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自衛隊とアメリカ軍は、来月23日から10日間、沖縄など全国各地で大規模な実動演習を行います。 県内では与那国島にアメリカ海兵隊と陸上自衛隊のオスプレイが初めて飛来するほか、石垣島には海兵隊の高機動ロケット砲システム=ハイマースが初めて展開される予定です。 自衛隊とアメリカ軍は、来月23日から11月1日まで、日米共同統合演習「キーン・ソード」を全国各地で行います。 県内各地でも実施され、このうち与那国島では、アメリカ海兵隊と陸上自衛隊のオスプレイが初めて飛来し、与那国駐屯地を拠点に災害によるけが人を搬送する訓練を行う計画です。 この一環として、陸上自衛隊のオスプレイが初めて那覇空港を使用するということです。 また、石垣島では、海兵隊の高機動ロケット砲システム=ハイマースを、新石垣空港に運んだ上で初めて展開し、日米共同での敵の艦船との戦闘を想定した訓練を行う計画です。 沖縄本島周辺では、県が中
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[考 南西「有事」] 政府が台湾有事を念頭に検討を進める沖縄県の先島諸島から九州各県と山口県に約12万人を避難させる計画の原案が判明した。複数の関係者が26日、明らかにした。先島諸島のうち八重山地域の住民は原則として九州北部と山口の5県、宮古地域は南九州3県で受け入れる内容。今後、各県と協議を進めて移動手段や県別の避難人数を確認し、2024年度中の決定を目指す。 政府は今後、パートナーとなる避難元と避難先の自治体を確定することで、協議を加速させたい考えだ。 関係者によると、島から九州への輸送にはスピードを重視し、主に航空機を使用。八重山地域の石垣市と竹富町、与那国町の住民は福岡空港へ、宮古地域の宮古島市と多良間村からは鹿児島空港へ移動する。持病や体調不良などの事情で空路での移動が困難な人のため、両地域から船舶で鹿児島港に避難するルートを確保する。 福岡空港からは主に...
【与那国】台湾花蓮市―与那国町間を高速船で結ぶ社会実験事業について与那国町は来年3月26日~29日に実施する方向で調整していることが1日までに分かった。町は同事業を通して実績を重ね、民間事業者参入による定期航路化と与那国町の港湾の開港を目指す。両市町の関係者各50人が乗船する予定となっている。 沖縄振興特別推進交付金を活用して同町が進める「国境交流結節点化推進事業」の一環で総事業費は4909万円。船は台湾船籍の高速双胴船「BLUE MAGPIE(ブルーマッグパイ)」を使用する方向で調整中。与那国側からは行政関係者を中心に旅行・観光事業者などが乗船する予定。 町によると、26日午前9時に台湾側から行政、旅行関係者など50人を乗せた船が花蓮港を出港し、正午過ぎに久部良漁港に到着。検疫、入管、税関などの入国審査後に姉妹都市歓迎セレモニーを漁港で開き、昼食会や観光名所視察、歓迎交流レセプション(懇
香港の民主活動家だった周庭(アグネス・チョウ)さんがカナダに亡命し、二度と香港に戻らないことを表明したが、彼女もまたNED(全米民主主義基金)の支援の下でデモ活動をしていたのかと思うと、何とも複雑だ。 ◆周庭さんは香港衆志(デモシスト)の創立者の一人 香港の政党の一つに香港衆志というのがある。2016年4月に創立されたもので、英語ではDemosistō、日本語では「デモシスト」と呼んでいる(以下、デモシスト)。デモシスト創設者の3人の名前を書くと、以下のようになっている。 主席(党首):羅冠聡(Nathan Law、ネイサン・ロー) 秘 書 長 :黄之鋒(Joshua Wong、ジョシュア・ウォン) 副・ 秘 書 長:周庭(Agnes Chow Ting、アグネス・チョウ) つまり周庭さんはれっきとしたデモシスト創設者の一人なのである。 2016年には第6回香港立法会議員選挙で党首の羅冠聡
岸田文雄政権の親台湾路線が目立つ。政権中枢を担う麻生太郎・自民党副総裁と萩生田光一・自民党政調会長が相次いで台湾を訪問、蔡英文総統との会談で「台湾有事」での日台共闘や、中国の経済威圧への連帯で合意した。 国交のない台湾当局者と政治・軍事面での協力をうたうのは、外交ルールに違反する言動だ。岸田政権が親台湾路線に自信を深める背景の1つとして、リベラル勢力の中から生まれた新しい「親台湾勢力」の誕生を挙げたい。 「ネオコン」と通底 この新勢力は、対中国大陸政策をめぐって深い亀裂が走る台湾で、「民主化」と「脱中国化」を進める与党民主進歩党(民進党)への支持を鮮明にし、「台湾有事」をめぐっては、岸田政権の対中抑止政策を支持し共振する。 伝統的な日本のリベラルを代表するメディアにも浸透し始めているこの勢力を、「ネオ(新)台湾派」と呼びたい。それは、アメリカでベトナム反戦運動が燃え盛った1960年代に反戦
中国南部の広州で「異例の」連日となる会談・夕食会をともにしたフランスのマクロン大統領(手前)と中国の習近平国家主席。 Jacques Witt/Pool via REUTERS 「欧州は米中への追従を避け、台湾をめぐる自分たちと無関係の危機に巻き込まれてはならない」 超大国アメリカに公然と反旗を翻したとも取れるこの発言をしたのは、中国を公式訪問(4月5日~4月7日)したフランスのマクロン大統領だ。 台湾の蔡英文総統の訪米(4月5日にマッカーシー米下院議長らと会談)への報復措置として、中国軍が空母「山東」を動員して台湾海峡で軍事演習を繰り広げていたその最中であり、マクロン発言を伝える記事は世界を駆けめぐった。 発言は、ウクライナおよび台湾問題への対応をめぐる主要7カ国(G7)に亀裂を入れ、欧米の結束を揺るがす転換点になるかもしれない。 大統領専用機内でのインタビュー マクロン氏の発言を報じた
2月24日にロシアがウクライナに侵攻した。独立派が支配を続ける地域の「解放」を目指すだけではなく、隣国の首都の制圧をも目指すというこのようなあからさまな力による現状変更は、おそらく1990年のイラクによるクウェート侵攻以来であろう。湾岸危機では、国連安保理決議に基づいて組織された多国籍軍がイラク軍をクウェートから撤退させた。しかし、ウクライナ戦争では、拒否権を持つロシアが当事国であるため安保理が機能せず、国連の集団安全保障の限界が露呈した。 また、米国および北大西洋条約機構(NATO)加盟国はロシアとの核戦争を恐れて直接的な軍事介入の可能性を早々に否定した。ロシアによる核戦争の脅しが、米国および同盟国の介入を抑止したのである。双方に壊滅的な破壊をもたらす核戦争を引き起こす能力をもった勢力が対峙するとき、核戦争への拡大を相手が避けることが期待されるため戦略的安定性が成立するが、逆説的に通常戦
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 【台湾音楽特集】第1回|菅原慎一が台湾音楽の多彩な魅力をKaede(Negicco)にレクチャー Taiwan Beats×音楽ナタリー PR 2021年7月9日 ここ数年、耳の早い音楽ファンの間で台湾のアーティストが人気を集めている。「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演した落日飛車を中心とするインディーロックシーンはもとより、最近ではヒップホップやR&Bシーンも活況を呈し、個性的なアーティストが続々登場しているという。そんな台湾音楽の魅力を伝えるべく、音楽ナタリーは現地のメディアプロジェクト・Taiwan Beats協力のもと3回にわたる特集を展開。第1弾となる今回は、菅原慎一とKaede(Negicco)の対談を掲載する。 シャムキャッツ時代から台湾でたびたびライブを行い、現地のアーティストとも深い親交を持つ菅原。一方のKaedeは、20
この記事は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です。 そのため、中立的でない偏った観点から記事が構成されているおそれがあり、場合によっては記事の修正が必要です。議論はノートを参照してください。 (2021年8月) 宮古島島民遭難事件(みやこじまとうみんそうなんじけん)は、日清修好条規の結ばれた1871年(明治4年、同治10年)、琉球王国の首里王府に年貢を納めて帰途についた宮古、八重山の船4隻のうち、宮古船の1隻が台湾近海で遭難し、台湾東南海岸に漂着した69人のうち3人が溺死(1名は高齢のため脱落説もあり)、台湾山中をさまよった生存者のうち54名が台湾原住民によって殺害された事件である。 現在の日本史教科書では、「琉球漂流民殺害事件」と記述されている。日本では長く「琉球漁民殺害事件」と記述されてきたが、「宮古島民台湾遭難(遭害)事件」、「台湾事件」などと称され、統一した呼称はな
相互に代表処を設置することで合意した後、握手するソマリランドの外交担当者、ヤシン・ハジ・モハムド氏(左)と台湾の呉釗燮外交部長(外相)=台北で2020年2月26日、台湾外交部提供・AP 台湾と、アフリカ東部ソマリアから独立宣言したソマリランド共和国が相互に代表処を設置すると発表し、中国外務省が繰り返し不満を表明している。ソマリランドは国際的には承認されていないが、選挙による政権交代が行われており、台湾政府が「民主主義を共有する」と強調することにもいらだちを募らせているようだ。 ソマリランドはソマリア北部にあり、1991年にソマリアからの独立を宣言した。ただソマリアは認めておらず、国際的な承認も進んでいない。一方、中国政府は台湾と外交関係を持つ国に断交を迫る政策を続けており、台湾と外交関係を持つ国は15カ国にまで減っている。そうした中で、台湾は7月1日に相互に代表処を設置すると発表し、8月1
【台北=矢板明夫】台湾の蔡英文政権がアフリカ東部の半独立状態のソマリランドに代表機構を設置し、米領グアムにおける弁事処(領事館に相当)を再開させるなど積極外交を展開している。中国の圧力により国際社会で厳しい状況に立たされる中、反転攻勢につなげたい狙いとみられる。 台湾の呉●(=刊の干を金に)燮(ご・しょうしょう)外交部長(外相)は1日、ソマリランドと公式の代表機構の相互設置で合意したことを発表した。ソマリランドはソマリアの北部にある旧英領で、1991年にソマリアからの分離独立を宣言し、実質的に独立国家として機能しているが、国際社会からは承認されていない。一方で台湾とは留学生の受け入れや海上の安全保障、医療衛生、教育などの分野で連携してきた。 台湾の外交部(外務省)は代表機構の設置について「台湾は国際社会において厳しい境遇にあるが、それで萎縮することはない。引き続き、理念の近い国々との実質的
新型コロナウィルス禍への日本政府の対応は「サル化」の一例にすぎない。「今さえよければ」と考える「サル」から脱却し長い目で考える時間意識を取り戻さなければ明日はない。 ◆ ◆ ◆ 『サル化する世界』という本を書きました。こういうタイトルにしたのは、この四半世紀ほどで日本人の考え方がはっきり変わったように思えたからです。といっても、人間が別のものに生まれ変わったとか、新しい段階に至ったということではありません。人間を取り巻く環境が変化し、それを取り込んで人間の意識も変化したということです。最も変化したのは時間意識です。 僕が生まれた1950年の日本の労働人口の50%は農業従事者でした。人々はそれと気づかずに「農業的な時間」「農事暦」を呼吸して生きていた。朝日とともに起きて、陽が落ちたら眠る。春に種を蒔き、日照りや冷夏や風水害や病虫害を恐れ、無事に秋を迎えたら収穫をことほぐ……。そういう「農業的
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