ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
はじめに こんにちは、クラスメソッド株式会社でWebを担当している野中です。これから身につけるWebサイト高速化テクニック第2回目です。 第1回の「Webサイト高速化対策の現状」は読んでいただけましたか?「Webサイト高速化対策の現状」では高速化対策がなぜ必要なのかを紹介しているので、この回を読む前にぜひ読んでおいてください。 今回は、Webサイトの高速化に大きく関係するHTTPについて復習したいと思います。高速化対策と言ってもWebサイトが遅延する原因はさまざまです。 読み込むファイル数が多いことやサーバー側の処理に時間がかかっている、またはエンドユーザーが利用しているネットワークが原因かもしれません。 ところが原因を探っていくと、Webサイトが遅くなってしまう要因の多くにHTTPが関係しています。 実際の高速化手法も大事ですが、事前知識としてHTTPについて知っておきましょう。 対象読
Google ChromeでHTTPヘッダのテキストを確認する方法です。 アドレスバーに chrome://net-internals/ を入力しアクセスします。 net-internals は、chromeが用意する開発者向けのページの一つです。ネットワーク関連の情報をここで閲覧することができます。その中のRequestsタブEventsタブ*1を選択し、該当のリクエストをクリックすると、右側にHTTP通信の詳細なログが表示されます。その中にHTTPヘッダも含まれます。 net-internals以外にも、about:about とアドレスバーに入力すると開発者向けのページがいくつか用意されています。 この開発者向けページの存在は初めて知ったのですが、開発・デバッグに便利な機能が色々とありそうなので、確認してみようと思います。 参考:http://gihyo.jp/dev/feature
Guy's POD 2012.6.12のエントリ Guy's Pod » Blog Archive » Not as SPDY as You Thought AkamaiでChief Product Architectという肩書きを持つエンジニアによるspdy検証エントリ spdyを実戦投入してもたちまち速くなるわけじゃないことを検証してる トラフィック数ランキング上位500サイトで検証 なんでgoogleが宣伝してる通りに速くならないのかも分析してる コメント欄も盛り上がってる Steve SoudersやSPDYテストしてるgoogleの人(Matt Welsh)とか Guyがspdy rantじゃないことがよくわかる 「spdyいいよね」「高速化tipsの賞味期限」「spdyはここ変えたら凄くなる」等々議論してて楽しい Guyのポイントはまとめると spdyに手を出す前にサイト高速化
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く