東京電力福島第一原発事故に伴う除染作業を外国人技能実習生にさせていたとして、法務省は13日、盛岡市の建設関連会社に対し、実習生の受け入れを5年間停止する処分を下した。この会社で除染作業をしていたベトナム人が朝日新聞の取材に応じ、「危険な作業と分かっていたら、日本に来なかった」と話した。 グエン・ドク・カインさん(24)は高校卒業後、建設業で働いていた。「日本に行けば稼げる」。ハノイの街角で実習生募集のポスターを見て、1万3千ドルを払って2015年9月に来日した。 盛岡市の建設会社で働きながら「建設機械・解体・土木」を学ぶはずだったが、15年10月~16年3月、福島県郡山市の住宅地で土壌をはぎ取ったり側溝を洗う作業をした。除染だった。受け入れ窓口の監理団体からは「仕事は簡単」「誰でも出来る」とだけ説明され、必要な教育は受けていない。その後も被災地での解体工事に携わったが、人づてに知り合ったフ
仕事や育児を1人で両立するのは大変なこと。最近では“イクメン”という言葉もすっかり浸透し、夫婦で家事を分担している家庭も増えています。今回は、イクメンに対するママの本音を見ていきましょう。 自称イクメンに批判の声が 先日、“イクメン”に関するTwitterの投稿が話題になりました。投稿者の友人は、“自称”イクメンの男性。「俺子どもに離乳食あげるから」とドヤ顔で話している友人に、投稿者の親友である女性が「そのご飯を作って食べ終わったあとの食器洗うのは奥さんでしょ? だったら動物園の餌やり体験と同じじゃん。何偉そうな顔してるの?」とバッサリ返答したそうです。 ちなみに投稿者はこの男性の奥さんとも友達。離乳食をあげるのは週に1度あるかないかくらいの頻度で、沐浴や家事もしないと嘆いているのを承知しています。上手くいかなかったり子どもが泣くと、「ママじゃないと嫌だってさ」と投げ出すことも日常茶飯事。
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