ペイロード ペイロードがJWTの情報部分です。 以下の例で入れているのは、sub がユーザーを一意に特定するための識別子、 exp がJWTの有効期限です。その他任意の項目を入れることができます。 パスワードなどの機密情報は入れてはいけないことに注意してください。 この後の手順でペイロードをエンコードしますが、デコードすればもとのJSONに戻すことができるため、万が一JWTが何者かに盗まれてしまった場合に中身を簡単に見られてしまうためです。 STEP 2 STEP1で準備したヘッダとペイロードのJSONを、それぞれBASE64URLエンコードします。その2つを.(ドット)でつなぎます。 これでJWTの前半部分ができました。 STEP 3 ここからJWTの後半部分(署名)を作っていきます。 STEP2で作ったJWTの前半部分(ヘッダ+ペイロード)を、ヘッダの alg で指定したアルゴリズムと
