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supernovaと*newsに関するt298raのブックマーク (203)

  • 板垣さん、うお座に「や座WZ型矮新星」と超新星2010kiをあいついで発見

    板垣さん、うお座に「や座WZ型矮新星」と超新星2010kiをあいついで発見 【2010年12月6日 VSOLJニュース(255)(256)】 山形の板垣公一さんが、うお座に矮新星と超新星をあいついで発見した。 VSOLJニュースより(255) 著者:大島誠人さん(京都大学理学部) 当ニュースNo.253(2010/11/24「ヘルクレス座で新しい矮新星らしき天体が増光」参照)でヘルクレス座にある新矮新星のまれなアウトバーストが発見されたことについて報告しましたが、今度はうお座にある同様の新天体が増光しているところが発見されました。 発見したのは山形市の板垣公一さんです。2010年11月30.50663日(世界時、以下同様)、21cm反射望遠鏡によるサーベイ観測の際に来19-20等程度の星しかない位置に12.3等(CCDノーフィルター)の天体があることを発見し、60cm反射望遠鏡により確認

  • 超新星1979Cの残骸は、たった30歳のブラックホール

    超新星1979Cの残骸は、たった30歳のブラックホール 【2010年11月22日 NASA/Chandra Photo Album】 NASAのチャンドラX線観測衛星が、これまで観測された中でもっとも若いブラックホールが近傍宇宙に存在する証拠をとらえた。このブラックホールは地球から5000万光年の距離にある銀河M100に1979年に発見された超新星1979Cの残骸と考えられている。 M100に発見された超新星1979C。クリックで拡大(提供:X-ray: NASA/CXC/SAO/D.Patnaude et al, Optical: ESO/VLT, Infrared: NASA/JPL/Caltech) これまでに多くのブラックホールが遠方宇宙で観測されており、それらはひじょうに高いエネルギーを放出する現象であるガンマ線バーストとして発見されている。しかし理論による予測では、宇宙に存在す

  • 仙台の小石川さん、くじら座の銀河に超新星2010joを発見

    仙台の小石川さん、くじら座の銀河に超新星2010joを発見 【2010年11月11日 VSOLJニュース(251)】 仙台市天文台の小石川正弘さんが11月6日、くじら座の銀河に超新星2010joを発見した。小惑星の発見など長年天体捜索を続けてきた小石川さんだが、超新星の発見はこれが初となる。 VSOLJニュースより 著者:山岡均さん(九大理) 杜の都と名高い宮城県仙台市には、1955年開台という日有数の歴史を持つ公開天文台「仙台市天文台」があります。2008年に移転リニューアルし、口径1.3mの望遠鏡をはじめ、プラネタリウムや展示室を備えた施設です。この1.3m望遠鏡を使って、超新星が発見されました。発見したのは同天文台の小石川正弘(こいしかわまさひろ)さん。長年天体捜索を続けており、小惑星を多数発見されてきましたが、超新星の発見ははじめてです。 小石川さんは、11月6.580日(世界時

  • ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
  • 【板垣】★65 板垣さん、ヘルクレス座の銀河NGC 6524に超新星2010hhを独立発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

  • 【板垣】★64 板垣さん、エリダヌス座の銀河に超新星2010heを発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

  • 板垣さん、ヘルクレス座の銀河に超新星2010hhを独立発見

    板垣さん、ヘルクレス座の銀河に超新星2010hhを独立発見 【2010年9月3日 CBET 2435】 山形県の板垣公一さんが9月2日(世界時、以下同様)、ヘルクレス座の銀河NGC 6524に超新星2010hhを独立発見した。 9月1日、米カリフォルニア大学のチームが発見した超新星2010hhを、山形県の板垣公一さんが9月2日の撮影画像に18.1等で写っているのを独立発見した。2010hhはヘルクレス座の銀河NGC 6524付近にあり、詳細な位置は以下のとおり。 赤経 17時59分18.38秒 赤緯 +45度52分32.2 秒 (2000年分点) NGC 6524周辺の星図とDSS画像に表示した超新星 発見前後に撮影されたいくつかの画像から、この天体が増光中であることがわかっている。 板垣さんによる超新星発見(超新星番号がつけられた天体の発見、独立発見を含む)は今年9個目で、通算発見数は6

  • 後藤さん、ふたご座の銀河に3月に超新星を発見

    後藤さん、ふたご座の銀河に3月に超新星を発見 【2010年8月6日 国立天文台 メールニュース No.5】 広島県の後藤邦昭さんが、今年3月26日(世界時)の観測から、ふたご座の銀河に16.4等の超新星を独立発見した。この超新星は、以前に別の観測者による発見が報じられ「2010bj」と命名されたが、実は後藤さんの発見がそれより早かったことが明らかとなったため、発見から遅れての正式発表となった。 広島県三次市の後藤邦昭(ごとうくにあき)さんが、3月26日(世界時)の観測から、ふたご座方向にあるNGC 2357銀河の中に16.4等の超新星を独立発見しました。 この超新星は、3月28日に発行されたCBET(注)No.2230によって、別の観測者による3月27日の発見が報じられ、「2010bj」と命名されていました。一方、後藤さんの発見はこれよりも早く、また国立天文台が受けた通報は、このCBETに

  • 板垣さん、エリダヌス座の銀河に超新星2010heを発見

    板垣さん、エリダヌス座の銀河に超新星2010heを発見 【2010年8月30日 CBET 2430/VSOLJニュース(249)】 9月1日更新 山形の板垣公一さんが、エリダヌス座に超新星2010heを発見した。板垣さんによる超新星発見は今年8個目、通算64個目となる。 山形県の板垣公一さんは、8月20日(世界時、以下同様)と21日に撮影した画像から17.6等の新天体を発見した。天体の位置は以下のとおりで、エリダヌス座の銀河NGC 1120付近となる。 赤経 02時49分10.81秒 赤緯 -14度26分59.8 秒 (2000年分点) NGC 1120周辺の星図とDSS画像に表示した超新星 この天体は8月29日の分光観測でIa型の超新星であることが判明し、2010heの符号が付けられた。 VSOLJニュースより 著者:山岡均さん(九大理) 超新星は星が死ぬときの大爆発ですから、星が多く存

  • 板垣さん、増光中の新天体を発見 超新星か

    りゅう座のNGC 6515付近を左から時系列でならべた写真。一番右の発見時(8月9日)の画像でマークがつけられているのが新天体。8月3日、8月6日の画像にも写っている。クリックで拡大(提供:板垣公一氏) 猛暑続きの日ですが、夜空に涼を求める方も多いことでしょう。その夏の夜空のりゅう座に、超新星らしい天体が発見されました。発見したのは、大活躍を続けている新天体ハンター、山形市の板垣公一(いたがきこういち)さんです。 板垣さんは8月9.705日撮影の画像から、16.4等級の新天体に気付きました。発見前の画像をチェックしたところ、8月3.614日に撮影していた画像にも17.5等で写っていることがわかりました。新天体の位置は以下のとおりで、近くの暗い銀河SDSS J175822.33+504733.1のすぐそばにあります。 赤経 17時58分22.56秒 赤緯 +50度47分34.0 秒 (20

  • 坪井さん、くじら座の銀河に超新星2010gzを発見

    坪井さん、くじら座の銀河に超新星2010gzを発見 【2010年8月18日 VSOLJニュース(247)】 8月26日更新 広島市の坪井正紀(つぼいまさき)さんが8月16日(世界時、以下同様)、くじら座の銀河NGC 599に超新星2010gzを発見した。坪井さんによる超新星発見は、今年1月のSN 2010B、7月の2010giにつづいて3個目となる。 月遅れ盆が過ぎても残暑が厳しい今年ですが、日の新天体ハンターの壮挙は止まりません。今回は、この季節は夜半に姿を見せるくじら座に、超新星が発見されました。発見者は、広島市の坪井正紀さんで、今年に入って超新星2010B(VSOLJニュース 232)、超新星2010gi(VSOLJニュース 245)を発見されているのに続く活躍です。 坪井さんは、8月16.782日に撮影した画像から、16.0等の新しい光点に気付きました。その位置は以下のとおりで、

  • 小島さん、りゅう座の銀河に超新星2010glを独立発見

    小島さん、りゅう座の銀河に超新星2010glを独立発見 【2010年8月19日 国立天文台 メールニュース No.7】 愛知県の小島信久(こじまのぶひさ)さんが、今年7月21日(世界時、以下同様)の観測から、りゅう座の銀河に16.0等の超新星を独立発見した。 愛知県吉良町の小島信久さんが、7月21日の観測から、りゅう座方向にあるNGC 6189銀河の中に16.0等の超新星を発見しました。この超新星は、7月18日に米国のリック天文台による超新星捜索(LOSS/KAIT)により発見され、すでに「2010gl」と命名されていました。しかし、小島さんがこの情報を知らずに発見していることから、中野主一(なかのしゅいち)さんによりこの発見が独立発見であると国際天文学連合電報中央局に報告され、これが認められたものです。 発見日時 2010年7月21.67日 = 7月21日16時05分 (世界時) 発見位

  • 坪井さん、こぐま座の銀河に超新星2010giを発見

    坪井さん、こぐま座の銀河に超新星2010giを発見 【2010年7月20日 VSOLJニュース(245)】 広島市の坪井正紀さんが、こぐま座の銀河IC 4660に超新星2010giを発見した。坪井さんによる超新星発見は、今年1月のSN 2010Bにつづいて2個目となる。 ほぼ全国的にいちどきに梅雨が明け、夏の天体観測も番を迎えたところです。そんななかいち早く、超新星が発見されました。発見者は広島市の坪井正紀(つぼいまさき)さんで、今年1月の超新星2010Bに続いての発見です。母銀河は比較的近いもので、これからの振る舞いが大いに楽しみです。 坪井さんは、7月18.514日(世界時、以下同様)に30cm望遠鏡で撮影した画像に、15等台の新しい光点を見いだしました。5月に同じ機材で撮影した画像には写っていません。天体は、宮城県大崎市の遊佐徹(ゆさとおる)さん、カナダのドミニオン天文台のバラム(

  • 宇宙膨張の速度測定に利用される天体のなぞが解けた

    宇宙膨張の速度測定に利用される天体のなぞが解けた 【2010年7月5日 東京大学 数物連携宇宙研究機構】 Ia型の超新星は、宇宙の膨張速度の測定に利用される天体(標準光源)として、最新の宇宙論研究の中心的な存在である。そのIa型の超新星の爆発の形状が、丸ではなく、非対称のいびつな形であることが示され、宇宙論に関わるIa型超新星に関する長年のなぞが解決されることとなった。 観測データから導かれたIa型超新星の典型的な構造。クリックで拡大(提供:数物連携宇宙研究機構(IPMU)、以下同様) 偏った爆発を示すコンピュータシミュレーションの結果。観測する方向によって、放出されたガスの濃さや組成の違うことがわかる。白い色ほど物質の量が多いことを示す。クリックで拡大 超新星は、星が一生の最期に起こす大爆発である。中でも、Ia型と呼ばれる超新星は、光度の変化のようすから来の明るさを推定することができる

  • 板垣さん60個目の超新星を発見 | スラド サイエンス

    新天体捜索者の板垣さんが、通算60個目の超新星を発見したそうです(後に超新星ではなく高光度青色変光星が増光したものらしいと判明)。このニュースはお祝いです。分からない人はコメントを御控えください。なるべく解説するようにいたしますが、分かりあえない人は分かりあえません。Win派とMac派の戦いなようなものですのであきらめましょう。 ほぼ伝説のように語られる板垣さんの記念すべき60個目の発見をみんなでお祝いしよう。

  • 板垣さん、増光中の超新星を発見

    (左)2007年8月20.658日(世界時、以下同様)のNGC 57周辺、(中)2010年5月31.748日のNGC 57周辺、(右)2010dqの発見画像。クリックで拡大(提供:板垣公一氏) VSOLJニュース(243)でお知らせした天体(2010dn)は、超新星ではなく明るい青色変光星(LBV)と判明しましたが、その巻き返しとばかり、山形県山形市の板垣公一(いたがきこういち)さんは、別の新天体を発見されました。今回の天体は、増光中の超新星である可能性が高いと思われます。 板垣さんは、6月3.71日(世界時、以下同様)に60cm望遠鏡で撮影した画像に、17.3等級の新しい光点を見いだしました。以前撮影した画像を点検したところ、5月31.748日に撮影したときにも18.0等でとらえられていることが判明しましたが、それ以前の画像には天体はありませんでした。新天体の位置は下記のとおりで、うお座

  • 【板垣】 超新星2010dnが青色変光星(LBV)で、悔しかったので2日後に超新星2010dqを発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    新天体捜索者の板垣公一さんが、おおぐま座の銀河NGC 3184に新天体を発見した。発見当初は超新星と思われ2010dnの符号が付けられたが、その後の分光観測で、この天体は超新星ではなく高光度青色変光星(LBV)が増光したものらしいと判明した。 6月に入り、梅雨入りも間もなくとなりました。夏至も近づいて夜が短く、天体観測には少々困難が伴う季節です。そんな折り、日人アマチュア天文家によって超新星が発見されました。発見したのは、山形県山形市の板垣公一さん、これまで多種多様の新天体を発見してきた、日を代表するベテラン天体捜索者です。 板垣さんは、5月31.523日(世界時、以下同様)に60cm望遠鏡で撮影した画像に、17.5等級の新しい光点を見いだしました。その位置は以下のとおりで、おおぐま座の渦巻銀河NGC 3184の中心核から東に33秒角、北に61秒角にあたります。銀河の腕に沿った場所です

    t298ra
    t298ra 2010/06/10
    どうでもいいが「またがき」って「股掻き」みたいでなんかヤだ。
  • 板垣さん、おおぐま座の銀河に新天体を発見、分光観測で変光星らしいことが判明

    板垣さん、おおぐま座の銀河に新天体を発見、 分光観測で変光星らしいことが判明 【2010年6月2日 VSOLJニュース(243)】6月3日更新 新天体捜索者の板垣公一さんが、おおぐま座の銀河NGC 3184に新天体を発見した。発見当初は超新星と思われ2010dnの符号が付けられたが、その後の分光観測で、この天体は超新星ではなく高光度青色変光星(LBV)が増光したものらしいと判明した。 6月に入り、梅雨入りも間もなくとなりました。夏至も近づいて夜が短く、天体観測には少々困難が伴う季節です。そんな折り、日人アマチュア天文家によって超新星が発見されました。発見したのは、山形県山形市の板垣公一(いたがきこういち)さん、これまで多種多様の新天体を発見してきた、日を代表するベテラン天体捜索者です。 板垣さんは、5月31.523日(世界時、以下同様)に60cm望遠鏡で撮影した画像に、17.5等級の新

  • 【板垣☆59】 おとめ座の方向にある銀河に超新星「2010cr」を発見 通算59個目 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    新天体捜索者の板垣公一さんが、おとめ座の方向にある銀河NGC 5177に今月2個目となる超新星2010crを発見した。板垣さんの超新星発見数は、これで59個となった。 板垣さんは5月15.61日(世界時)に60cmの反射望遠鏡で撮影した画像から17.0等の新天体を発見した。新天体の位置は以下のとおりで。おとめ座の銀河NGC 5177の中心から東に11秒角、南に3秒角のところにある。 この新天体には超新星2010crの符号が付けられた。板垣さん自身が5月1.65日に50cmの反射望遠鏡で撮影した画像にも、発見前の超新星が 16.3等で写っていたことが分かった。また、D. Bishopさんによれば、4月16日に撮影されたパロマー天文台のサーベイ画像にも写っていたということだ。 アストロアーツ http://www.astroarts.co.jp/news/2010/05/18sn2010cr/

  • 超新星爆発で放たれた「美しき銃弾」

    超新星爆発で放たれた「美しき銃弾」 【2010年5月27日 Chandra Photo Album】 16万光年先の大マゼラン雲にある超新星残骸N49のそばに、銃弾のような小さい残骸が見つかった。不規則な形状で起こった超新星爆発のようすや、発見例の少ない「軟ガンマ線リピーター」の解明について、大きなヒントを与えてくれそうだ。 チャンドラによるX線画像(青)と、HSTの可視光画像(黄色と紫)を重ね合わせた画像。クリックで拡大(提供:X-ray: NASA/CXC/Penn State/S. Park et al. Optical: NASA/STScI/UIUC/Y.H. Chu & R. Williams et al.) X線天文衛星チャンドラがとらえた超新星残骸N49の、新しい画像が公開された。N49は大質量星の爆発によって形成された天体で、爆発から約5000年たった姿がとらえられている