なスカイラインに新たなランドマークが加わった。 開発業者によると、このスタインウェイ・タワー(別名:111ウェスト57thストリート)の塔状比(建物の幅と高さの比率)は1:24で、「世界で最も細長い超高層ビル」だという。 また西半球で最も高いビルのひとつでもあり、約435メートルという高さは、ニューヨーク市にあるワン・ワールド・トレード・センターの約541メートル、セントラル・パーク・タワーの約472メートルに次ぐ。 このマンハッタン・ミッドタウンの開発には、スタインウェイ・タワーの84階にまたがる60戸のアパートや、隣接するスタインウェイ・ホールの建物も含まれている。 スタインウェイ・タワーを設計したのは、ニューヨークの建築事務所ショップ・アーキテクツだ。またJDSディベロップメント、プロパテ
「週刊漫画ゴラク」で連載中のマンガ「一級建築士矩子の設計思考」の単行本1巻が2022年3月9日に発売されると、好評を受け14日には早くも重版が決まった。 本作は東京・亀戸で立ち飲み屋兼設計事務所を営む27歳の一級建築士・古川矩子(こがわかなこ)を主人公に、現代建築事情を盛り込んだマンガだ。建築にまつわる緻密な情報や建物をめぐる騒動が描かれていくが、作者がかつて成人向けマンガを長年描いてきた鬼ノ仁(きのひとし)さんであることもマンガ好きの反響を呼んだ。実際に一級建築士資格を持つ鬼ノさんの考証により、建築の知識がふんだんに盛り込まれているのが特徴だ。 鬼ノさんは1990年代から20年以上にわたって成人向けマンガを描き続けてきたヒットメーカー。2019年に成人向けマンガを引退し、一般向けマンガに活躍の場を移した。マンガと並ぶもう一つのライフワークともいえる「建築」をテーマに作品を描き始めた動機を
「外観は公共のもの」という考え方 ――コロナ禍に見出すポジティブな面ということでいうと、日本は「自粛の要請」というかたちで中国や欧米のように都市をロックダウンせず、私権を極端に制限しないで対応してきたことを政府は誇っています。もちろん、これは評価が分かれるところですが……。片や、本書の3章のリレー・エッセイでお二人とも触れているように、日本の都市は欧米に比べて規制が緩く、自由なデザインの建築が多いという面もありますよね。そこで、あらためて公と私の関係や、「自由」というものについてご意見をお願いいたします。 【井上】青木さんが本書の3章で触れていた、フランスから来た留学生のエピソードが印象的です。ファサード(外観)は設計者のものじゃなく、公共のものだというふうに彼らは考えている。これには、ああなるほどと思いました。 【青木】ロンドンで、水上に建つ建築を建て替えるというプロジェクトを設計したこ
「日本の住宅性能は先進国では最低レベルだ」と聞くと、驚く方も多いのではないでしょうか。一流と呼ばれるハウスメーカーですら、他国の性能基準に満たない住宅を新築しているという実態があります。ここでは、住まいるサポート株式会社代表取締役の高橋彰氏が、「後悔しない住まいづくり」に必要な2つの知識を紹介・解説していきます。 “一流”の住宅ですら、性能が低い日本のハウスメーカー後悔しない住まいづくりのため、建てる前にぜひ、認識しておいていただきたいことが2つあります。1つ目は、我が国の住宅の断熱・気密性能は、先進国中で最低水準にとどまっているということです。 我が国で「普通に家を建て、家を買う」と、他の国では考えられないような低性能な家になってしまいます。しかもこれはローコストメーカーに限ったことではなく、高級イメージがあり、一流と呼ばれるハウスメーカーに対してもいえることなのです。 筆者が経営する会
5月21日から30日まで、鈴工・日本福祉大学・ROTHOBLAAS(ロトブラース)社3団体合同企画のCLT建設現場見学ツアーに行ってきました。このツアーにはスーパーゼネコンから㈱竹中工務店様や清水建設㈱からもご参加頂き、非常に有意義なツアーとなりました。今回のブログは、このツアーで見学した一部の現場を詳細させて頂きます。 1.イタリア・パルマ 賃貸オフィス 今年2月にも同じ現場を見学しました。全部で5棟の貸しオフィスからなる現場で、今回の見学では、4棟はすでに建設済みで最後の5棟目の視察となりました。2012に起こったイタリア北部地震は、今回の現場から50km離れたところで起こり、それ以来耐震性に優れた木造建築がイタリアでも人気となってきたそうです。このオフィスも当初販売する予定だったそうですが、人気がありすぎて価格が上昇しすぎ、結局賃貸のオフィスとなったそうです。最後の5棟目は5階建ての
スレッド「2020年のThe Architecture MasterPrize賞を受賞した世界の建築傑作選を見ていこう」より。 引用:Boredpanda
60年後に森になるよう設計された建物しっかりと森になりつつある模様 Tweet カテゴリ 0 :ハムスター速報 2020年7月12日 13:00 ID:hamusoku 25年前、福岡市のど真ん中にアクロス福岡が完成したので、建築学部の友人と見に行って「この建物は60年後に森になるらしいよ」と教えてもらった。 んなアホなとその時は鼻で笑ったけど、25年経った今、確かにそこは野鳥や小動物が住み着く森になっていた。さらに35年経つとどうなるんだろう。 25年前、福岡市のど真ん中にアクロス福岡が完成したので、建築学部の友人と見に行って「この建物は60年後に森になるらしいよ」と教えてもらった。 んなアホなとその時は鼻で笑ったけど、25年経った今、確かにそこは野鳥や小動物が住み着く森になっていた。さらに35年経つとどうなるんだろう。 pic.twitter.com/vkGJvdd1Y6— むげんびっ
「建築界のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞。今年は日本建築界の大重鎮、磯崎新に授与されると発表になった。日本人としては、丹下健三や槇文彦、安藤忠雄、妹島和世+西沢立衛、伊東豊雄、坂茂に続き、8人目の受賞者となる。 「磯崎氏は欧米文化が他を圧していた時代、広い見聞に基づく独自の建築を打ち出し、日本人として初めて本格的に海外進出を果たした。真に国際的な建築家である」 プリツカー賞を主宰するハイアット財団の代表で賞の創設者、トム・プリツカーは、こう述べている。 戦後の復興期であった1950年代、磯崎は東京大学の丹下健三研究室で学び、〈空中都市〉(1962)など、建築や都市も有機的に作られるべきだというアバンギャルドな「メタボリズム」のムーブメントに部分参加する。その後、世界各地での建築行脚や交流を通し、アバンギャルドを脱却する「建築の解体」を展開。技術より 「空間」を表現する建築を選択し、ポス
展覧会『KUMA LAB: Weaving 東京大学建築学専攻隈研吾研究室の活動』が7月5日から東京・京橋のLIXILギャラリーで開催される。 LIXILギャラリーの企画『クリエイションの未来展』の第16回目となる同展。2014年からアートディレクターの清水敏男、金工作家の宮田亮平、建築家の伊東豊雄、隈研吾を監修者に迎え、それぞれ3か月ごとの会期で独自のテーマで現在進行形の考えを具現化した展示を実施してきた。今回は隈研吾の監修のもとで行なわれる。 世界中から集った約40人の学生が在籍し、隈研吾の建築設計や建築理論を実践しながら体験している、東京大学建築学専攻隈研吾研究室「KUMA LAB」。同展では「Weaving(編む)」をテーマに、「KUMA LAB」の各プロジェクトや研究室活動を映像で紹介。また今秋にオーストラリアに設置予定のパビリオンの実物大モックアップを展示する。 「Weavin
Twitterで「モデルルーム訪問したけど、新築マンションのコストダウンが垣間見えてしまって、ちょっと悲しくなってきた」的なことはよく呟くんですが、最近から新築を見始めた人には何のこっちゃ??って思いますよね。このコストダウンについては、本ブログであまり説明してなかったかもしれません。 あんまり具体的に書くと物件攻撃になりかねないので、サラッと述べますが・・・例えばこんなこと。 【ちょっと前の板状マンションなら玄関前にポーチがついてて当たり前】 玄関前のポーチ!本当に見なくなりましたね。マンションマニア先生が船橋の新築マンションで見つけて感動するくらい、最近じゃ絶滅危惧種となりました。 (写真は2003年築のニュートンプレイスのポーチです。立派。) 共用廊下は基本的に共用部分ですので物は置けません。マンションによっちゃ、ポーチの中でも「私物を置いてはダメ」と書いてますから、単なる張り出し玄
庭を砂利敷にしたこと 野良猫のトイレと化してる。糞害が凄くて泣きそう。全部コンクリで埋めればよかった。外壁をリシン吹き付けにしたこと 汚れがつくと取れないです。拭き掃除もできないです。窯業系サイディングかガルバリウムにすればよかった。すべり出し窓 外観はおしゃれだけど構造的に窓の外側が掃除できない。定番の引違い窓にしておけばよかった。床を白いフローリングにしたこと 木の家具が似合わない!汚れがすごい目立つ。病院みたいで落ち着かない。定番のオーク柄にしておけばよかった。トイレの床を無垢材にしたこと 水が染み込んで腐ってきた…。セラミックタイルにしておけばよかった。 他にも細かい後悔ポイントはありますが、凄く後悔してるのはこの5つです。 なぜなら努力でどうにもならないことだからです。 賃貸にしておけばよかったかな…。
浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン
――今回の白紙撤回に至る経緯で、専門家の知見と、一般層の考えるあるべき姿に、大きな隔たりがあると今、感じています。たとえば「コンペできちんと費用を見積もりができないのはダメだ」と批判の対象になりました。あのコンペについて、建築家としてどう思いますか? あのコンペは「デザインコンクール」という少し変わった名称がついていて、まず、提案された大まかな考え方とイメージをもとにリーダーとなる設計チームを選ぶのが目的のコンペでした。そこでまずザハ・ハディド事務所が「デザイン監修者」という肩書きで選ばれ、その後の「フレームワーク設計」という段階でもう一度プロポーザルコンペが行われて、要件を整理しつつザハ事務所ら海外チームと連携を取りながら詳細の設計作業を進め確認申請や見積もりを出すための実施図面を作成するチームとして梓設計、日本設計、日建設計、アラップジャパンの4社からなる設計JVが日本側のチームとして
安藤忠雄と伊東豊雄という日本建築界の現在のトップ2が、国に対して憂うところから、本作は始まる。安藤は東京五輪を例に出して「ヴィジョンがない」と言い、伊東は東日本大震災後の国による近代主義的な対応に「無力感を感じた」と嘆く。 本作は、70年代以降の日本建築現代史の裏側を、約10人の建築関係者へのインタビューを繋ぎ合わせて再構築していくドキュメンタリー映画である。 たとえば1982年に行われたP3会議。すでにアメリカ建築界の巨匠であったフィリップ・ジョンソンとピーター・アイゼンマンによって開かれたこの伝説の建築会議は、30年後の当事者たちのインタビューによって2人の自己顕示欲を示しただけのものであったと暴露される。オランダ出身のレム・コールハウスは、「ぞっとするほど上辺」「皆、フィリップ・ジョンソンに媚びていた」とこき下ろす。そんな中、磯崎新に連れられて参加した当時若手で小住宅くらいしか作って
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