高知に田舎寿司という寿司がある。10年ぐらい前に雑誌で知った。 寿司ネタがたけのこ、こんにゃく、しいたけなど山でとれるものなのだ。高知といえばカツオが有名なのにこんにゃくの寿司とは! 失礼を承知で書くとなんと貧乏くさい寿司だと思った。 でも、実際に高知で食べてみてそのイメージは覆された。これは贅沢なたべものだ。
救荒植物とは飢饉や戦争などで食料が不足した時にしのぎの食糧として利用される植物。 多すぎるし定義がいまいちわからないのでwikipediaからコピペすると ・ 全草 – ノビル、タネツケバナ、イスランドゴケ、キクノリ、スギノリ ・ 茎 – イタドリ、ウワバミソウ、チョウセンゴミシ、ソテツ(デンプン) ・ 葉 – ナズナ、ヒユ、ヤブカンゾウ、ヤマアザミ、アカザ ・ 若草 – オオバコ、クサギ、タラノキ、アキギリ、マツムシソウ、ウコギ、リョウブ ・ 根 – オケラ、アシタバ、クズ(デンプン)、ヒガンバナ ・ 茎、葉 – タビラコ、ダイコンソウ、スカンポ、シオデ、ツルナ、スベリヒユ ・ 地下茎、塊根その他地下部 – キクイモ、テンナンショウ、オニドコロ、チョロギ、アマナ、コヒルガオ、ミツバツチグリ、アカウレ ・ 果実 – クサボケ、カリン、ツクバネ、イヌビワ、ジュズダマ、カラスウリ、
4年前にオープンしながら、ほとんど客が来ず、Twitterで悲鳴をあげている居酒屋が存在する。この居酒屋の書き込みによると、ここ最近は約2か月間ひとりも客が訪れず、出稼ぎに出かける日々のようだ。 ・2か月間一人もこないなんてありえるの? いや、どんなにマズイ店だとしても、うっかり店に入ってしまう客ぐらいいるのではないだろうか? いくらなんでも、「2か月間客が一人もこない」というのは話を誇張しすぎなのではないか? ウケを狙って店主がジョークを書き込みしているのではないか? しかしながら、店主の書き込みはジョークというには重すぎる。飲食店を営む者が、ジョークで「客がこない」と書けるものだろうか。以下に、店主のTwitterコメントを一部引用してご紹介したいと思う。 ・店主のコメント 「日付変更線を過ぎたがなにもおきない」 「外に出ては人通りがあるのに店の中はいつも通り暇では無く誰も来ない」 「
こんにちは。ヨッピーです。 ヤクザ映画で3番目くらいに殺される役っぽい雰囲気で失礼します。 僕はライターとして、この「みんなのごはん」でも様々なグルメレポートを書かせて頂いております。 おかげさまで結構ウケが良かったりするのですが、その一方で「みんなのごはん」で記事を書く度に、ネット民や担当編集、周囲のライターなんかから、 「味の表現がショボすぎ」 「美味いかマズいかしか言ってない」 「よくそれでグルメレポート書いてるな」 なんて批判されることもしばしば。 そこで僕は思いました。 味なんて「美味い」と「マズい」の二択で良くない!? いやマジで。 「アッサリとした口当たりなのに口の中でトロける……!」 とか、 「野菜の甘みが口中に広がって……!」 とかああいう、グルメレポートにありがちな表現はもういいんじゃないかなって思うんですよ。 僕が書いてる記事も、同行した編集とかカメラマンが表現を足し
僕の仕事場があるマンションの一階に、セブンイレブンがオープンしました。いや、もう、これが便利で便利で。なんかちょっと欲しいなと、思ったら、階段をタンタンタンと降りれば、そこはもうセブンイレブン。 毎朝、仕事場に行く前にセブンカフェのアイスコーヒー買っちゃうし、今までは飲み物やらお菓子やらカップラーメンやらを買い溜めておいたのも止めて、必要な時にだけ買いに行くようになりました。あと、宅急便を出しに行くのも楽になったわー。もう、ナナコカード活用しまくりですよ。セブンイレブン様の奴隷ですよ。 そうやって利用していると、つくづく思い知るのはセブンイレブンのオリジナルブランド商品のレベルの高さ。清野とおるさんの「ゴハンスキー」にも、セブイレブン信者と「金のシリーズ」飲み会をする話がありましたが、セブンイレブンで調達した酒と食べ物だけで宴会が出来るな、と考えたわけです。 ということで、開催しました「セ
最近嫁は変わった野菜に凝っています。スーパーではあまり見ないけど、野菜の直売所等に行くとたまに目する野菜があるのです。 僕は全く初対面だったのですが、「ロマネスコ」という野菜をご存じでしょうか? ザ・フラクタルといった感じのデザイン。味はブロッコリーに似てますね。今回は蒸して食べたんですが、美味しいです。 ロマネスコの花蕾は幾何学的な配置となっており、個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐を成している。 円錐はさらにそれ自体が螺旋を描いて配列し、これが数段階繰り返されて自己相似の様相を呈する。また、配列した蕾や円錐の数はフィボナッチ数に一致することも知られている。 引用元:ウィキペディア よく見ると小さい螺旋がさらに螺旋を描いています。自然界に多く散見されるフラクタル構造。なんだか神秘の塊に見えてきました。 時代劇セレクション第二弾! 時代劇のLINEスタンプを作りました。 やる気の無いLI
こんにちは、Takiです。早速ですが今回は東京で美味しい「ブリしゃぶ」を食べることができるオススメのお店について紹介したいと思います。 まずとにかく言いたいのがもし「ブリしゃぶ」を食べたことが無かったら、是非一度食べてみてほしい、ということ。本当に美味しくて一度食べたら絶対にハマるのではと思います。 自分自身も、以前仕事で行った金沢で食べた「ブリしゃぶ」があまりにも美味しすぎて、東京で美味しい「ブリしゃぶ」を食べられるお店は無いのかなと探し、見つけたのがここ水道橋の「能登美」さん。東京で美味しいブリしゃぶが食べれて、それでいて値段も手頃。うまい日本酒が揃っているというのも気に入っているところ。本店と別館があるんですが、今回は別館へ伺いました。 この内容で4,000円以下。驚きのコース全貌 期間限定の「能登産天然ブリしゃぶコース」は3,980円。ブリしゃぶが食べられるのはもちろん、ひとつひと
今月から、小麦の政府売渡価格が30%引き上げられ、パンやうどんなどの値上げが続いている。この説明として、農水省は「国際的な穀物価格の高騰が原因だ」と説明し、御用評論家は「こういうこともあるから、食糧自給率の引き上げが必要だ」と言っているが、これは本当だろうか。 農水省のホームページによれば、値上げ後の政府売渡価格は銘柄平均で69,120円/tである。この理由として、小麦の国際価格が「本年2月には10ドル/ブッシェルを超えて史上最高値を更新するなど、政府買付価格は大幅に上昇している」と書かれているが、ブッシェルというのは約27kgだから、10ドル/ブッシェルというのはトンあたりに換算すると約37,000円。政府は国際相場の2倍近い価格で売っていることになる。 それでも食料安定供給特別会計が逆鞘になったのは、この原価に25%の関税と、マークアップ(麦等輸入納付金)など約19,000円/tを
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