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出来事の詳細 3/13 新着図書データベースを作るためクローリング&スクレイピングプログラムを作成した ちょうどその頃、市場調査を行うためにECサイトのスクレイピングプログラムを作っていた。そのついでに、前々から構想していたLibra新着図書Webサービスを作ろうと思った。市場調査プログラムの一部をカスタマイズして、新着図書データベース作成プログラムを作った。この時、市場調査プログラムと新着図書データベース作成プログラムは同じプログラム内にあり、パラメータでアクションを指定して振り分けていた。 Webサービスを作ろうと思った動機は「なぜプログラムを作ったか」の通り。 Webサービスの概要は「どんなプログラムを作ろうとしていたか」の通り。 普段読む本を入手する流れ:1. Amazonの各カテゴリの売れ筋をチェックしてレビューを確認し読むかどうか決める(または、書評ブログや新聞などのメディアで
前記事の続きを書く前に別記事を…昨夜の夜中から今朝にかけて気付いたことなので… 岡崎市立中央図書館の新着図書案内や蔵書検索が使えないのはいくつも記事を書いて説明したのですが、デスクトップ系と携帯電話系で画面が違い、携帯電話のIPアドレスでなくても携帯電話用のページにアクセスできます。 別にそれは問題では無いと思う。特に何か情報漏洩するとかそう言うページでは無さそうなので… 幸い、携帯電話系のページルートは、新着案内が毎日URLが変更されると言う基地外な処理にはなっていないようです。 しかし、毎日一覧は変更されるはずなので、細かい引用や例示は難しいですが、以下、説明してみたいと思います。 まあ分類で文学は毎日20冊くらいの表示はされていそうなのでそれで例示してみます。 ちなみに今現在の文学の表示数は650冊程あり、携帯電話で文学の新着一覧の最後のページに行くまでに『次』ボタンを64回程クリッ
三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)~MDISの協力会社を経由し他自治体図書館から岡崎市立中央図書館の個人情報(借りた本の情報付き)が漏洩したと公表されたのは2010/09/28 まだと言うかもうと言うか… 3日過ぎ、4日目です。 http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:bqYWVFagKkMJ:www.mdis.co.jp/news/topics/2010/0120.html これは Google に保存されている http://www.mdis.co.jp/news/topics/2010/0120.html のキャッシュです。 このページは 2010年9月28日 04:47:35 GMT に取得されたものです。 そのため、このページの最新版でない場合があります。 詳細 http://webcache.goo
朝日新聞名古屋本社版2010年8月23日夕刊6面「パスワード、管理会社員が解除」 朝日新聞社データベース事業センターの許諾のもと転載(承認番号:2-1666) ※朝日新聞社に無断で転載することを禁止する このように、 ソフトの管理会社員が使い勝手をよくするため、外したという。(略) 同社は(略)個人情報の流出はなかったとしている。(略) 「複数の担当者が平行して作業するので、パスワードがない方が便利だと思った」と説明したという。 朝日新聞名古屋本社版2010年8月23日夕刊6面「HPパスワード、管理会社員が解除 九州の2図書館 改ざん可に」 とある。 このAnonymous FTPサイトは、その後(記事中の8月4日以後)Anonymous FTPサイトではなくなり、パスワードによるアクセス制御機能の付いたFTPサーバとなった。現在もインターネットから接続できる状態*1になっている。
さて。 私が知りえた情報から,かいつまんで書く前に,おおよその状況を把握しておいてもらいたい。 まず,前提として,岡崎市立中央図書館は今回の情報漏洩については被害者であること。 第二に,今回の情報漏洩は二つの事件がひとまとめで扱われていること。 第三に,この情報漏洩は拡大する可能性が極めて高いこと。 第四に,親会社である三菱電機が責任を負うべき事件であること。 まず第一に。本事件*1においては,岡崎市立中央図書館は被害者であるということを確認しておきたい。 手元にある契約書のコピーを参照しよう。次の文言がある。同じ文書は,念力デバッグで活躍した三名の筆頭格,前田氏のblogにもある。 委託者岡崎市を甲とし、受託者三菱電機株式会社中部支社を乙とし、次の条項により契約を締結する。 (中略) (再委託の禁止) 第5条 乙は、甲の承諾を得た場合を除き、自ら個人情報の処理を行うものとし、 第三者にそ
9/28 報道の岡崎市立中央図書館利用者情報漏洩事件の情報を受けて,手元にある宮崎県えびの市民図書館の情報を検索したところ,岡崎市立中央図書館以外の個人情報を発見しました。 漏洩していた個人情報は,えびの市民図書館の利用者1812人分。ヘッダ部分から,漏洩した情報は次の内容でした。 利用者コード 利用者氏名カナ 性別 元号 生年月日 利用者氏名漢字 保護者名 地区コード 郵便番号 住所1 住所2 電話番号1 電話番号2 住所確認 在籍区分 利用者区分 利用者区分2 登録館 登録日 登録時間 登録期限フラグ 登録期限日 登録期限切替日 登録期限切替時間 貸出限度冊数 貸出限度日数 利用回数累計 貸出冊数累計 予約回数累計 最終督促日 督促回数 除籍区分 除籍日 最終利用日 連絡コード 第2連絡先 異動年月日 再発行日 再発行回数 第一代表者名 第一代表者電話 第一代表者住所 第二代表者名 第
画像をクリックすると大きく表示されます。 三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)と自治体システムについて(この記事の関連の前記事) 上のリンク先の記事は2010/09/21に書いていますが、この時点で急速に証拠隠滅と思われる各地のMELIL/CSを導入した各地の自治体、図書館でのWebから見える改変が行われました。 自治体は認識していたのでしょうか? これはWebのこの記事からの問いかけだけでは無く、実際、自治体様にも電話で連絡し、該当する他自治体のページとしか考えられないページやコンテンツを確認も電話中にブラウザで見て頂くなりして一緒に確認もしました。 しかし、大して問題にもして無いようです、今日現在。 良いのでしょうか? 他の自治体のシステムを複製したと言い切っても良いような状況であって、それをどこまでどういう手段で複製して、その自治体の許可無く使って良いものなのでしょうか?
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 このページでは,岡崎市立中央図書館事件の大まかな流れについて,簡単に説明してみたいと思います。 30枚のスライドを画像として貼り付けていますので,長いページになっていますが,順にゆっくりとご覧ください。 また,画像にはリンクを張ってあります。画像をクリックすることで,原寸大の画像を閲覧する事ができます。 元データのパワーポイントファイルは,一番下でリンクしてありますのでお持ち帰り頂けます。また,同じく一番下で Google Docs にアップしたプレゼンテーションにリンクしてありますので,ブラウザ画面一杯に広げてスライドを見ることもできますので,お試しください。
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 岡崎市図書館の利用者情報流出 業者ミスで159人分 2010年9月28日 15時26分 愛知県岡崎市立中央図書館の利用者159人分の個人情報が、システム開発の管理会社三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)のミスで、インターネット上に流出していたことが分かった。MDISが28日、岡崎市役所で会見し、謝罪した。 同社によると、流出したのは2005年6月末現在の「延滞予約本リストデータ」。利用者159人分の氏名や年齢、電話番号、貸し出し図書名などが含まれていた。 同図書館に新しいシステムを構築中だった06年1月ごろ、同館のみに保存するはずだったデータを、誤って同社のコンピューターに保存。個人情報が混入したシステムを製品として、全国37の自治体図書館に販売した。このうち宮崎県えびの市と福岡県篠栗町の図書館のデータが、別の保守管理
愛知県岡崎市立中央図書館は28日、利用者163人分の個人情報がインターネットを経由して外部に流出したと発表した。05年6月末時点で図書の予約や返却延滞をしていた一部の利用者の名前や年齢、電話番号、借りた本の題名、貸出日などが流出した。 ソフトを開発した三菱電機インフォメーションシステムズ(東京)によると、同図書館が最初のソフト販売先だった。岡崎市の利用者の個人情報を誤って残したまま、ソフトをほかの全国37の公立図書館に販売してしまったという。宮崎県えびの市と福岡県篠栗町の図書館のホームページ(HP)から、岡崎市の個人情報がダウンロードされたことが確認された。 同社は「個人情報の取り扱いが不十分で、誠に申し訳ない」と陳謝し、岡崎市立中央図書館は「多大なご迷惑と心配をかけ、おわびする」とコメントした。 同図書館では今年8月、ソフトの古さが原因でHPの閲覧が困難になる問題も発覚している。【中村宰
弊社「図書館システム」について 2010年9月3日 弊社が納入しております図書館システムの一部で、大量アクセスによりつながらない、またはつながりにくい状態が発生し、ご導 入いただいた各図書館様ならびに一般利用者の方にご心配をおかけいたしました。 弊社システムご利用の図書館様に現在、弊社営業窓口より個別にご説明、ご相談させていただいております。 弊社は、操作性や利便性の向上とともに、インターネットを含めた利用環境の変化への対応など、より信頼性の高い製品作りに今 後とも努めて参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 お問い合わせ先 このトピックスに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
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