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北海道廃線路線図について 北海道各地を巡ると、現在の路線図から外れた場所に、線路や車両が数多く残っていることに気づきます。 しかしそれらは、全盛期の姿の片鱗でしかありません。 幸いなことに、国土交通省の空中写真を利用できるようになり、 当時の空中写真をつなぎ合わせて路線図を作ることを思い立ちました。 ご利用案内(抜粋) 国土交通省の国土画像情報(空中写真)を使用して作成しています 「北海道廃線路線図」は、(suzuki) が現地で取得した情報と、 国土交通省の「国土情報ウエブマッピングシステム(試作版)」から取得した「国土画像情報(カラー空中写真)」を利用して、 (suzuki) が編集したものです。 北海道廃線路線図は当サイトでご覧いただくことを前提に作成し、公開しています。 路線図はブラウザだけで見られます Google Maps に対応したブラウザをご利用くだ
札幌市は16日、北海道新幹線が札幌まで延伸された場合、札幌市への経済波及効果は年間550億〜650億円に上るとの試算をまとめた。札幌に航空機と鉄道で1年間に往来する人は現在より200万〜230万人増えて1550万〜1580万人となり、東北など道外との新しい経済・文化交流が生まれると想定している。 昨秋の金融危機以降の情勢を踏まえた結果、北洋銀行が2006年に同様の調査で試算した701億円より低くなった。 経済波及効果は宿泊・飲食などサービス業が全体の50%余りに達し、運輸・通信業と金融・保険・不動産関係にも及ぶ。これに伴って、4000〜4700人の雇用が生まれると見込んだ。 試算は、2020年に札幌延伸が実現することを前提とし、国内総生産(GDP)の成長率を0〜1・4%、新幹線の最高速度を時速360キロ、札幌−東京間の所要時間を3時間57分とした。 調査は、政府・与党が札幌延伸の整備方式な
JR北海道は本年度から、学園都市線(桑園-新十津川)の桑園-あいの里公園間の一五・一キロの電化に着手する。完成には数年かかる見通し。同線の札幌近郊区間は沿線人口増で利用者が増えており、電化により、列車の高速化や騒音低減を図る。 同社などによると、総事業費は三十五億円で、うち七億円が国費、残りを同社と地元自治体で負担する。国費分は本年度の国の補正予算案に計上された。電化により、既存のディーゼル列車よりも加速性能が向上、燃料費や車両の補修費の低減も見込めるという。将来は、あいの里公園-北海道医療大学間(一三・八キロ)も電化を検討する。 同線は全七六・五キロが非電化区間。近年の札幌近郊での人口増に伴い、札幌-石狩当別間の利用者は一日二万三千八百人(二〇〇八年度)と十年間で二割増加。通勤・通学ラッシュが深刻となったため、二〇〇〇年に八軒-あいの里教育大間を複線化し、列車運行本数を増やした。ただ、デ
北斗市中心部から車で約15分の山中に掘削音が響く。「道内最後の巨大公共事業」とも言われる北海道新幹線。15年度開業を目指す新青森-新函館間の「新茂辺地(しんもへじ)トンネル」(長さ3255メートル)の工事現場は、特殊な重機の間をヘルメット姿の作業員が行き交い、熱気に包まれていた。 公共事業の削減が続く中、新青森-新函館間だけで4700億円、札幌まで延伸すればさらに1兆800億円(いずれも03年度国土交通省試算)の巨費が投じられる新幹線事業に道内建設業界の期待は大きい。北海道経済連合会は2兆5000億円の経済効果を見込み、高橋はるみ知事は頻繁に上京して札幌延伸の陳情を繰り返す。 しかし、実際に始まった工事の現場で地元業者の影は薄い。新茂辺地トンネル東工区は▽熊谷組(東京都)▽東急建設(同)▽札建工業(札幌市)--の共同企業体が受注。いずれもトンネル掘削技術を持つ大手ゼネコンだ。 「『道南は仕
JR西日本の列車運行情報ページによると、JR京都線の茨木駅~千里丘駅間で濃い霧が発生して20分から50分の遅れが発生し、ほかにも奈良線の玉水駅付近でも濃い霧のため10分~20分の遅れ、大和路線では郡山駅付近にて濃い霧のため10分~25分の遅れ、嵯峨野線では断続的に濃い霧が発生しているため10分~15分程度の遅れ、さらに学研都市線でも濃霧のために運転取りやめや大幅な遅れががでており、振替輸送を実施するなど、ものすごい大混乱状態に陥っているわけですが、どれぐらい濃霧だったのか偶然撮影することに成功しました。 濃霧の様子は以下から。 2008/12/10 10:45、ムービー追加 新大阪駅のホームにて午前8時57分頃撮影、あの霧の向こうが大阪駅側 一体何が起きたんだというレベル ここまで濃いと徐行せざるを得ない で、反対側を見てみる ぼんやり この向こうに何があるのか…… なお、これが新大阪駅か
北海道旅客鉄道(JR北海道)は2008年12月5日,11月28日に本社運営のホームページを全面停止した不正アクセス事件(関連記事)について,調査結果の一部を公表した。 JR北海道によると,何者かによる不正アクセス行為は同社が異変に気付いた2008年11月27日の15日前にあたる11月12日に発生したという。改ざんされたページは「イベントチケット情報」「列車運行情報」「特急列車空席案内」の三つ。個人情報の流出は確認されなかった。 これらのページにアクセスすると,「中国語の文字を表示する他サイトに誘導され,ウイルスに感染している危険性がある」ことを明らかにした。トレンドマイクロの「ウイルスバスター」では「JS_AGENT.IMK」のウイルスを検出するとしており,期間中(11月12日~28日の間)に上記ページにアクセスしたユーザーに対して感染の有無の確認を呼びかけている(写真)。 トレンドマイク
JR北海道では当初、2009年度にICカードを導入する予定だったが、システムや各機器の仕様検討が順調に進んでいるという理由で、導入開始時期を早めた。現在JR東日本が「Suica」、JR西日本が「ICOCA」、JR東海が「TOICA」を導入しているのに続き、JRグループとしては4社目のICカード導入となる。このほかJR九州も2009年春以降にサービスを開始すると表明している(2006年9月の記事参照)。 関連記事 Suica、ICOCA、TOICAに続け──JR九州、ICカード乗車券を導入 JR東日本のSuica、JR西日本のICOCA、JR東海のTOICAに続き、JR九州がICカード乗車券を導入。導入エリアは福岡・北九州エリアの111駅で、サービスを開始は2009年の春以降を予定している。 JR3社のSuica、ICOCA、TOICAが2008年春から相互利用可能に JR東のSuica、J
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