Google検索終わってしまったの?という話で界隈が少し盛り上がっていてうーんはてなってなっていてそこはかとなく嬉しい。 goldhead.hatenablog.com orangestar2.hatenadiary.com 本件については僕も定期的に何かを言っている話ではあるんだけど、特にここ最近でキャッシュの検索もしなくなったってところが非常に象徴的だなあと思っています。キャッシュすることが著作権上問題だ何だで揉めたのが懐かしいよね。令和に至ってはウェブコンテンツの揮発性のほうがもはや問題である、と。 (個人的には依然として「なくなる権利」の方が重要と思っているだけど) 黄金頭さんが書いている「個人の日記が引っかからない」というのはもうずっと前から同感で、何かを見たことを共有したくて感想を探したところで例えば映画なら映画のあらすじサイトばかり引っかかる。体裁としては個人だけど明らかに広
JavaScriptでrel="canonical"を挿入 先日JavaScriptでrel=canonicalをGoogleは処理できるという記事があった。 JavaScript挿入したrel=canonicalをGoogleは処理できる 記事にはやり方の詳細は書かれていないが以下のようにJavaScriptを書けば実装できる。 JavaScriptだけで挿入といっても、ページ内にすでにrel="canonical"が存在している可能性もあるため、document.querySelector('link[rel="canonical"]')で存在の有無を確認するよう注意が必要。 const canonicalUrl = location.href.split('?')[0] const isCanonical = !!document.querySelector('link[rel="c
[レベル: 上級] JavaScript によって挿入した rel="canonical" を Google は認識、処理できます。 JS 挿入の rel=canonical をサポートしなかったのは昔の話 「レンダリング前の、初期状態の HTML コードにある rel=”canonical” だけを Google は処理する」と John Mueller がちょっと前に言っていたが今でもそうなのか? Google の Martin Splitt(マーティン・スプリット)氏に Twitter でこのように質問したユーザーがいました。 @g33konaut Does Google still only process rel="canonical" in the initially fetched, non-rendered HTML? John tweeted this a while a
[レベル: 初級] Google の PC 検索の検索結果にファビコンが表示されるようになります。 ファビコン表示の検索結果は、2019 年 5 月にモバイル検索で導入されました。 モバイル検索結果を踏襲した新しい PC 検索結果は一部のユーザーを対象にテストが行われていました。 全ユーザーに対して今週正式に導入されます Google SearchLiaison の Twitter アカウントからアナウンスがありました。 Last year, our search results on mobile gained a new look. That’s now rolling out to desktop results this week, presenting site domain names and brand icons prominently, along with a bold
ブログ運営で大切なことは、公開した記事がきちんと読まれることです。週刊はてなブログではSEO専門家の辻正浩さんに、現在のFavicon(ファビコン)の重要性と注意すべきポイントについて寄稿いただきました。どうぞお読みください。 SEO専門家の辻正浩( id:t-w-o )です。はてなブログのSEOをサポートしている外部スタッフとして、これまでも何度かはてなブログのSEOについてご紹介*1してきました。今年の6月から株式会社JADEを立ち上げてJADEの辻として活動しています。 今回は、はてなブログでも対応可能なFaviconの価値についてご紹介します。 モバイル検索結果にFaviconが登場 検索結果で選ばれるためのFaviconの作り方 5つのポイント サイズは48ピクセルの倍数 透過は使わない 複雑なものにはしない 正しく指定をする あなただけのFaviconに Faviconを設定す
ブログサービス「FC2ブログ」に、「爆速テンプレート」が導入されました。これを利用して制作されたブログは、「回線が速度規制中でも一瞬で開くほど軽い」ことで有名な、「阿部寛のホームページ」並に高速で表示されます。冗談みたいな話ですが、試しに公式のサンプルブログを開くと、割とマジで体感できます。 本当にマッハで開く公式サンプルブログ 各エントリーも一瞬で表示されます 阿部寛さん級に速いのもそのはず、このテンプレートは、同サイトやDEV.toなど、表示速度で話題になったサイトを参考に開発されたもの。広告表示まで省いて、ブログの表示速度を追求したといいます。 本当に「阿部寛さんのサイトを参考に」と明言されている(傍線は編集部の加工) 速度最優先の設計ゆえ、作れるブログのレイアウトはごくシンプルで、4種類のテーマカラーと1列表示か2列表示かが選べるだけで、制限事項もあり自由度は低めです。それでも、ブ
LinkedIn アカウントを開設しました: Google 検索でサイトを見つけやすくするためのニュースやリソースについては、LinkedIn アカウントをフォローしてください。 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド ウェブサイトの構築時には、ユーザーを念頭に置き、見つけやすく閲覧しやすいサイトになるよう工夫するのが普通です。検索エンジンもユーザーの一種ですが、コンテンツを見つけるためにユーザーの手助けをします。SEO(検索エンジン最適化)では、検索エンジンにコンテンツを理解させることで、ユーザーが検索エンジンからサイトを見つけてアクセスすべきかどうかを判断できるようにします。 検索の基本事項では、ウェブサイトが Google 検索の表示対象となるために特に重要となる事項を説明しています。Google のインデックスに確実に登録される方法はありませんが、検索の基本事項に沿って作成
Google 画像検索 SEO ベスト プラクティス Google は、テキスト検索結果画像、Google Discover、Google 画像検索など、ユーザーがウェブ上にある画像を検索できる検索機能やサービスをいくつか提供しています。機能やサービスの外観はそれぞれ異なりますが、検索結果に画像を表示するための一般的な推奨事項は同じです。 次のベスト プラクティスを実施することで、画像が Google の検索結果に表示されるよう最適化できます。 Google が画像を検出してインデックスに登録できるようにする 画像のランディング ページを最適化する Google が画像を検出してインデックスに登録できるようにする コンテンツを Google の検索結果に表示するための技術要件は、画像にも適用されます。画像は HTML とは大きく異なる形式であるため、画像のインデックス登録には追加の要件が存
フィードバックを送信 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 強調スニペットとウェブサイト 強調スニペットは、説明のスニペットが上部に表示される、通常の検索結果とは形式が逆の特別なボックスです。関連質問グループ(「他の人はこちらも検索」とも呼ばれます)内にも表示されます。Google の強調スニペットの仕組みについて詳しくご確認ください。 7~10 分 固ゆで卵の作り方 強調スニペットからオプトアウトするにはどうすればいいですか? 強調スニペットからオプトアウトするには、次の 2 つの方法があります。 強調スニペットと通常の検索スニペットの両方をブロックする 強調スニペットのみをブロックする すべてのスニペットをブロックする 特定のページがすべてのスニペット(強調スニペットと通常のスニペットを含む)に表示されないようにするには、対象のページに no
2016年3月、社員旅行で訪れたタイ国ホアヒン、タイ王室ゆかりの地にて社員数十名が全裸で騒いだ件が株式会社DYMの評判としてネットで話題になりました。 タイの王室保養地で、日本人20人が全裸狂乱事件…国際問題に発展、タイ国内が騒然/ (魚拓) さて、この話題はどのように検索結果に表示されているでしょうか。 4/10と4/21に[DYM]と検索した結果を見比べてみましょう。 赤枠が事件を紹介した記事です。4/10に5枠あったものが2枠に減りました。 そのかわりに現れた表示がこちらです。 前回このブログでは、DMCA申請が悪評隠しに悪用されたと思われる事例をご紹介しました。 そして今回も本来クリエイターの著作権を守るためのDMCA(デジタルミレニアム著作権法)が、タイ国での騒動という株式会社DYMの評判に影響するのを隠そうと悪用されたものだと考えます。 この株式会社DYMは、ネット上での悪評隠
リンクをコピー 罠にはめられた結果、Googleに記事を削除されました。(Google八分というやつです) 今日Googleからこんなメールが来ました。 要約すると 「君の記事が著作権侵害(盗作)だという申し立てがあったのでGoogle検索結果から外した」 というもの。 おい、俺は盗作なんかしてねぇぞ。 ↓指摘された記事はこれ 『小さなお葬式は最悪の葬儀会社です。』 http://megalodon.jp/2015-1107-1506-46/funeralservice.livedoor.biz/archives/1899897.html?utm_source=wnc_594600&utm_medium=gamma&utm_campaign=wnc_594600&utm_content=msg_638303&hl=en 「小さなお葬式」で検索をかけると検索結果の5番目くらいに現れていたので
そのとき「18歳未満」の検索結果が動いた Googleで「18歳未満」を検索するとYahoo! が1位となるという話が昔から一部の界隈では有名であった。その原因は多数のアダルトサイトや同人サイトの年齢確認ページにおいて「18歳未満」や「18歳未満禁止」といったキーワードをYahoo! JAPAN にリンクして退出させる謎文化があったからであると言われている。 Googleの検索エンジンは、そのページのタイトルやテキストだけではなく、外部リンクのアンカーテキストを検索結果に反映しており、あまりにそのような言葉でリンクされているために、このページは「18歳未満禁止」を解説しているページであると判定する。この記事も、そういったネタで書こうと確認していたのだけど、現在になって「18歳未満」を検索するとYahoo! JAPANが2位になっていて驚愕した。 実際に「18歳未満」で検索してみる Yaho
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Lighthouse is an open-source, automated tool to help you improve the quality of web pages. You can run it on any web page, public or requiring authentication. It has audits for performance, accessibility, progressive web apps, SEO, and more. You can run Lighthouse in Chrome DevTools, from the command line, or as a Node module. Give Lighthouse a URL to audit, it runs a series of audits against the
タイトルの通りですが、僕は昨年、とある業者に350,000円(正確には、税込378,000円)払って、SEO対策を依頼しました。 そして、その結果は、マジFUCKER!って感じでした。 施策を受けた対象のサイトは、このサイトではありませんが、やはり35万円はすぐに立ち直れる金額ではなかったので、その時の詳しい経緯から現在、そしてこれからについて書いてみようと思います。 今回、具体的な業者の名前は伏せておきます。(なんか変なことされると怖いので) ただ、大手どころです。 大手だから大丈夫かな、と思った自分が情けないです。 大手だから、「より上手く」ごまかせるんですね。 これからSEOを外にお願いしようと思っている方は、もう一度考え直す必要があるかもしれませんよ。 SEOの裏技とは?ウェブサイトから情報発信する方にとっては、SEO(検索エンジン最適化)は、誰しもが興味のあるところかと思います。
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