反社会的勢力排除を目指すあまりのミス?大相撲名古屋場所10日目の20日の場内で、相撲協会職員が暴力団関係者らしき人物を発見。待機中の警察官に通報したところ「あの人も警官です」と即答されたという。 名古屋場所担当部長の二所ノ関理事(元関脇・金剛)は「うろうろしていたので聞いてみたが、刑事でした」と照れ笑い。「監視カメラもあるから(暴力団関係者は)なかなか入って来られないけど、それらしき顔の人も警官にもいるから」と“KYジョーク”でごまかしていた。(スポニチ)
反社会的勢力排除を目指すあまりのミス?大相撲名古屋場所10日目の20日の場内で、相撲協会職員が暴力団関係者らしき人物を発見。待機中の警察官に通報したところ「あの人も警官です」と即答されたという。 名古屋場所担当部長の二所ノ関理事(元関脇・金剛)は「うろうろしていたので聞いてみたが、刑事でした」と照れ笑い。「監視カメラもあるから(暴力団関係者は)なかなか入って来られないけど、それらしき顔の人も警官にもいるから」と“KYジョーク”でごまかしていた。(スポニチ)
発足した警視庁野球部のユニホームには、アルファベットで「MPD」、漢字で「警視庁」、そして袖にはマスコットのピーポくん=14日、東京都東大和市桜が丘3丁目、関田航撮影 警視庁に16日、野球部が誕生した。甲子園経験者3人を含む選手18人と監督の計19人の布陣。来年秋にも日本野球連盟に警察として初めて加盟し、将来は都市対抗への出場を目指す。部は機動隊に置かれ、部員は特別扱いせず、本業と両立させる。少子化で警察官の人材確保が厳しくなる中、野球部活動を呼び水に、心身ともに鍛え抜かれた優秀な人材を集めたい、との狙いもある。 機動隊の出動服をイメージした濃紺地の胸に「警視庁」「MPD(メトロポリタン・ポリス・デパートメント)」、袖にマスコットのピーポくん――。19人は16日朝、東京・霞が関の警視庁本部で発足式に臨んだ。米村敏朗警視総監が「警視庁史に新たな一ページを刻むという誇りと自覚を持ち、フィー
目指すは都市対抗――。警視庁は来月にも、秋の人事異動に合わせ、硬式野球部を発足させる。 4万人超の警察官から、甲子園の出場経験者を含む有望若手選手の選定を終えた。球場確保や練習時間に制約がある中、来年には都市対抗野球大会の予選出場資格を得るため、日本野球連盟に加盟する。警察組織が本格的な野球部を結成するのは異例だが、企業チームの撤退が続くアマチュア球界からは歓迎の声が上がっている。 同庁によると、硬式野球部結成は、いずれも実業団リーグに出場するアメリカンフットボール部やバレーボール部に所属する警察官が、警察業務でも高い成果を上げていることがきっかけだった。 競技人口が多い野球界は競争が激しく、野球部発足に携わった同庁警備部の臼井祐一参事官は、「野球の世界で通用する人材なら、警察官に必要な協調性と体力、判断力もあり、組織強化につながるはず」と説明する。野球の第一線を退いても警察官として勤務で
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