というわけで、めでたく報奨金を受け取ることができましたので、これまでの経緯をまとめておきます。 背景 日本育英会の奨学金には、返還時の利息がかからない「第一種奨学金」、利息がかかる「第二種奨学金(きぼう21)」がありました。日本育英会は解散し、現在は日本学生支援機構がその業務を引き継いでいます。 そして、奨学金の返還には「繰上返還」という制度があります。第一種奨学金の場合は、報奨金制度というものがついていて 最終年賦額の返還期日の4年前までに、返還残金の全部(延滞金のある場合は延滞金を含む全額)を一括返済した場合、最後の払込金のうちで繰り上げ返還となる金額の10%に相当する金額が報奨金として支給される。 というものがありました(注:報奨金の割合は時期によって変化していたようです)。第二種の場合は繰上にあたる期間の利息がかかりません。詳細は以下のページに記述されています。 繰上返還 - JA
メンヒ登頂(たぬ)(2004年7月25日) メンヒ頂上でアイガーを背景に 妊娠3ヶ月9週目、体調は良い。登れそうな気がする。妊娠6ヶ月以降になると胎児の分も酸素を必要とするらしいが妊娠初期は特に必要ないらしい。胎盤が出来上がっていないのだから、奪われないのだろう、、、だから高山ということは心配していない。しかし、途中で腹痛が起きたりすると恐ろしい。恐ろしいが登りたい。というか登れるならば登りたい。確かめずにはいられない。メンヒ登山は、中断した場合ユングフラウヨッホへ引き返せばいいはずだから、体調が悪くなってもなんとか自力で戻れるだろう。メンヒに登って体調を見てユングフラウ、アイガーに挑戦しよう。(妊婦の皆さん真似しないでくださいね。) 24日の夕方、ガイド組合に翌日からの登山の手続きに行く。英語で話し始めると日本語のほうがいいですか?と聞かれる。ガイドのことだと思い、日本語ガイドじゃなくて
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