もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
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もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 映画靖国で公開前の試写を求めた稲田朋美議員が産経新聞の「正論」欄(※1)で「暴論」を述べている。日本芸術文化振興会が「靖国」に助成金を出したのは誤りだとし、その第1の理由のとして、「靖国」が「日本映画ではない」ことを挙げているのだ。 稲田議員は言う。 【まず、この映画は日本映画とはいえない。振興会の助成要項によれば「日本映画とは、日本国民、日本に永住を許可された者又は日本の法令により設立された法人により製作された映画をいう。ただし、外国の製作者との共同製作の映画については振興会が著作権の帰属等について総合的に検討して、日本映画と認めたもの」としている。 映画「靖国」の製作会社は日本法により設立されてはいる。しかし取締役はすべて中国人である。平成5年、中国中央テレビの日本での総代理として
映画「靖国」の試写を文化庁に要求したとして批判されている稲田朋 美衆議院議員が、今日の産経新聞のコラム「正論」で「要求はしてい ない」と弁明しています。 < 朝日新聞が報じたような「(私が)事前の(公開前)試写を求め た」という事実は断じてない。助成金を問題にする前提として対象と なる映画を見たいと思うのは当然であり、映画の「公開」について問 題にする意思は全くなかったし、今もない。「事前の試写を求めた」 という歪曲(わいきょく)について朝日に訂正を求めているが、いま だ訂正はない。> 「【正論】文化庁の映画助成 衆議院議員、弁護士・稲田朋美」 既報のように、去る6日のテレビ朝日番組「サンデープロジェクト」 で、配給会社「アルゴピクチャーズ」の岡田裕社長が稲田議員からの 要求はあったと証言しています。 この放送の録画が YouTube で視聴することができますので、ご覧に なっていない方は
<「靖国」>映画館はなぜ上映中止したか(毎日新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080407-00000002-maiall-soci 昨今の騒ぎはいったい何なんでしょう。たかだかドキュメンタリー映画一本でこれほどニュースで取り上げられるとは。 稲田議員には本当に感謝しております。殊更に吊し上げ喰らわそうとしなければ、私は気付かなかっただろうし、見る機会も無かったでしょう。存在を知ったおかげで、たぶん、静岡でも掛かる可能性が出てきました。何ならDVDになった時点で観てもいい。「靖国」の存在を世に知らしめた意味で、稲田議員の功績は称えられるべきでしょう。 で、私のような輩に賞賛されるから稲田議員が「反日」という訳ではありませぬ。 彼女を「反日」議員とみなすのは別の理由です。 未だに「靖国」自体上映しているわけでもないので、
サンプロでも映画『靖国』上映中止を取り上げていたが、田原総一朗によれば騒ぎの発端になったともいえる稲田朋美衆院議員にも出演依頼したのだが応じてもらえなかったとのこと。 そして、今になって稲田議員が試写の要求はしていないと言い分けしているのをおかしいんじゃないかともいってた。 上映中止のきっかけと指摘される国会議員向け試写会が3月に開かれた経緯を問われると、「文化庁所管法人の助成金が支出されたことを週刊誌の報道で知り、『映画を見せてほしい』と文化庁に求めたが、『公開前に』とか『試写を開いて』などとは言ってない」と釈明。「試写会が開かれたのは、文化庁と配給会社の判断だ」と述べた。 四国新聞社 上のような弁明を繰り返しているのですね。 稲田議員は、まじめで正義感が強い人に見えるのだが、なぜか『正論』あたりに感化されて『つくる会』な方向へ思い込みが傾いているようで、いわゆる草の根右翼というか右派市
本日の四国新聞には映画『靖国』の相次ぐ上映中止について経緯をまとめた記事が出ていた。 稲田朋美衆院議員が「反日映画の疑いがあるから映画を見せろ」と文化庁に要求したことからこんな騒ぎになっていったのだが、その稲田議員も今は「上映をやめさせようと考えたことはない」と言っている。 四国新聞の記事によれば、上映中止となった映画館側も現場は上映したがっていた。しかし、映画館の運営会社上部が上映中止を決めてしまった。この対応に映画界からも「トラブルを恐れ、保身に走っている」と嘆く声が上がっているとのこと。 配給元のアルゴ・ピクチャーズによれば、映画『靖国』の上映については、5月以降上映を予定していた全国13の映画館に加えて、今回の騒ぎをきっかけに複数の映画館から上映希望が寄せられてきているそうで、日本でも観られる機会は得られそうだ。 さらに四国新聞にはこの件に関して鈴木邦男が評論を寄せていた。 鈴木邦
昨日のエントリ*1の本文部分を踏まえて、見てみましょう。社説のみならず朝刊コラムで扱っている新聞も多いので、そちらも見ていきます。 一般紙。 毎日 余録:自由 - 毎日jp http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20080402k0000m070154000c.html ベンジャミン・フランクリンの言葉「自由と引きかえに安全を求めようとする者は、自由にも安全にも値しない」を引用しています。 社説:「靖国」中止 断じて看過してはならない - 毎日jp http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080402k0000m070158000c.html タイトルも激しい口調ですが、内容ももっとも厳しい批判になっています。警察の責任も各紙の中でもっとも強く指摘しています。 朝日 天声人語
知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 気づいたら、何でもない映画までも上映できない事態になっていた。国会議員が一般公開に先立って試写をさせた映画「靖国」について、都内の映画館が上映を取りやめたという(※1)。 この映画は、靖国神社をテーマにしたものだが、過激なものでない。それにもかかわらず、一部議員は試写会を強く求めたが(※2)、実際に試写を見た議員の評価の評価も決して一方的なものではない。 朝日新聞によると、【自民党の島村宜伸衆院議員は「一貫したストーリーを見せるというよりは、様々な場面をつなげた映画。自虐的な歴史観に観客を無理やり引っ張り込むものではなかった」とした。また、民主党の横光克彦衆院議員は「戦争の悲惨さを考えさせる映画だが、むしろ靖国賛美6割、批判4割という印象を受けた」と話した】(※3)という程度だ。 それ
映画「靖国」の助成、文化庁「取り消しは難しい」(asahi.com 2008年03月13日20時25分 ウェブ魚拓) 会合は、同党議員でつくる「伝統と創造の会」(会長・稲田朋美衆院議員)と「平和靖国議連」(会長・今津寛衆院議員)が開き、議員10人ほどが参加した。 議員側は「真偽が定かでない南京事件の写真を使っている」などと指摘。助成対象となる「政治的な宣伝意図を有しない日本映画」に当たらないのではと疑問を呈した。 どうも、自分たちの考え方と相容れない(と自分たちが考える)映画に税金が使われることは認められない、と考える議員がいるようです。 卑近な言葉で言えば、○○の小さい議員どもだ、という感じですが、冗談ではすまないきな臭い雰囲気も感じられます。 既に文化庁側に対して十分な事前抑止効果を及ぼしていると思われます。 こういう動きが他のテーマや場面にも及べば、かなり深刻な事態になります。 会合
国会議員横ヤリの「靖国」試写会に80人 偏向指摘も(asahi.com 2008年03月12日23時16分 ウェブ魚拓) 2時間の試写終了後、報道陣に囲まれた稲田議員は「助成金にふさわしい政治的に中立な作品かどうかという一点で見た」としたうえで、「靖国神社が、侵略戦争に国民を駆り立てる装置だったというイデオロギー的メッセージを感じた」と語った。 予想通りでしたね。 これに対して ただ、試写を見た自民党の島村宜伸衆院議員は「一貫したストーリーを見せるというよりは、様々な場面をつなげた映画。自虐的な歴史観に観客を無理やり引っ張り込むものではなかった」とした。また、民主党の横光克彦衆院議員は「戦争の悲惨さを考えさせる映画だが、むしろ靖国賛美6割、批判4割という印象を受けた」と話した。 こういう意見もあるのでありまして、 色眼鏡をかけた稲田議員が、この映画に色ガラスを被せようとしてるんじゃないかな
靖国映画「事前試写を」 自民議員が要求、全議員対象に 2008年03月09日朝日新聞 靖国神社を題材にしたドキュメンタリー映画の国会議員向け試写会が、12日に開かれる。この映画は4月公開予定だが、内容を「反日的」と聞いた一部の自民党議員が、文化庁を通じて試写を求めた。配給会社側は「特定議員のみを対象にした不自然な試写には応じられない」として、全国会議員を対象とした異例の試写会を開くことを決めた。映画に政府出資の基金から助成金が出ていることが週刊誌報道などで問題視されており、試写を求めた議員は「一種の国政調査権で、上映を制限するつもりはない」と話している。 映画は、89年から日本に在住する中国人監督、李纓(リ・イン)さんの「靖国 YASUKUNI」。4月12日から都内4館と大阪1館でのロードショー公開が決まっている。 李監督の事務所と配給・宣伝会社の「アルゴ・ピクチャーズ」(東京)によると、
8月29日に開かれたシンポジウム「新政権に何を期待するか?」では「徴農」という素晴らしくキャッチーな新語ではてなユーザの心を鷲掴みにした稲田議員。多くの人が注目している彼女の主張を概観してみました。 まず注目の記事となった「新政権に何を期待するか?」では、藤原正彦氏(著書『国家の品格』では「民主主義」や「市場原理」を罵倒して「武士道」を賞賛)を引きながら、このように述べてます。 真のエリートの条件は2つあって、ひとつは芸術や文学など幅広い教養を身に付けて大局観で物事を判断することができる。もうひとつは、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと言っている。 ちょっと真意がわかりにくいので、さっそく 自分自身は命を捧げないことが分かるように、使役動詞を使って主張して欲しい という提案も出されていますね。僕もそのほうが稲田議員の真意が伝わりやすいと思います。また、この id:op
いくつかの記事の抜粋とメモ。 真のエリートの条件は2つあって、ひとつは芸術や文学など幅広い教養を身に付けて大局観で物事を判断することができる。もうひとつは、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと言っている。 そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない。(稲田朋美衆院議員) 稲田朋美議員の産経新聞の6月3日の主張。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019556&tid=lw9qbfc0bcrbb2grldbj&sid=552019556&mid=159072 国のために命を捧げた人々が感謝も敬意も払われず、まるで犬死にのように扱われ、または忘れ去られるようでは、一体誰が国のために血を流して戦うのかという問題なのである。 他国の侵略に対してわが国は、血を流してでも守る覚悟であることを内外に表明するこ
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こんなニュースばかりだと、男女関係無く、日本国民、いや人類共通の敵なんじゃないかと思う。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070411it01.htm 稲田朋美衆院議員は「(離婚前に妊娠するような)法律婚の間の不貞行為は不法行為だ。(実質的に別居しているケースなど)例外を保護する場合は裁判上の手続きで認めるのが民法の原則だ」と述べた。西川京子衆院議員も「『アリの一穴』のようになって婚姻制度が崩れていく危険性をはらんでいる」と語った。 想像力不足+妄想力過多。 自分たちが法律の規定や婚姻制度がなくなったら結婚生活を維持していけそうにない*1からと言って、世の中の人間全部がその基準で行動している訳じゃない。 それに離婚後、再婚禁止期間中にできちゃった場合は、別に不法行為でもなんでもないはず*2。もしそれが不法行為だとすると、できちゃった婚は全部
前回の記事「百人斬り」訴訟で旧日本兵の遺族敗訴では、この訴訟に「つくる会」が、深~く関わっていることを書きましたが なんと、なんと! この訴訟を支援する「百人斬り訴訟を支援する会」というとこは、国会議員まで参加して集会やってんだね。しかも、議員会館まで使ってw http://www.mukai-noda.com/ (以下一部抜粋) 平成18年10月13日 九段会館(戦前の軍人会館) 出席 国会議員 稲田朋美(自民)、松原仁(民主)、薗浦健太郎(自民)、 西村真悟(無所属)、西本勝子(自民)、赤池誠章(自民)の6名 この集会の成功が起爆材となり、国会議員の先生方が結集して下さるこ ととなりました。現在、議員連盟を結成するため、会長にご就任予定で ある衆議院議員の平沼赳夫先生をはじめ国会議員の先生方には、ご奮闘 いただいております。 平成18年12月11日 衆議院第2議員会館の第1会議室 出席
毎日新聞、本年第一回の「闘論」。 お題は「夫婦別姓」です。 とにかく1度、読んでみてください。 とくに、後半の稲田朋美さんのほうを。 闘論:夫婦別姓の法制化 沼崎一郎氏/稲田朋美氏 いきなり、タイトルが ◇家族像破壊を招く 例外認める必要ない 夫婦別姓に賛成するかどうかは、法が理想とする家族像をどのようなものとすべきかという価値観の違いによるだろう。現行の家族法が予定する家族とは「同じ姓、そして法的手続きにより夫婦となったものと、その間にできた子供」である。 現行の家族法が予定する家族=法が理想とする家族像、なのか? だいたい、法に「理想の家族像」っていうのがあるのか?? そしてこの「法が予定する家族」の範囲を変えようというのが民法改正の動きなのだから、現行の家族の定義を声高に言われても「だから、これを変えたいんだよ」としか言いようがない。 で↓こう続けられるとなあ。 私が夫婦別姓に反対す
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