日本でも韓国でも中国でも「歴史修正」の嵐状態(笑)歴史修正のキャリアと実力の面で日本は韓国や中国にはるかに及ばない。横綱対幕下なようなもの。僕らは中韓が歪んだ歴史認識を持つことをきちんと認識すべきだ。
現実主義について言及されたこともあるし、7月8日にid:scopedog氏が投稿した『中国から見た日本の集団的自衛権容認、中比紛争への日本軍介入の可能性』という記事について考えてみることにしたい。 総論としてはこういう国際関係についていろんな視点で考えることはよいことと思うが、この投稿に関して言えば、内容は控えめに評価しても重要な要素を(意図的になのか、不注意でなのかはわからないが)考慮できていない不完全な論だと思う。ここでは、その投稿の不完全さを4つ指摘することにする。*1 (1)あれ? アメリカの反応は考えなくていいの? 国際政治の状況分析 指摘に先立って、まずはこの投稿で評価できるポイントとして、「中国の視点で考える」という姿勢をあげておきたい。 昨今の国際関係は、純粋な二カ国関係だけみればよいのではなく、関係各国の思惑、行動などを考え、総合的に考える必要がある。その観点で、関係する
圧勝かどうかはわかりませんけど衆院選で自民党が勝利し、自民中心の連立政権ができるのはほぼ既定路線でしょう。参院の状況や民主や維新の協力がどの程度かにもよりますが、改憲が割と現実的な状況になってきています。1年・2年でどうこうということはないと思いますが、そもそも与党と第一野党が、改憲に親和的な勢力ですから油断できません。 改憲が避けられない場合、改憲による人権侵害を最小限に食い止めるための文言の検討はしておいた方がいいように思います。 以前の記事に絡みますが、9条関係で確実に改悪してこようとするでしょうから、ならば最低限、軍隊の暴走を食い止めるような文言を考えておくのは悪くないでしょう。 個人的には、以下の条件は必須かな、と思ってます(文言の格調は、そういうのが上手い人に考えてもらうとして・・・)。 1.内閣は、国民からの志願者によって構成される国防軍を設置することができる 2.内閣は、国
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