こんにちは Dapr Advent Calendar 17日目です。今日はもともと分散トレーシングの話を書くつもりだったのですが、その前に環境でトラブってしまったので、その辺りの経緯や対策などを書きたいと思います。 TL;DR 「私はminikubeをメモリ割り当て2GBで動かそうとしていました」 Daprの環境が壊れた時は、dapr unintall -k minikube stop Dockerの再起動 minikube start dapr init -k という手順で復旧できる minikubeはデフォルトで2CPU、2GBのメモリで環境を作るが、Javaアプリケーションを5〜6つくらい作成するだけでメモリが足りなくなる minikube start の --cpus と --memory オプションで、割り当てるリソースを指定ができる ただし既に作成したminikubeはリソース