AIRアプリにドラッグ&ドロップするためには、NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_DROP についてイベントリスナ登録する必要があります。 そこで登録したイベントハンドラが呼ばれる際に引数として渡される NativeDragEvent インスタンスに transferable というプロパティ(TransferableDataインスタンス)があり、そこにドラッグしたデータの情報が全て格納されています。 せっかくなのでどういったものをドラッグすると、どういったデータが AIR に渡されるか調べてみました。 ■Firefoxで表示した Web ページのリンクテキストをドラッグした場合 1.TransferableFormats.URL_FORMAT リンク先URL 2.TransferableFormats.TEXT_FORMAT リンク先URL+テキスト ■Firefox