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報道に関するtganmoのブックマーク (6)

  • 台湾陸軍少将が中国のスパイだった話の雑感: 極東ブログ

    で報道されなかったわけではないが、台湾陸軍少将が中国のスパイだったというニュースは、それほど日では話題にならなかったように思う。 話は2月8日のこと。まず報道の確認から。朝日新聞記事「中国台湾軍少将が機密漏らす 指揮用の情報システムか」(参照)がよくまとまっている。 台湾軍の現役陸軍少将が機密情報を中国に漏らしていたとして、軍検察が勾留、取り調べていることが明らかになった。少将は通信関連を担当する要職に就いており、安全保障の根幹を揺るがすとの懸念が広がっている。将官級による機密漏洩(ろうえい)の発覚は、国民党政権が台湾に移った直後の1950年ごろ以来という。 台湾各紙によると羅少将は、米クリントン政権時に売却が決まった、陸海空を統合した作戦指揮のための高度情報通信システム「博勝」にかかわっていた。有事には米軍側と接続可能とされるこのシステムの情報が漏れた可能性があり、台湾各紙は米国

    tganmo
    tganmo 2011/02/26
    パンダに浮かれている場合ではないのだな
  • VIDEO NEWSわれわれはどれぐらい本当の中国を知っているのか? »

    われわれはどれぐらい当の中国を知っているのか? 土井香苗氏(弁護士、ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表) マル激トーク・オン・ディマンド 第383回 史上最大規模の五輪を開催するほどの国力を持ちながら、中国はいまだ監視国家としての顔を色濃く持っている。新聞やテレビはおろか、インターネットに至るまで、中国国民が触れることのできる情報源は、例外なく国家の厳しい監視下にあり、コントロールを受けている。また、海外メディアの取材にも、依然として厳しい制約が課せられている。 五輪開催を目前に控えた7月29日、米国のブッシュ大統領は、中国の人権活動家5人と会い「中国の指導者に、人権や宗教の自由は否定されるべきではないという米国の立場をはっきり伝える」と約束をした。この強い言葉の背景には、五輪を機に人権問題が改善されることを期待した国際社会の期待が、裏切られている実情があると、国際人権NGOヒューマン

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  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:新聞が背負う「われわれ」はいったい誰なのか

    新聞の<われわれ>とはいったい誰か ジャーナリストの玉木明氏は、オウム真理教事件の直後に刊行された「ニュース報道の言語論」というで、新聞記事の主語は、実は文面にはいっさい出てこない「われわれ」であると書いている。たとえば、次のような記事の文例を見てみよう。「強引とも言える捜査は、小さな山村の集落の住民を相互不信に陥らせ、人のつながりを壊した。警察への憤りも広がっている」(二月二十三日、鹿児島県議選買収無罪判決の記事から)。この記事で警察に憤っているのは、誰なのか。ここで憤っているのは、実は書いた記者個人という「わたし」なのだが、しかし記事の文脈では「私が憤った」とは書かれていない。あくまでも社会全体の「われわれ」であるというスタンスを取って書かれているのだ。玉木氏は前掲の書籍で、以下のように書いている。 ある特定の観点を<われわれ>の観点とみなすこと、特定の主張を<われわれ>の名において

  • 中国報道のあした その2:イザ!

    「突発事件応対法」  中国メディアの反発で政府は譲歩? 何が変わったかって、中国記者、編集者の意識が変わったのだ。 ■と、長い文章なので、見出しを最初につけてみた。これから紹介するのは、最近、中国の報道の自由に絡む問題で話題になった、「突発事件応対法」をめぐる論争だ。 ■年内の立法をめざして、先月下旬(6月26~29日)の中国の全国人民代表大会常務委員会に「突発事件応対法」草案が初めて、提出された。国民の命や社会の安全にかかわる突発事件(疫病、広域災害、大事故や広域汚染など)が発生したとき、迅速に指揮系統を確立し対応、処理するために必要な法律とされ、2003年春に中国を襲ったSARS(新型肺炎)大流行の反省をふまえて必要論が盛り上がっていた。 ■だが、その草案には以下のような条文が含まれていた。 第45条、突発事件が発生したさいは、人民政府が統一的に対処し、適時に性格に統一的な

  • H-Yamaguchi.net: 新聞記者はえらい、という話

    目からウロコの落ちる瞬間、というのはうれしいものだ。今日もまた新しい「大発見」をして、ちょっと興奮ぎみなので、あまり時間はないが手短に書いてみる。たぶん、皆さんには先刻ご承知のことなんだろうが、私には新しい、そして大きな発見だった。 新聞記者はなぜえらいのか、についてだ。 新聞記者がえらい、という点について、疑問をもつ方はそう多くないのではないかと思う。新聞記者はえらい。えらくなければ旗を立てた黒塗りの車でどこへでも乗り付けたりできるわけないし、記者会見という公の場で人をつるし上げ、なんて大それたこともできようはずがない。もちろん全員がそういう人ではないのは重々承知した上で書いているのだが、「この人はえらい」と考えるしか納得のしようがない人、というのは確実に、それもけっこうたくさんいるように思われる。 私がわからなかったのは、それがなぜか、ということだ。なんでこんなにえらそうにふるまえるん

    H-Yamaguchi.net: 新聞記者はえらい、という話
    tganmo
    tganmo 2006/06/03
    海外ではもっとえらそうにしている記者さんたち
  • http://www.asahi.com/international/update/0601/004.html

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