この画像を大きなサイズで見る 総合マーケティング支援を行うネオマーケティングが実施した調査結果によると、犬を飼っている、または飼ったことがある犬派男性と猫を飼っている、または飼ったことがある猫派男性の収入には格差があり、犬派男性の方が年間所得が約100万円ほど高いことがわかったそうだ。尚、女性に関しては収入の差は見られなかったという。 この調査は全国の20 歳~59 歳の犬派猫派男女 394 人を対象にウェブアンケートで実施された。有効回答数は394 名(犬派男性 97 人、犬派女性 83 人、猫派男性 90 人、猫派女性 124 人) となっている。 1.犬派男性と猫派男性に年間 100 万円の収入格差 この画像を大きなサイズで見る 犬派猫派 394 名の内、286 名から得られた個人年収によると、女性は犬派猫派によって差は見られないものの、男性は犬派が 561 万円に対し猫派は 464