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漁業に関するstyle_blueのブックマーク (6)

  • 1隻でサンマもイワシも 不漁対策、「脱専業」提言―水産庁検討会:時事ドットコム

    1隻でサンマもイワシも 不漁対策、「脱専業」提言―水産庁検討会 2021年06月04日19時16分 【図解】サンマ、スルメイカ、サケの漁獲量 水産庁の「不漁問題に関する検討会」は4日、漁獲量が近年急減しているサンマ、スルメイカ、サケの不漁対策の方向性を示す報告書をまとめた。漁業経営の維持へ、1隻の漁船で1種類の魚を漁獲する専業的漁業から脱却し、資源量が増えているマイワシなど、複数の魚を狙う操業形態への転換を促すことが対策の柱。水産庁は具体的な支援策を詰める。 カツオ、今年はお手頃に 脂乗った上質魚が豊漁 報告書は、3魚種の不漁の要因に地球温暖化の進行などを挙げた。不漁が特に深刻なのはサンマとスルメイカ。2019年の漁獲量は、サンマが約4万6000トン、スルメイカが約4万トンと、いずれも最盛期から9割以上減り、過去最低水準にある。 水産庁は魚種ごとに漁獲上限を設けて資源管理の徹底を図ってはい

    1隻でサンマもイワシも 不漁対策、「脱専業」提言―水産庁検討会:時事ドットコム
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    style_blue 2021/06/05
    1本でもニンジン…が頭に浮かんだのはどうでもいいとして、やはり水産庁は監督下にある産業もろとも死んでも補助金を出して資源保護には務めずに獲り尽くす方向を選ぶのーね。
  • “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか

    “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか:水曜インタビュー劇場(ふぞろい公演)(1/6 ページ) 魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり、さばくのが面倒だったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。東京都墨田区にある「黒酢の寿司 京山」だ。 京山は1999年3月にオープン。その年の5月に、やっかいもの扱いされてきた魚を仕入れて、「おまかせセット」として販売したところ、あれよあれよという間に火がついた。一番人気の「特上 おまかせセット」は50個入りで、価格は6459円(税込み)。マグロの赤身やサーモン、エビといった“定番”のほかに、未利用魚を4割ほど使っている。 東京23区内であれば届けてくれるので、「週末、注文してみるか」と思った人もいるかもしれないが、記者は2つの疑問が浮かんだ。1つは、捨てられてい

    “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
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    style_blue 2019/03/20
    ゴッコをさばいたら卵ばかりで食う所なくてわずかな肉をこそいでみたけど味がビミョーだったというエピソードが良い。魚関連では最近ダメな話が多い中で良い記事だった。
  • マグロ漁獲枠大幅超過の漁協 地元の祭り参加自粛へ 函館 | NHKニュース

    北海道函館市にある漁協の1つが、小型クロマグロの漁獲枠を大幅に超えて水揚げし、全国で漁ができない事態となっていることを受け、「反省の態度を示したい」として、9日に地元で開かれる舟こぎ競争への参加自粛を決めました。 この影響で、日全体の漁獲枠を上回る可能性が高まったことから、全国の漁業者が操業を自粛する事態となっています。 こうした中、南かやべ漁協は、「反省の態度を示したい」として、9日に地元で開かれる舟をこぐスピードを競う祭りへの参加の自粛を決めました。 祭りは、30年以上続いていて、漁業者がチームのプライドをかけて参加する舟こぎ競争が、最大の呼び物ですが、ことしは一般の参加者による競争のみが行われるということです。 南かやべ漁協は「全国の漁業者に迷惑をかけているので、晴れの舞台に出るわけにはいかない。厳しい批判にさらされ、めいっている漁業者も多く、自粛を決めた」と話しています。

    マグロ漁獲枠大幅超過の漁協 地元の祭り参加自粛へ 函館 | NHKニュース
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    style_blue 2018/06/09
    個別の漁協がテキトーに自粛して調整しましたからその分獲りますよとかなったら本末転倒なので、自粛する機運があるならば国が乗り出してもっと広域に渡ってビシっとやるべきなんだけどやらないだろうね。
  • ルポ・佐渡島、水産資源管理の〝成功事例〟が広がらないワケ

    新潟県の沖合に浮かぶ佐渡島。その南部、佐渡海峡を挟み対岸に州を望む場所に、赤泊(あかどまり)という、一見するとなんの変哲もない漁村がある。だがこの漁村は、水産資源保護という日の漁業の未来を左右する課題において、注目の場所なのである。 夜が更けた午前1時半─―暗闇に包まれた赤泊漁港の中で、埠頭(ふとう)に横付けされた漁船の灯(あか)りだけが煌々(こうこう)と輝いていた。取材班が乗り込んだ「第五星丸」の乗組員は総勢7人。同船を保有する中川漁業の事業主であり、船長の中川定雄さん(77歳)が到着し、午前2時、船は港を離れ、漁場に向かった。 第五星丸の漁法は「エビ篭(かご)漁」だ。漁網の篭を海底に沈めて、篭の中に吊(つ)るされたエサ(サンマの切り身)の匂いに釣られて中に入った獲物を捕獲する。狙うはホッコクアカエビ(甘エビ)。その鮮やかな赤色から唐辛子(南蛮)にたとえて、現地では南蛮エビとも呼ばれ

    ルポ・佐渡島、水産資源管理の〝成功事例〟が広がらないワケ
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    style_blue 2018/06/09
    回遊魚だと範囲の漁場もあわせてやらないと意味がないから、水産庁が全く漁獲量調整をやる気がない現在は漁業資源が死滅するのをただ待つしかないのであった。
  • クロマグロの資源量、回復傾向に 漁獲枠の拡大検討へ:朝日新聞デジタル

    乱獲などで急減した太平洋のクロマグロの資源量が回復傾向にあるとの調査結果を、国際機関「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」がまとめた。国ごとに設けた漁獲枠の拡大を検討できる水準に達しており、水産庁は規制を協議する国際会議に来年以降の拡大を提案する方針だ。 調査結果は、米国で開かれていた全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)の会合に報告され、水産庁が21日に発表した。日沿岸を含む太平洋で枠が広がればマグロの国内市場には恩恵がありそうだ。 ISCは、2016年の親魚の資源量を前年より8%多い2万1千トンと推定。今の漁獲規制を続ければ、24年までに約4万3千トンに回復させるとしている目標を98%の確率で達成できると予測した。これまでは61・5%の確率としていた。 クロマグロの規制を巡っては…

    クロマグロの資源量、回復傾向に 漁獲枠の拡大検討へ:朝日新聞デジタル
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    style_blue 2018/05/23
    本気で滅ぼしにかかって来たな。うなぎに続き日本人は食い物がかかると本当に邪悪になる。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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    style_blue 2018/04/25
    これなー「何かヤバそうだから止めてねーって言っておけば責任回避できるかなー」じゃ何も解決しないんだけど、国際的な漁業資源問題についてさんざん指摘されている意見を水産庁は聞く気があるのかないのか。
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