HTML5とSEOについて「HTML5とか勉強会」で話してきました。 HTML5とSEOの関係についてまとめました。現段階ではあまり意味ありませんが、今後を考えるとHTML5のnav、aside、section等による論理構造化、セマンテック化はSEOに大きく影響する可能性が高い重要な事です。 4月25日に開催された、HTML5とか勉強会の第29回、「HTML5ビジネス最前線(B2C編)」のパネルディスカッションにパネラーとして参加しました。 HTML5とか勉強会は、HTML5の世界で高名な白石俊平さんが主催されている勉強会で、申し込み開始してもあっという間に100名以上が申し込んで満席になってしまう人気の勉強会です。 HTML5は私も勉強したいテーマですので、何度も申し込もうとしていましたが毎回撃沈。それを裏口参加(?)できただけでも嬉しいものでした。 私が参加した第28回は「HTML5
千手観音の如き機能と噂のSEO系 WordPressプラグイン、HeadSpace2 を導入してみました。確かに高機能です。 WPでSEOするならコレ1本使いこなせ ればheadを弄る事もあんまりない気が します。HeadSpace2の機能はそれだけ では有りませんが、いいプラグインだと 思うのでご紹介です。 ほぼ全ての機能をご紹介しています。 インストール 1・ダウンロードして解凍 2・wp-content/plugins内に解凍したファイルをコピー&アップロード 3・プラグインを有効化 4・各種設定 5・Done 設定 設定にHeadSpaceが現れます。HeadSpaceのメニューは ・ページセッティング ・ページモジュール ・サイトモジュール ・オプション ・インポート があります。分かる範囲で以下にご紹介します。 ページセッティング セッティングは図のような画面で個別に設定可能で
私は最近、Googleのウェブマスター 公式ヘルプフォーラムにて回答を行うことにこっている。 サイト運営者がGoogleのランク付けなどについて質問をする場だ。 回答する人は基本的には一般人だが、必要に応じてGoogleの社員の方が回答をすることもあったり、Googleの公式発表が行われることもある。 サイト運営者であれば、定期的に見ておくなりRSSリーダーに登録しておくとよいだろう。 さて、今回の記事はウェブマスター 公式ヘルプフォーラムに一番よくある質問に答えるものを書いてみることにする。 一番よくある質問とは何かというと。 「ペナルティを受けたようなのですが、どうすればいいのでしょうか?」 である。 サイト管理者にとって順位が下落するというのは死活問題だ。 だから、この質問が毎日のようになされるのはある意味当たり前だろう。 それに毎回答えるのも結構大変なので、これに答えられるフローを
サイトのフッターに数多くの内部リンクを設置しているサイトをときどき見かけます。 SEO的な効果を狙っているようにしか思えないケースもありますが、場合によってはGoogleにスパム扱いを受ける危険性を高めているかもしれません。 Google社員のJohm Mueller(ジョン・ミューラー)氏がGoogle Webmaster Central公式ヘルプフォーラムで次のようにコメントしています。 In general, having a full “sitemap” in the footer rarely helps, and might be mistaken for an attempt at keyword stuffing. Using a normal HTML-sitemap page is probably a better idea — or just linking nor
Ajaxを使うためにはページ内リンク (hash fragment=URLの#以降) を使うのが一般的*1 hash fragmentはサーバに送信されないから、JavaScript非対応のブラウザだと動作しない 特にサーチエンジンのクローラ等で問題になる*2 そこで Google は、#! が含まれる URL を hash を含まないものに読み替える仕組みを提唱している。例えば「www.example.com/ajax.html#!key=value」のサーチエンジン用URLは「www.example.com/ajax.html?_escaped_fragment_=key=value」になる。 TwitterやFacebookはこの仕様に従うことで、Ajax な UI と SEO を同時に実現している、というわけ。ということを調べたなう。 参照: Getting Started |
検索エンジンは網羅的なガイドラインを提示するわけではない(それどころかSEOを正しく行うのに必要な要素の十分の一すら出さない)。 この記事では、SEO業界にはびこる間違った情報、それも正しいSEOの妨げとなる情報について見ていこう。この記事で取り上げた「SEOの迷信(都市伝説)」は、次の10個だ。 パーソナライズ化は検索順位にどの程度影響するのか?トップページを毎日更新しないと、検索順位は維持できないのか?相互リンクはグーグルでは効くのか?「キーワード密度」には意味があるのか?ドメイン名にハイフンを使うのはSEOで不利?検索結果でのクリック率が順位に影響する?h1要素は検索順位獲得に貢献するか?他のサイトにリンクを張ることは、順位が上がるのに役立つ?PageRankを見れば順位が予測できるのか?コンテンツがよければ、高い検索順位を得られるか? ここで挙げたものの多くは、Search Eng
検索エンジン相関図 2007年10月版。検索連動型広告の掲載パートナー、ロボット型検索エンジンの提携先等をまとめています。 PC 検索エンジン 今月の主な動き 今回の大きな変更は、au oneに名称変更したIPS系ポータルサイトDIONです。これまで同サイトはExciteの検索システムを採用していたため、ウェブ検索はYahoo!、検索連動型広告はオーバーチュアでしたが、au oneでは両者ともにGoogleとなっています。GoogleとKDDIはモバイル検索分野で提携していますので、それにあわせたものとなりました。 8月末から9月末までの間にYahoo!とLive Searchが大幅なアルゴリズムの刷新を行いました。Yahoo!は検索上位陣は変化がありませんが10位以降のサイトの順位が大幅に入れ替わっているのが特徴です。一方のLive Searchはスパムサイトの減少が確認できました。 P
2007年は携帯サイトのビジネスに注目 PC向けサイトと同じようにSEOは必要条件 携帯サイト向けSEO最新事情 2006年に一気に出そろったキャリア公式の検索サービスは、PCではあたり前の「検索」がケータイユーザーにも普及する大きなきっかけになると見られている。そうなると、PCサイトと同じように携帯サイトのSEOが必要となるが、既存のSEOとまったく同じノウハウが通じるわけでもない。本稿では、そんな携帯サイト向けSEOについて、PCサイト向けSEOとの違いや対応のポイントについて解説する。 TEXT:三好 雅士 2007年は携帯サイトに注目2006年7月、「ケータイでググる」をキャッチコピーにKDDIとGoogleが提携し、au EZwebサービスに検索窓が設置された。NTTドコモ、ソフトバンクモバイルもこの動きに追随し、同年10月からそれぞれの検索サービスを開始し、利用者からの反響も非
「Flashで作られたコンテンツは、Flash内のテキストを読み取れないから、検索エンジンに引っかからない」 と、思い込んでいましたが違っていたようです。 そして、Googleの検索方法にswfファイルを直接検索するオプションがあるなんてことも知りませんでした。 教えてもらったのは、「Flex2,ActionScript3.0が優れている9の理由とAjaxとの差のコメント」の「始」さんから。 「Googleがswfのファイル読んでるんじゃね?」という記事を教えてもらい、いろいろ調べてみました。 Googleのファイルタイプ指定検索 わかったことは、Googleにはファイルタイプを指定して検索するオプションがあるということ。 以下の「filetype:」コマンドを使うことによって検索できます。 検索ワード filetype:検索ファイル 指定できるのは、FlashのSWFファイルを含む以下の
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