タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

volcanoと立山に関するt298raのブックマーク (3)

  • 中日新聞:立山地獄谷 火山ガス噴気 活発に:富山(CHUNICHI Web)

    トップ > 富山 > 7月19日の記事一覧 > 記事 【富山】 立山地獄谷 火山ガス噴気 活発に Tweet mixiチェック 2012年7月19日 環境省 濃度測定、実態把握へ 火山ガスで遊歩道が通行止めの北アルプス・立山の地獄谷(立山町)で、昨季よりも噴気活動が活発化していることが環境省の立山室堂地区安全対策委員会の調査で分かった。同省は濃度を測定して実態を把握するほか、代替ルートを検討する。 同省松自然環境事務所によると、六月の調査で、噴気孔の位置が移動し、噴き出された泥が遊歩道に堆積しているのを確認。火山ガスの噴出量が増えた場所があり、周辺のハイマツが茶褐色に変色した。担当者は「火山ガスの影響に間違いはない」と話す。 同省は七月末~九月に周辺二百八十四カ所のガス濃度を測定し、濃度分布図を作製する。代替歩道は複数ルートを比較して絞り込み、九月に地元関係者に説明会を開く。 昨季は、

  • 立山・地獄谷の火山活動が活発化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    火山ガス濃度が高くなっていることから今年度歩道の立ち入りが禁止された立山の景勝地・地獄谷(標高約2300メートル)で、噴気活動が活発化していることが17日に開かれた立山室堂地区安全対策専門委員会(座長・野上健治東京工業大学教授)で報告された。 環境省は代替歩道の整備を検討しており、9月から現地調査を行う。 専門委では、噴気口から出た泥が歩道にまで及んでいることや噴気口の位置が変わったこと、地獄谷の隣接地に自生するハイマツなどの植物がガスの影響で赤く変色したことなど、昨年にはなかった現象が報告された。 環境省は7月から9月にかけ、実態を把握するため、地獄谷の284地点で火山ガスの調査を2回行う。また、火山ガス濃度の日々の変化を調べるため、硫化水素ガス検知器と亜硫酸ガス検知器を5か所に設置する。代替歩道については、8月までに複数案を作成し、9月から現地調査を行って実現の可能性を探る。 野上座長

  • 中日新聞:立山・地獄谷遊歩道 夏から通行止め 火山ガス濃度上昇で環境省:北陸発:北陸中日新聞から(CHUNICHI Web)

    トップ > 北陸中日新聞から > 北陸発 > 記事 【北陸発】 立山・地獄谷遊歩道 夏から通行止め 火山ガス濃度上昇で環境省 Tweet mixiチェック 2012年2月8日 今夏から通行止めになる地獄谷の遊歩道=富山県立山町で 富山県の北アルプス・立山室堂ターミナル近くの地獄谷で、有毒な火山ガス濃度が高くなっている。管轄する環境省は今夏から、地獄谷の遊歩道を通行止めにする。七日に富山市で開いた立山室堂地区安全対策専門委員会で明らかにした。(山田晃史) 環境省は昨年八月末~九月上旬に火山ガスを調査。吸いすぎると呼吸困難になる亜硫酸ガス濃度の最大値は、広い範囲で警報発令値の五ppm以上を観測した。目に刺激を感じてせきがひどくなる二〇ppmの観測点もあった。 中毒症状を起こす硫化水素の最大値も、注意報発令値の三〇ppm以上が広がっていた。 最後に調査した一九九九年に比べ、亜硫酸ガスなど有毒な

  • 1