2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

Webに限らず、PC上で画像を作成しようと素材をもらったら、ラスタ画像で渡された経験はないだろうか。またはデジタルデータすらなく、紙でしか素材が存在しないこともある。スキャンして手作業でトレースしていく作業をしていると嫌になってしまう。 それらの苦労から開放してくれるソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPotrace、オートトレースソフトウェアだ。 Potraceはコマンドラインで動作するソフトウェアで、PBM/PGM/PPMまたはBMPファイルを読み込み、EPSやPS、SVG/PDF/GIMPPATHといった形式に変換してくれる。かなりレベルの高いトレース結果が得られる事に驚くはずだ。 そのまま使ってみてもいいし、微妙な調整は閾値を直すことで行える。対応プラットフォームが数多く、Linux/BSD/Mac OSX/Windows等となっている。Mac OSX
Perlで書かれており、RRD Toolと連携して、サーバに関するあらゆる情報をグラフ化し、HTMLを作ってくれます。MRTGよりも圧倒的にインストールも設定も簡単。グラフ化する対象はプラグインで簡単に拡張可能。 グラフ化できるのは、初期状態でディスク使用量・MySQL・IOstat・トラフィック・プロセス数・VMstat・CPU温度・CPU使用率・ロードアベレージ・メモリ使用率・スワップ・Netstat・HDD温度など。プラグインを追加することでさらにApacheのロードタイム・メールキュー・Asterisk・NFSクライアント・BIND・ColdFusion・DNSキャッシュ・MySQLの各種数値・PostgreSQL・印刷キュー・ProFTP・Qmail・電圧・S.M.A.R.T.・SpamAssassin・Tomcat・Tor・Windows Server・VMware・Xenなど
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