ドラフト当日のプロ野球ニュースです
ヤクルトがドラフト指名上位候補へトヨタ自動車・中沢雅人投手(24)を検討していることが13日、分かった。先発のできる左投手の補強は最優先課題。花巻東の左腕・菊池雄星投手(18)を現在筆頭候補に挙げているが、菊池のメジャー挑戦や抽選で外した場合も想定して、即戦力左腕の獲得も視野に入れた。 中沢は、140キロ台中盤の直球に緩急を織り交ぜた投球が特長の左腕。今年8月の都市対抗野球では準Vの原動力にもなった。球団スカウトは「都市対抗は本来の調子ではなかったようだけど、予選では抜群の内容だった」と話すなど、マークを続けてきた逸材だ。 近年のドラフトは、育成も考慮し、将来性のある高校生を指名する戦略が中心だった。その若手はまだ発展途上で、計算できる左腕は今年1年間投げ抜いたエース石川だけ。菊池の動向次第では、即戦力として期待のできる中沢を上位指名する可能性もありそうだ。 [2009年10月14日7時8
ヤクルトは6日、東京・新橋の球団事務所でスカウト会議を開き、10月29日のドラフト会議の1位指名候補を花巻東高・菊池雄星(18)と清峰高・今村猛(18)の両投手に絞り込んだ。 約2時間の会議後、倉島専務取締役は「今年の目玉は菊池、今村。将来的に見れば、2人とも甲乙つけ難い」との方針を明らかにした。会議では、先発が不足するチーム事情から即戦力投手の指名を確認。大学、社会人を含めたなかでも、両投手の評価が高かった。今後は高田繁監督(64)と意見交換を行い、ドラフト会議直前に最終決定する見込み。 最速154キロ左腕の菊池はメジャー挑戦も視野に、国内球団の競合が予想される。一方の今村は、最速152キロの直球で今春のセンバツを制した右腕。すでに両選手ともプロ志望届を提出している。
2009年09月02日 【都市対抗野球】打率6割超える好調 ホンダの長野 (1) テーマ:プロ野球全般。(13441) カテゴリ:野球ニュース 1 名前: ホピ族の洛セ▲φ ★ 投稿日: 2009/08/31(月) 23:50:55 ID:???0 今秋のドラフトで巨人からの1位指名が予定されているホンダの長野が、 打撃好調で4打数3安打。これで今大会は16打数10安打、 打率6割2分5厘となり「積極的にバットが振れている」と白い歯がのぞく。 チームも逆転勝ちで2004年以来の決勝進出。昨年は4強止まりだっただけに 「何としても勝って日本一になる」と13年ぶりの優勝に思いをはせていた。 http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/090831/bbl0908312301015-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/photos
西条センバツ確定!高松商をコールド撃破 四回、満塁本塁打を放ちガッツポーズを見せる西条・秋山=春野球場 「秋季高校野球・四国大会、西条9-0高松商」(1日、春野球場) 準決勝2試合が行われ西条、今治西の愛媛県勢が決勝戦に勝ち上がり、来春のセンバツ大会(3月21日開幕)出場を確実にした。西条は投打の大黒柱、秋山拓巳(2年)が満塁本塁打を含む6打点。投げても先発5回を無安打、4三振と大車輪の活躍をみせ、高松商(香川)を七回コールドで下した。今治西はエース、大戸の好投を受けて、打線の核、滝野が六回、勝負を決める満塁一掃の左中間三塁打を放って尽誠学園(香川)に5-2で快勝した。 ◇ ◇ 秋山の打球に、ネット裏のプロスカウト陣の目が点になった。「すごいねえ。スター誕生!!」とヤクルト・岡林スカウト。初回一死一、三塁で右中間へ先制2点二塁打。その余韻を残すように四回二死満塁で初球、初回と同じス
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