8月16日バルダルブンガカルデラ内での地震活動開始 8月18日北東への岩脈貫入開始 8月23日カルデラ南東での氷底噴火 8月29日ホルフロインでの最初の割れ目噴火 8月31日から同じ場所で噴火中 続きを読む
米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星に搭載された「中分解能撮像分光放射計(Moderate Resolution Imaging Spectroradiometer、MODIS)」が撮影した、アイスランド・グリームスボトン(Grimsvoetn)火山上空の写真(2011年5月22日撮影、同月24日提供)。(c)AFP/NASA EARTH OBSERVATORY 【5月24日 AFP】21日に噴火したアイスランドのグリームスボトン(Grimsvoetn)火山の噴煙がスコットランドと北アイルランド上空を覆った影響で、24日朝の欧州の空の交通は乱れ、252便が欠航した。 欧州の航空管制調整機関ユーロコントロール(Eurocontrol)のブライアン・フリン(Brian Flynn)氏がツイッター(Twitter)で明らかにした。これによると、噴煙は24日中に「スカンディナビアやデンマーク、ド
アイスランドのグリームスボトン(Grimsvoetn)火山から上がる噴煙(2011年5月21日撮影)。(c)AFP 【5月22日 AFP】(一部更新)アイスランドのグリームスボトン(Grimsvoetn)火山が21日噴火した。アイスランド気象庁が発表した。 これによると噴煙はグリニッジ標準時21日午後8時(日本時間22日午前5時)には上空11キロ、それから2時間もしないうちに20キロの高さにまで達したという。 アイスランド南東部にある同国最大のヴァトナヨークトル(Vatnajoekull)氷河にあるグリームスボトン火山はアイスランドで最も活発な活火山で、1922年から2004年の間に9回噴火している。 アイスランドでは2010年4月、エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の火山が噴火し、噴煙で欧州の空の便に大きな影響が出た。今回の噴火でアイスランド最大のケプラヴ
噴煙をあげるアイスランドの火山(2010年5月8日撮影)。(c)AFP/Halldor Kolbeins 【11月2日 AFP】アイスランドのグリムスボトン(Grimsvoetn)火山に噴火の兆候が現れていると、同国の専門家が1日に明らかにした。グリムスボトン火山は、アイスランドで最も活発な火山活動を続ける火山の1つだ。 アイスランド気象当局の専門家によると、アイスランド東部バトナヨークトル(Vatnajoekull)氷河の近くを流れるGigja川で10月31日夜から1日にかけて水位が3倍にも上昇した。火山の温度が上がり、火口湖とその周辺の氷河で氷が大量に溶け、火口湖からあふれた水が流れ込んだためとみられる。 火山の上にある氷が溶けると、火山を押さえつける圧力が弱まって噴火しやすくなるという。2004年にも今回と同様に河川の水位が上昇し、そのすぐ後にグリムスボトン火山が噴火した。 火山が噴
広大な水田地帯に浮かぶ、散居景観の夕映え=1日午後6時30分、富山県砺波市庄川町、八田写す 視界いっぱいに広がる水田に農家が点在する富山県砺波市周辺で1日、好天による夕映えが一帯に幻想的な雰囲気を生み出した。火山灰が大気中に漂うと夕焼けが鮮やかになるとされることから、アイスランドで起きた噴火の影響を期待するアマチュアカメラマンたちが大勢集まった。 約220平方キロの範囲に屋敷林に囲まれた約7千戸が点在し、「散居村」として知られる。田植え前の田んぼが水鏡となってオレンジ色の夕日を反射し、家々はシルエットに。 長野県から来た全日本写真連盟の岡村賢治さんは「アイスランドの噴火で赤い色が鮮やかに出てくるはず」。こうした光景は6月ごろまで見られるという。(八田伸拓)
世界中の空路を麻痺させるマグマの力とは、一体どれほどのものなのでしょうか。 アイスランドができたのは1700〜2000万年前で、これはヨーロッパで最も若い部類に入るそうです。マグマの活動が活発で、22の活火山と250の地熱地帯、780の温泉があるとされており、今でも比較的小刻みなタイムスケールで国土が姿を変え続けています。 ミーヴァトン湖の周辺エリアは、そうした地熱地帯の中でもアイスランドの代表的なものです。 関連エントリ:アイスランドを一周してきた クラプラ地熱発電所 クラプラの地熱発電所を、坂の上から見下ろす。*1 電力供給源をクリーンエネルギー100%に切り替えようという動きが促進されているため、こうしたSFチックな発電所や化学プラントを国のあちこちで見かけることができます。*2 ナゥマフィヤットル/クヴェーラロンド 瘴気に包まれたこの一角は、ナウマフィヤットルの麓に広がるクヴェーラ
ほとばしる稲妻と噴煙…アイスランド「火山雷」の神々しすぎる写真15枚 アイスランド火山の噴火による欧州の空の便の混乱も、ようやく正常化の兆しを見せ始めたようです。 連日の報道で噴火シーンをたくさん見たと思いますが、特に目を見張ったのは「火山雷」と呼ばれる稲妻の存在ではないでしょうか。 恐ろしくも美しい、放電するアイスランド火山の姿をご覧ください。 火山雷(かざんらい)は、火山によって噴き上げられた蒸気や火山灰の粒子が、衝突し合うことで帯電して生じるそうです。 雷と呼ぶには激しすぎるほどの閃光。 逆さ富士のように水面に映った姿。 天空へと伸びる雷撃。 マグマ vs イカヅチ。 天上界のような神々しいまでの雷光。 地獄のような禍々(まがまが)しさ。 きらめく紫色の稲光がビューティフル。 さながら地球規模の科学実験。 何か潜んでる? 巨大な魔人のよう。 アイスランドの寒さが伝わってくる青の世界。
(CNN) アイスランドの火山噴火で周辺の航空網がまひし、欧州からの輸出が滞るなか、遠く離れたニュージーランドに代替品を求める注文が集中している。同国のサケ養殖や切り花販売の業者は、思わぬ「恩恵」に嬉しい悲鳴を上げている。 養殖業者「ニュージーランド・キング・サーモン」の最高経営責任者(CEO)、グラント・ローズウォーン氏は週明けの19日朝、ドバイの業者からの注文書に目を疑った。「普段の注文はサケ5箱。それがこの日は500箱になっていた」という。欧州の飛行規制で、ノルウェーからのサケの輸出がストップしたためだ。 同社では需要の急増に対応するため、420人の従業員が総出で残業している。創業来初めて、週末勤務を追加する可能性もあるという。現在、日本や東南アジア、中東の高級レストランや小売店向けに輸出するサケは、200トンに上っている。 高級ブランドとして知られる同社のサケは、世界的な金融危機の
もう最悪は来年まで飛べない? アイスランド火山噴火で現実化する大混乱のシナリオ2010.04.20 17:00 ヨーロッパだけの話じゃ済まないそうです... アイスランドのエイヤフィヤットラヨークトル火山大噴火で欧州路線を中心に空路マヒ状態が続いてますけど、少しずつ再開する見通しとは裏腹に、最悪のシナリオ突入を警告する専門家らも増えてきたようです。 実はエイヤフィヤットラヨークトル火山のそばには、もっと規模の大きな噴火で大災害を過去にもたらしたカトラ火山があるんですけど、その連動噴火が発生する可能性は非常に高く、もし本当に1918年以来のカトラ大噴火となれば、軽く来年くらいまでは空の便は完全ストップするとの予測まで出されてますよ。 どうやら歴史を振り返りますと、アイスランドでは、別の火山が1783年に史上最悪規模の被害をもたらし、その火山灰雲によって、欧州全域の上空のみならず、なんと遠く米
Image credit: NASA/JPL/EO-1 Mission/GSFC/Ashley Davies 4月14日に噴火を起こし、欧州全域の航空輸送に打撃を与えている「エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajökull)火山」。この2枚の画像は、米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「Earth Observing-1」(EO-1)が4月17日に取得した画像である。 アイスランドは火山をいくつも擁する、世界でも有数の火山島。しばしば噴火活動を起こすが、同火山の前回の活動が1821年であり、約190年ぶりとなる。 吹き上げられた火山灰は上空1万メートルまで達し、欧州の広範囲に拡散を続けている。ジェットエンジンが灰を吸うと停止する危険性があるため、欧州に離着陸する航空機が軒並み運行停止に追い込まれており、空港そのものの閉鎖も続いているのは既に報じられている通り。 ここ2枚の画
アイスランドの噴火関連の画像が「世界の終焉のようだ」と話題に 1 名前: ちくわ(北海道):2010/04/19(月) 04:34:28.85 ID:rwKUwFNQ● ?PLT 海外サイトのソース群↓ http://www.dailymail.co.uk/news/article-1267018/Iceland-volcano-Amazing-pictures-apocalpyse- like-scene-sky-immersed-black-fog.html http://world.caledonianmercury.com/2010/04/18/wish-you-were-here-that-volcano-from-icelands- perspective/00701 http://blogs.telegraph.co.uk/news/danielhannan/10003489
前の記事 「接続されたネットワーク」は脆弱:壊滅が急激に連鎖 アイスランド火山灰:飛行機への影響と「飢饉」の可能性 2010年4月19日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Matt Blum 撮影は4月2日。画像はWikimedia [アイスランドにあるエイヤフィヤトラヨークトル氷河で、今年3月から2カ月連続で火山の噴火が起こっている。飛行機の欠航など、人間の社会に大きな影響を与えており、今後の気象への影響も懸念されている] 飛行機への影響 火山灰は飛行機の計器に詰まるおそれがあり、また機体に付着して、その重さで微妙な重量のバランスを狂わせるおそれがある。そして火山灰が特に危険なのは、ガラスの粒子を含んでいる点だ。これが飛行機のエンジンの高温で溶けて、機械類に損傷を与えたり不調が生じるおそれがある。火山灰雲の中を通過したジェット機で、4基のエンジンすべてが停止した例が
2010年04月19日 Tweet 【画像大量】アイスランドが噴火の影響で世界の終焉のような暗黒の大地になってしまった件について ひどいニュース│ヨーロッパ│06:53│コメント(70) 1 名前: ちくわ(北海道) 投稿日:2010/04/19(月) 04:34:28.85 ID:rwKUwFNQ● BE:910391982-PLT(12801) ポイント特典 海外サイトのソース群↓ Dark, menacing and showing no signs of abating, this is the apocalyptic-style scene that has simultaneously captivated and terrified locals at the heart of Iceland's volcanic eruption. As people in Britain
アイスランド南部エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河に通じる道路では17日、車を降りて立ち上る噴煙を撮影するドライバーらの姿が見られた。噴火の影響で欧州の交通の混乱は今週も続く見通しだ。写真は、噴煙の下を走る車(2010年4月17日撮影)。(c)AFP/HALLDOR KOLBEINS
1 ちくわ(北海道) 2010/04/19(月) 04:34:28.85 ID:rwKUwFNQ● ?PLT(12801) ポイント特典 海外サイトのソース群↓ Dark, menacing and showing no signs of abating, this is the apocalyptic-style scene that has simultaneously captivated and terrified locals at the heart of Iceland's volcanic eruption. As people in Britain and the rest of Europe are caught up with the unprecedented travel chaos caused by the eruption, those in Iceland
大量の火山灰で欧州を中心に世界の航空網に大打撃を与えたアイスランドの火山噴火。長期化すれば、噴煙が日光を遮ることによる気温低下など、気象への影響も懸念される。 火山噴火予知連絡会委員の植木貞人東北大准教授(火山物理学)によると、アイスランドは北米プレートとユーラシアプレートの境目が連なる「大西洋中央海嶺」の真上に位置しており、火山活動が盛ん。植木准教授は「地下からのエネルギーの供給が多いため、噴火が大規模になるのではないか」という。 過去の火山災害では、1783年のラキ火山の噴火が有名。気温低下によって大規模な飢饉が起き、フランス革命のきっかけになったとの説もあるという。 ロンドンの航空路火山灰情報センターの情報によると、今回の噴煙の高さは最大約11キロとみられる。今後の気象への影響について植木准教授は「噴煙に含まれる微小な粒子が日射を遮り、気温が下がるとの見方もあるが、放射される熱とのバ
Yusuke Suzuki @Y_Suzuki アイスランド噴火:火口の移動により、氷河融解によって3m以上の水位上昇を考えられる地域の住民800名が避難している。 http://bit.ly/d1g2eo 2010-04-15 08:21:24
アイスランドの火山噴火 長期化で気温低下の懸念も 大量の火山灰で欧州を中心に世界の航空網に大打撃を与えたアイスランドの火山噴火。長期化すれば、噴煙が日光を遮ることによる気温低下など、気象への影響も懸念される。 火山噴火予知連絡会委員の植木貞人東北大准教授(火山物理学)によると、アイスランドは北米プレートとユーラシアプレートの境目が連なる「大西洋中央海嶺」の真上に位置しており、火山活動が盛ん。植木准教授は「地下からのエネルギーの供給が多いため、噴火が大規模になるのではないか」という。 過去の火山災害では、1783年のラキ火山の噴火が有名。気温低下によって大規模な飢饉が起き、フランス革命のきっかけになったとの説もあるという。 ロンドンの航空路火山灰情報センターの情報によると、今回の噴煙の高さは最大約11キロとみられる。今後の気象への影響について植木准教授は「噴煙に含まれる微小な粒子が日射
アイスランド南部エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河で14日に発生した噴火で、欧州域内では第2次世界大戦(World War II)以来最大の航空網の閉鎖が続いている。噴火により火山灰や煙が上空2万フィート(6000メートル)まで上った。航空運輸企業関係者は15日、「今後数日間」にわたって航空網が混乱する可能性が高いと述べている。 写真は、火山から巻き上がる煙(2010年4月16日撮影)。(c)AFP/HALLDOR KOLBEINS
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