2015年8月25日20:16 アプリックスIPホールディングスは、家電製品や生活用品への組み込み用に提供している「お知らせビーコン」が、KDDIが発売するIoT製品「ゴミ箱」および「傘立て」に採用されたと発表した。「お知らせビーコン」をFOXへ提供し、KDDIのIoT製品として採用されたそうだ。 KDDIのIoT製品ラインナップ(出典:アプリックスのプレスリリース) KDDI社から発売されるIoT製品「ゴミ箱」は、利用者がスマートフォンを持ってゴミ箱に近づくと、収集予定のゴミの種別を製品本体のLED発光(赤なら可燃ゴミ、 青なら不燃ゴミ、緑なら資源ゴミなど)で知らせると同時に、スマートフォンにもゴミ収集に関する詳細情報の通知が届く。「傘立て」でも同様に、インターネット上で該当する情報を検索し、傘が必要かどうかを製品本体のLED発光で知らせると同時に、スマートフォンにも天気に関する詳細情報
経営者 郡山龍 アプリックスIPホールディングス(アプリックス)代表取締役。マイクロソフト(現在の日本マイクロソフト)でOS/2開発のプロダクトマネジャーを務める。退職後、アプリックスはまずCD-ROMライターソフト、次に携帯電話向けJava実行環境「JBlend」のビジネスを成功させる。現在、Bluetooth® Low Energyに基づく「Beaconモジュール」を活用したソリューションを展開中。 郡山龍は悩んでいた。ソフトウェアがタダ(無料)になる時代のビジネスモデルを編み出すためだ。 ソフトウェアは無料が当たり前になっていく。ハードウェアの価格も限りなく原価に近づく。同社の重要な収入源だったソフトウェアのライセンス収入が減る一方であることは確実だった。「なんでこんなに儲からないんだろう」。それが本音だった。 次のビジネスをどうやって生み出せばいいのか。考え抜いた結果たどり着いた結
対応スマホ機種リスト(2014年11月現在)※機種によってシャーシとのペアリングに時間がかかる場合があります。
アプリックスIPホールディングスは、「MyBeacon シリーズ」に、電池交換不要で使えるスティック型の「USB給電対応Beacon スターターキット」を追加した。価格は10台同梱で1万5000円(税抜き)。 アプリックスIPホールディングスは2014年4月24日、近距離無線通信技術「iBeacon」を用いた「MyBeacon シリーズ」に、電池交換不要で使える「USB給電対応Beacon スターターキット」を追加。10台セットを1万5000円(税抜き)で販売する。 MyBeacon シリーズは、電波法令で定められている技術基準に適合する無線機として技術基準適合証明をあらかじめ取得した製品。Bluetooth認証を済ませており、購入後すぐに利用が可能だ。 今回発売を開始したUSB給電対応Beacon スターターキットは、スティックタイプのもの。Beaconのアンテナを、電磁波ノイズの発生源
頓智ドット、アプリックスのBeaconモジュール「BM1」を全面採用:iOS 7の新機能「iBeacon」活用 頓智ドットは、同社の位置情報ソーシャルサービス「tab」の来店回数を自動カウントする「あしあと」機能の性能向上のため、アプリックスIPホールディングス(アプリックス)の低価格Beaconモジュール「BM1」を全面採用したことを発表した。 頓智ドットは2013年12月19日、同社の位置情報ソーシャルサービス「tab」の来店回数を自動カウントする「あしあと」機能の性能向上のため、アプリックスIPホールディングス(以下、アプリックス)の低価格Beaconモジュール「BM1」を全面採用したことを発表した。 気になる店舗など、行ってみたいスポットを写真と位置情報で共有するtabは同年9月20日より、Apple(アップル)の「iOS 7」で新たに追加された近距離無線通信技術「iBeacon」
iBeaconハッカソンとは 2013年12月17日に、岐阜県大垣市 ドリーム・コア2Fメッセで、パブリックな建物を使った、おそらく世界でも初のハッカソンが開催されました イベントページ: https://www.facebook.com/events/772613819421404/。ハッカソンは、”ハック”と”マラソン”を組み合わせた造語で、開発者やデザイナが集まり集中的に共同作業をするイベントを表す言葉です。 iBeaconは、Apple社がiOS7で導入した位置と近接検出技術です。このiBeaconを利用した製品開発やサービス提案には、ビーコンと呼ばれる電波を発信するハードウェアや、ビーコンの信号にあわせたユーザ体験の設計など、ソフトウェアだけで開発が完結していたアプリケーション開発とはまた異なるスキルが必要になります。大きな期待が寄せられているO2Oや決済といった単語とからめて、
ビーコンモジュール 概要 ● 「ビーコン」として使えるBluetooth Smartモジュール。 ● iOS端末、Android端末(※)向けのビーコンとして使⽤可能。 ● 必要なビーコン情報は書き込み済みでお客様に提供。 ご購⼊後すぐに使うことが可能。 ※ iBeaconsにも対応。 Android端末向けには当社からビーコン⽤SDKを提供予定。 特徴 1.使い勝手抜群 ○ 導入時は「置くだけ」・「貼るだけ」 当社のビーコンモジュールは、 Bluetooth Low Energyに対応。 乾電池で⻑時間駆動することが可能 なので、置くだけ・貼るだけで使⽤ 可能です。 ビーコン 置くだけ・貼るだけですぐ使える ○ 導入後もスマホから再設定が可能。フレキシビリティの高いシステムを実現 ●例1:ビーコン感度の最適化 設置後、実際にスマホから電波強度 を計測して調整できるので、設置箇所 の
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