Facebookの立ち上げ時期からマーケターとしてその成長に大きく貢献してきたAlex Schultz(アレックス・シュルツ)氏が起業家育成講義に登場。時代の変化に対応できず、間違ったユーザーとのコミュニケーションが増えていると語る同氏が、企業のマーケティング活動における「メール」の重要性を解説します。 コンバージョンポイントの重要性 生徒:最初のラウンドが低いペイロードであることは理解できます。でもその後のラウンドでは人々はより多くのEメールを送ることになるので、ペイロードが高くなるのではないでしょうか? アレックス・シュルツ氏(以下、アレックス):大前提として、人々は限られた人としかEメールをしないと思うのです。今日の大掛かりなバイラルエンジン―例えば誰かのアドレス帳を丸ごとコピーして片っ端からメールを送るだとか、Facebookの友人ページに友人として載っている人すべてのページに投稿
プライバシーダダ漏れなどとの批判も多いFacebookがなんとTorに対応した。公開されたTor用Facebookのアドレスはhttps://facebookcorewwwi.onion/。Torを使った匿名回線からのみ接続できる.onionドメインとなっている。 Facebookの利用は実名だが、Torを使うことでユーザはアクセス元のIPアドレスや所在地をFacebookのサーバに知らせずに済むという。また、今回の対応でFacebookはWebサイトとしては初めて、正式なSSLの証明書をTorのアドレスに対し発行することになるという(GIZMODO)。 Torを使ってFacebookにアクセスすると、通常はボットなどと判断されて正常なアクセスが行えないという。今回公開されたURLでFacebookにアクセスすることで、多少の手間はかかるもののTor経由でFacebookを利用できるように
Mark Zuckerberg, chief executive officer and founder of Facebook Inc, delivers a speech during a conference at the National Auditorium in Mexico city, on September 5, 2014 in the framework of Telmex foundation's 'Mexico Siglo XXI' forum, owned by Mexican tycoon Carlos Slim. AFP PHOTO/RONALDO SCHEMIDT (Photo credit should read RONALDO SCHEMIDT/AFP/Getty Images) FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏は11月6日、アメリ
フェイスブックはまだピークを迎えていない。しかしその時は遠くはないだろう。 13.5億人もの人がフェイスブックを使っている中、先週火曜日に催された第三四半期での会計報告であるようにその伸び率は鈍化している。フェイスブックの月間アクティブユーザー数はこの期では前年比で13.5%の伸びをしめしている。第二四半期では15%、去年の第四四半期では16.3%だった。 この鈍化し続ける成長率はある問題を浮かび上がらせる。とは言っても羨ましい話だ。既に多くの人がフェイスブックを使っているため、更なるユーザーを開拓するのが難しいのだ。途上国において肝心のネットサービスが無いおかげだ。 ではこの企業の成長がネットに依存するのであれば何をするべきなのか?まだネットにアクセスできない人々にネットをもたらすのだ。 フェイスブックの月間アクティブユーザー数 規模が大きくなれば目標も大きくなる報告会の最中、CEOのマ
インターネットの所有を巡る戦いの中、フェイスブックはあなたの個人情報を武器にグーグルのデジタル広告帝国に追いつこうと努力している。 フェイスブックが2013年にマイクロソフトから購入した広告配信プラットフォーム「Atlas」は、フェイスブック外部のウェブサイト上での広告の販売にフェイスブックのユーザー・データを適用するだろう。インターネット上でのユーザー情報がそれほどパーソナルではないというのが既に当たり前になってしまった最近では、これはそれほど気味の悪い話ではないかもしれない。 フェイスブックの所有するユーザーの貯蔵データは、Atlasを通じて買われた広告をターゲットとするため、またその広告のパフォーマンスを追跡するために基本となる情報を提供するだろうとThe Informationが報じている。手っ取り早く言うと、Atlasは人口分析的にそれぞれのユーザーに最良に訴える広告を表示するた
Facebook上で使える言語に10月8日、「日本語(関西)」が加わった。「いいね!」は「ええやん!」に、「今どんな気持ち?」は「なにしてるん?」になるなど、関西弁で利用できる。時期はずれのエイプリルフールのジョーク……などではなく、公式の新機能だ。 Facebookのニュースリリースによると、「世界中どっからでも『日本語(関西)』版が使えるようになったで。ちなみに、デスクトップ向けサイトとモバイルブラウザ向けサイトのどっちからでも使えるねん」だそうだ。 「いいね!」が「ええやん!」、「今どんな気持ち?」が「なにしてるん?」に変わるほか、検索窓の「友達、スポット等の検索」は「友達、スポット等検索せえへん?」に、「コメントする」は「つっこむ」に、シェアは「わけわけ」(分け分け)に変わる。
フェイスブックはよほどSnapchatが羨ましいのだろう。 大手ソーシャル・ネットワークのフェイスブックは、近いうちに自己消滅型の投稿を可能にするかもしれない。これはユーザーが自分の投稿の有効期限を、投稿されてから最大で7日間までに設定できるというものだ。フェイスブックは現在、新たな「短期的な(ephemeral)」機能テストしているという。これはSnapchatでスナップと呼ばれる写真や動画の閲覧時間を設定できるのに似ており、この機能によってユーザーは自分の投稿を永久に残さないようにすることが可能となる。 「我々は、現在iOS版のFacebook上でパイロット版をつかって小規模なテストを行っており、これによってユーザーは自分の投稿の削除タイミングを前もって設定することができます」とフェイスブックのスポークスマンはReadWriteに語っている。 ツイッター上で共有されているスクリーンショ
最近フロントエンドでfacebook/reactをずっと使っている。世界的には一部のエンジニアの間で流行っているのだが、国内だとqiitaのタグ等を見てもどうも少ない。みんなもっと使うべきだと思うので、宣伝かねて意見をまとめてみる。 複雑化するデータバインドに対する懸念 MVWのVに対して思いを馳せると、だいたい次のことに行き着く。すなわち、「ある構造体の入力に対して、必ず一意なビューを生成したい」 {items: [1, 2, 3]} を入力とすると、 1, 2, 3のli要素になってほしい。これは単純な例だから問題に成り得ないように見えるが、アプリケーション全体の状態を一つのjsonとして定義し、 そこから常に0から組み立てればアプリケーションの健全性が確保できると考えたことはないだろうか? 現実の問題 UIのだいたいの状態は遷移で表現される。遷移の差分をプログラマが記述する。jQue
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オーストリア・ウィーンで、Facebookに対する集団訴訟が提起された。この集団訴訟には日本からも参加できるという(Wired UK、ロイター、TechCrunch)。 被告はダブリンにあるFacebookのヨーロッパ支社。米国とカナダ以外のFacebookユーザーはこの支社を相手に契約を結んでいることになっているそうで、日本からも集団訴訟に加わることが可能なようだ。 この訴訟では、Facebookが以下のEUデータ保護法に違反しているとし、民事で訴訟を提起。集団訴訟に参加したユーザー1人あたり500ユーロの損害賠償を請求するという。 データ使用についての「有効な同意」を得ていないこと法的に無効なデータ使用ポリシーの使用LikeボタンによるFacebook外におけるユーザーのトラッキングビッグデータによるユーザーの監視Graph Searchをオプトイン制にしなかったことユーザーデータの外
ブラジルW杯で注目を浴び、モデル契約を勝ち取った17歳の“美しすぎる”ベルギーサポーター、アクセル・ディスピギラーラさんが早くも契約を解除されてしまった。英紙・インディペンデントやデイリーメールによると、過去に彼女自身がFacebookへ投稿した写真が原因だという。 ベルギー代表サポーターのアクセルさんは、ベルギー対アメリカの試合を現地で観戦。その姿が“美しすぎる”と話題を呼んだ。さらに自身で作成したファンページへは、「いいね!」が殺到。ソーシャルメディアで話題を呼ぶと、これに目をつけた化粧品会社「ロレアル」からモデル契約のオファーが舞い込んだのだ。 自身のFacebookでモデル契約を発表したアクセルさんは「1年前は普通の女の子だったのに……!」と喜びのコメントを残し、既に新商品のPR撮影も行っていた。しかし、まさかの形で1週間と経たずにモデル契約は終了する。 原因は、彼女がアメリカ戦当
Facebookのアカウントで変なサービスやアプリケーションと連携し、恥ずかしい投稿を繰り返してしまっている友人へ。 OAuthを使うことでFacebookなどのソーシャルメディアアカウントで別サービスにもログイン出来る。いくつものアカウントを管理するのが面倒なので重宝している人も多い。 ITに詳しく無い人もこのブログを見ているかもしれないが、次のようなボタン画面がこのOAuthという機能で実現されているアカウント連携機能だ。 このOAuthでのアカウント連携は便利なのだが、連携したサービス/アプリケーションにソーシャルメディアに対する権限を付与することになるので注意が必要だ。勝手にFacebookに投稿されていたようなことが起きるのも、この連携をしたサービスやアプリケーションから行われていることがほとんどだ。 なので、そのサービスやアプリケーションがどのような振る舞いをするかわからない場
ある研究チームが最近発表した論文には、2012年に行われた実験で、689,003人に及ぶフェイスブックユーザーの感情がいかにして操作されたのかが詳述されている。実験は、肯定的・否定的な投稿が、ユーザーの気分に影響を及ぼすかどうかを確かめる目的で行われていた。 影響は確かにあった。フィードに表示されるのが肯定的か否定的な投稿かによって、ユーザーは異なる反応を示し、投稿に関しても違いが生まれた。 一方でこの研究チームは、無意識のうちにチーム自らとこの研究を依頼したフェイスブックに関しても、ある実験を実施してしまっていた。それは「この実験の公表は、一般のフェイスブックユーザーや学者、科学者達の怒りを買うのでは?」というものだが、その後の状況からみて、その実験結果はもちろん、完全に「イエス」だ。 フェイスブックの実験2012年1月、研究チームは1週間をかけて同時に2つの実験を実施した。一方の実験で
1970年代のジュブナイルではないかと思うのだが、次のような短編小説があった。 成績も良くなく、運動も得意ではなかった高校生がいた。もちろん彼女もいない。そんな主人公の前にある少年が突如現れる。この少年は主人公とは対照的に頭も良く、運動神経も抜群だ。主人公の親友となったこの少年は彼に勉強や運動を教える。ほどなく、彼の成績は急上昇。スポーツも(確か柔道のコツか何かを教えたのだと記憶しているが)得意となり、そのおかげもあって、可愛い彼女も出来る。急に自らの人生が輝けるものとなった時に、少年から種明かしがされる。少年は未来の世界から来た人間で、人がどのように人格を変化させるかの実験のために、主人公が選ばれたということを伝える。成績や運動神経は良くなかったが謙虚で親切だった君は、こんなにも傲慢で鼻持ちならない人間になった。これで僕は賭けに勝ったよ*1。それを知らされて愕然とする主人公を残して未来の
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