2010年10月のサンリオピューロランド公演を最後に国内での音楽活動を休止したMEGにとって、この日は約1年9カ月ぶりとなる貴重なライブ。超満員の観客が見守る中ステージに現れた彼女は、6月13日にリリースした新曲「TRAP」「セブンティーン・ランデヴー」からライブをスタートさせた。冒頭はボディコンシャスなダンサーを引き連れ、アダルトなムードでフロアを染める。 新曲2曲を歌い終えると、MEGは「ただいまー!」「10周年アニバーサリー1発目は、私が初めてワンマンライブをやったSHIBUYA-AXで始めたかった」と挨拶。続いて「MAGIC」「I'M IN LOVE」「JOKER」といったダンスチューンを次々と繰り出し、パーティを盛り上げていく。 MCではファンに向けて「10年間いろんなことをやってきたのに、その間ずっとついてきてくれて、こうやって集まってくれるファンのみんながすごい!」と感謝の言
6月12日に発売される雑誌「クイック・ジャパン Vol.102」の表紙&特集に、ももいろクローバーZが登場。100ページにおよぶ特集記事「ももいろクローバーZ たった5人の少女が起こした革命」が掲載される。 特集は2011年4月10日、ももいろクローバーに「Z」が冠された瞬間からの1年強を追った内容で、ライター小島和宏を訊き手にメンバー5人が「今」と「未来」を語る1万3000字インタビューをはじめ、小島による横浜アリーナ2DAYSライブ「ももクロ春の一大事2012」観戦記、メンバーによる「Z」以降の全ビデオクリップ解説、ライターさやわかとももクロサウンドのキーマン宮本純乃介(KING RECORDS)による全曲解説、2011年4月11日以降の全国主要ライブ解説と、さまざまな視点からももクロの現在を分析。そのほか、スタッフの“Naiveデスク”こと大森亜希が現場目線で選ぶ「ももクロ歴代衣装ト
ありがとうございます、自分でも復帰1作目としてぴったりな新鮮な曲ができたと思います。 ──以前は中田ヤスタカさんとのコラボでエレクトロ路線を邁進していたMEGさんが、活動休止を経て、今回ポップな歌モノ路線に戻ったという印象を受けたんですが。 私の中で今、歌謡曲っぽいものが一番新鮮で、ビッときてるっていうか、アイデアが湧きやすいんです。だから、そういうのをやりたいなって。 ──岡村靖幸さんが作曲を担当するのは、デビュー曲「スキャンティ ブルース」以来10年ぶりですね。 そうですね。今年は10周年なのでいろいろやりたくて、大沢さんと岡村さんとっていう面白いコラボレーションは、一緒に組んだらどういうふうになるんだろうか!っていう気持ちもありましたね。 トラックをヒントに歌詞が生まれる ──制作はスムーズでしたか? はい。移籍して新しく若いチームになって、ずいぶんフットワークも軽くなって、10年前
最新号「MARQUEE Vol.91」の特集1では、合計26ページにおよぶももクロの記事を掲載。昨年8月に発売されたVol.86の特集と比べ倍のボリュームとなる。特集には撮りおろし写真やインタビューのほか、アーティスト18名からのももクロへのコメント、メンバー5人による直筆アンケート、4月に行われた横浜アリーナ公演のライブレポート、ももクロの振付師・石川ゆみインタビューなど盛りだくさん。表紙上部に描かれたイラストは、新曲「Z女戦争」の作詞・作曲を手がけたやくしまるえつこによるものだ。 また、今号では「超アイドル主義」と題し、ももクロのページを含む計44ページでアイドルを大特集。BABYMETAL、でんぱ組.inc、Tomato n' Pine、Dorothy Little Happyの取材単独記事、吉田豪が語る「アイドル戦国時代」、ヒャダインこと前山田健一のインタビュー、松永天馬(アーバン
「TRAP」は、デビュー曲「スキャンティ ブルース」以来およそ10年ぶりに岡村靖幸が楽曲を提供したナンバーで、アレンジは大沢伸一が担当。シングルにはこのほか、NARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS、特撮)書き下ろしの「セブンティーン・ランデヴー」、小西康陽編曲による森高千里のカバー「私がオバさんになっても」が収録される。なお、「私がオバさんになっても」はWacoal Wing「Kirei 変わるブラ 変わるパンツ」のCMソングに決定している。 また、「TRAP」のPV公開に併せてシングルのアートワークも解禁。毎回こだわりのビジュアルでファンを楽しませてくれるMEGだが、今回は彼女が現在ハマっているという「折り紙」がモチーフとなっている。 ■ TRAP / MEG (Promotional Video)
タイトル曲「TRAP」は、岡村靖幸が作曲、大沢伸一がサウンドプロデュースを手がけたナンバー。岡村は2002年にリリースされたMEGのデビュー曲「スキャンティ ブルース」でも作曲を担当しており、今回は10年ぶりの楽曲提供となる。 シングルカップリングには、NARASAKI作・編曲の「セブンティーン・ランデヴー」を収録。そして通常盤のみに収められる森高千里のカバー「私がオバさんになっても」は、小西康陽が編曲を担当している。なお、この「私がオバさんになっても」は、Wacoal Wing「Kirei 変わるブラ 変わるパンツ」のCMソングに起用され、5月下旬から全国放送される予定だ。 また、初回限定盤に付属するDVDには、新曲「TRAP」とアルバム「LA JAPONAISE」に収録されたTOM★CATのカバー「TOUGH BOY」のビデオクリップのほか、2010年秋に行われたサンリオピューロランド
MV Director:MIKO LIM(2012年10月3日リリース MEG 9th album「WEAR I AM」収録) 1. TRAP / 作詞:MEG、作曲:岡村靖幸、編曲:大沢伸一 2. 夏が終わる / 作詞 作曲 編曲:小西康陽 3. HIGHTEEEN / 作詞:MEG、作曲 編曲:横山裕章 4. セブンティーン・ランデヴー / 作詞:MEG、作曲 編曲:NARASAKI 5. Miss Martini / 作詞:MEG、作曲 編曲:横山裕章 6. LOVE EMOTION / 作詞 作曲 編曲:古川裕 (ex:DOPING PANDA) 7. ZZZ / 作詞:MEG+古川本舗、作曲 編曲:古川本舗 8. SOUTHPAW / 作詞:MEG+前山田健一、作曲:前山田健一、編曲:☆Taku Takahashi (m-flo/block.fm) 9. REPLICA / 作
MEGが国内での音楽活動を再開。復帰第1弾となるアルバム「LA JAPONAISE」はアニメソングを中心としたカバーアルバム、そして移籍先はアニソンレーベルの老舗スターチャイルドと、ファンの意表をついた再スタートとなった。 ナタリーでは活動休止期間の出来事やアルバム「LA JAPONAISE」制作の経緯を探るべく、MEGにインタビューを敢行。フランスに軸を置いた2010~11年の活動から、気になる次回作の構想まで幅広く話を訊いた。 取材・文 / 大山卓也 国内活動休止の理由 ──MEGさんは2010年に国内での音楽活動を休止して、フランスに拠点を移しましたよね。まずはそのときの状況から教えてもらえますか? 2010年の9月にベスト盤を出して、10月のバースデーライブを最後に休止したんですけど、そこまで結構リリース続きだったんですよね。中田(ヤスタカ)くんが作るの速いからっていうのもあるんで
MEGのニューアルバム「LA JAPONAISE」の発売を記念して、4月28日(土)にナタリーTVとDOMMUNEの共同企画による特別番組「MEG × DOMMUNE × NATALIE TV !!!!!!!!!!」を配信する。 番組はナタリーTVとDOMMUNEのリレー方式で、ナタリーTVでは18:00からのビデオプログラムに続き、19:00~21:00にはMEGとゆかりのゲストによる「MEGのトウキョウ鍋会」を配信。鍋会には今回のアルバムに参加しているアーティストやクリエイターをはじめ、MEGと交流のあるアーティストが登場する予定で、参加メンバーは当日までのお楽しみとなる。 また、21:00からはDOMMUNEで1時間のビデオプログラムを配信後、脚本家・音楽家の佐藤大、ナタリー編集長の大山卓也、DOMMUNE主宰の宇川直宏が、MEG本人とともに歴史を振り返るディープなトークや、ゲストに
MEG ティザー PV 「TOUGH BOY」 ディレクター:坂本渉太 with ファンタジスタ歌磨呂 "LA JAPONAISE/MEG/2012年4月25日発売" 国内音楽活動再開の第一弾リリースアルバム! 日本とフランスを結ぶ曲をテーマに、新旧アニメーションソングを中心に収録したコンセプトアルバム。 01. DISCOTHEQUE[オリジナル:水樹奈々]Produced by 田中ユウスケ 02. BELIEVE[オリジナル:Folder 5]Produced by THE LOWBROWS 03. TOUGH BOY[オリジナル:TOM★CAT]Produced by the telephones 04. wind[オリジナル:Akeboshi]Produced by The Shanghai Restoration Project 05. バナナの涙[オリジナル:うしろゆ
スペースシャワーTVプラスにて明日3月24日(土)22:00から、中田ヤスタカ(capsule)が手がけた楽曲を1時間にわたって紹介する番組「ザ・プロデューサーズ -中田ヤスタカ-」がオンエアされる。 番組では中田ヤスタカがプロデュースを手がけたアーティストや、彼自身が参加するcapsuleのビデオクリップを紹介。Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅ、そしてcapsuleについての本人へのインタビューも盛り込まれ、彼のサウンドの秘密に接近している。 スペースシャワーTVプラス「ザ・プロデューサーズ -中田ヤスタカ-」 初回放送:2012年3月24日(土) 22:00~23:00 リピート:2012年3月26日(月) 21:00~22:00 / 4月14日(土) 27:00~28:00 <オンエア内容> ・ポリリズム / Perfume ・中田ヤスタカコメント ・GLITTER / Perf
「日本とフランスを結ぶ曲」をテーマに掲げ、新旧のアニメソングを中心としたカバー曲を収録した本作。これまでに中田ヤスタカ(capsule)、小西康陽、小室哲哉、the telephones、田中ユウスケ、2 ANIMEny DJ's、THE LOWBROWS、曽我部恵一といった豪華プロデューサーの参加がアナウンスされていたが、さらに砂原良徳がマスタリングエンジニアを担当していることが明らかになった。 併せて公開されたジャケットアートワークは、マンガやアニメの新解釈を模索する気鋭のクリエイター、ファンタジスタ歌麿呂がデザインを手がけたもの。MEGのポップな存在感がイラストで表現されている。 なお、アルバム「LA JAPONAISE」には購入者特典として「コレクタブルカード」がプレゼントされる。これは5月23日に発売を予定しているニューシングルとの連動アイテムで、シングル購入特典のカードと2枚合
4月11日にリリースされるRAM RIDERのフィーチャリングボーカルアルバム「AUDIO GALAXY - RAM RIDER vs STARS!!! -」の参加アーティストが追加発表された。 本作はORANGE RANGE、Bose(スチャダラパー)、南波志帆、バカリズム、藤岡みなみ(PANDA 1/2)、フルカワミキ、桃井はるこ、NAO☆(Addy)といった豪華な面々の参加が既にアナウンスされている注目作。このたびアナウンスされたのは、RAM RIDERがファンという中川翔子と野宮真貴、そして兼ねてより親交の深いMEGの3組で、これにあわせて収録楽曲も明らかになった。 またRAM RIDERは4月11日に自身がボーカルを務めるオリジナルアルバム「AUDIO GALAXY - RAM RIDER STRIKES BACK!!! -」も同時リリース。こちらの詳細にも注目が集まるところだ。
MEGの国内音楽活動再開第1弾作品となる今作は、新旧のアニメソングを収録したコンセプトアルバム。MEGはフランスでの経験をもとに、「実際に何度もイベントに参加してみて、ステージをみるというよりは、一緒に歌ってたのしみたい、というお客さんが多いように感じました。はじめましてのお客さんともいきなりライブをたのしめることをテーマに」制作したとコメントしている。 アルバムにはフランスのみでリリースされたカバーに新録曲を加えた全10曲をパッケージ。プロデューサー陣には中田ヤスタカ、小西康陽、小室哲哉、the telephones、田中ユウスケ、2 ANIMEny DJ's、THE LOWBROWS、曽我部恵一といった個性豊かなアーティストが名を連ねている。 またMEGは5月23日にはオリジナル曲を収録したニューシングルを発表。その翌月の6月23日には東京・SHIBUYA-AXにてワンマンライブ「ME
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