9日に行われた日本と韓国の第一ラウンド決勝戦は、0-1で韓国が7日の屈辱を晴らした形となった。 1点を守りきった韓国投手陣に、追加点を与えなかった日本投手陣と、今日はなんと言っても投手に尽きる。 一方でマナーについて考えさせられた試合だった。 韓国の先発・奉重根(ボン・チュングン)は球のキレがあり、おそらく打者からは球速以上に速く見せたはずだ。 日本の先発・岩隈は球数制限を考え、打たせてとるピッチングで韓国打線を五回1失点に抑えた。 両投手ともいいピッチングで前半は投手戦となったが、岩隈は所々でコントロールが甘めに入り、そこを韓国打線が上手く捉えた印象だった。 しかし、負けはしたものの両者共に隙の少なかった見事な試合をしてくれた。 1位通過できなかった事は残念だが、ファン、そして選手自身の悔しさは第二ラウンドで晴らしてもらいたい! 9日の試合でもう一つ気になったのはマナーである。 二回表に
イチロー、稲葉育てた!?バッティングセンターを直撃 「1晩に2度来たことも」 イチローと稲葉が小、中学生時代に通い詰めたという空港バッティングセンター職員で、少年時代のイチローをよく知る石井一三(かずぞう)さん(65)に聞いた。 −−日本代表の3、4番を輩出するなんてすごい! 「ホント、ウチにとって光栄ですねえ」 −−小、中学生時代の2人の印象は? 「イチローさんは小学3年のころからお父さん(チチローこと宣之さん)と一緒に毎日、1日も欠かさず来るものだからびっくりしました。一晩のうちに、1度帰ってからもう1度来たことまでありました。子供のころの稲葉さんの記憶は、あまりないんですよ」 −−高校時代以降は? 「愛工大名電の寮に入ったイチローさんはほとんど来なくなりました。中京の稲葉さんの方がちょくちょく来ていましたね。たまに実家に帰って来るイチローさんが顔を見せ、『これが中京の4番の稲葉か…』
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