独断と偏見で選んだお薦め本リスト。思い出すままに作成したので基準もへったくれもありませんが,これらを読めば“正統派”小説好きと呼ばれること請け合いです。(→リスト作成裏話)
今日は「『第四の権力』という言葉の由来」とネタがかぶってしまいますが、まぁ気になったので書いておきます。 以下のフレーズなんですが、 →処女作 その作家 すべて - Google 検索 →[マンガ]処女作と総決算と : John's Notes -北国tv 「処女作には、その作家のすべてが出揃っている」などとよく言われ、 誰が言い出したことだろうかと思いちょちょいと検索してみるも不発。 →アガンベン 中味のない人間 「処女作にはその作家のすべてが詰まっている」との言葉どおり、いまにまで続くアガンベンの問題意識のすべてがこの一冊にある。 → 書評 大西巨人 著 『精神の氷点』 「処女作には、その作家のすべてが表れる」という、かなり信憑性の高い「俗論」があるけれども、ならば我々は大西巨人という作家を、いや大西巨人という「人間」を、その「思想」の根拠を、ここで洗いなおさなくてはなるまい。 →Un
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