Linuxディストリビューションの一つである”Ubuntu”をテーマに、とある県立高校の「システム管理同好会」の面々が織りなすドタバタを描いた学園コメディです。アスキー・メディアワークスのムック『かんたん! Ubuntu』シリーズと、その後継の季刊誌『Ubuntu Japanese Magazine』にまったりペースで連載していました。現在は休刊中ですが……再開の日は来るのか!? 登場人物 如月 あかね (きさらぎ あかね) 高校に入るまでデスクトップOSの存在すら知らなかったという、根っからのマッドUnixistである。Windows派の副会長とは宿命的に仲が悪く、小馬鹿にして対立している。 Linux&ネットワークの知識を武器に、学内外のもめ事に首をつっこむ自称「壱宮のシステム管理者」。 秋葉原管轄の警察署に年の離れた従姉妹がいるとかいないとか。 御堂 マサト (みどう まさと) シス
ここ最近、チーム内でSQLのレクチャー会をやっています。世間的にはプランナーの人や営業の方がSQLを書くのもそれほど珍しいことではなくなってきていると思いますが、チーム内ではまだまだ一般的ではないです。なんとかしていきたい。 SQLレクチャー会の目的はこんな感じです。 チーム内のSQL / 分析力の底上げ データの民主化的なやつ データライフサイクルの改善 集計側であれこれ無理に頑張るより、入力データを集計側に合わせてもらうほうが圧倒的に省力化されることが多い データの入力側と集計側の意識を合わせることで、チームのデータ分析のしやすさを高めていきたい 毎月、毎期末作っているスプレッドシートの自動化 手間を減らしたり、手作業によるミスを減らしたり このエントリをきっかけに「うちでも似たことやってるけど、この取り組みをやってみたらさらにうまくいったよ」といったことが知れるとうれしいです。 背景
2015年の8月にScience誌に衝撃的な論文が発表されました。査読付きの主要な学術誌に発表された心理学と社会科学の研究論文100件についてその結果の再現を試みたところ、同じ結果が得られたのは39%にすぎなかったというのです。2010年以降、心理学の中で研究の信頼性に関する問題がクローズアップされています。何が問題となっているのか、またそれに対してどのような対応が進められているのかを、日本でこうした問題に取り組まれている研究者の方々に話を伺いました。 取り組みのきっかけ ――こうした問題に取り組もうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。そのときにどう思ったのかも教えてください。 池田功毅(以下、池田): 池田功毅(いけだ・こうき):中京大学心理学研究科・日本学術振興会特別研究員PD。主要著作・論文にShape and spatial working memory capacities
By Dhawal Shah The 8 Ivy League schools - Harvard, Yale, Princeton, Columbia, Cornell, Dartmouth, Brown, and the University of Pennsylvania - are among the most prestigious universities in the world. In 2025, all 8 Ivy League schools are ranked in the top-20 of the U.S. News & World Report national university ranking. While these institutions are highly selective and difficult to get into, they of
※このnoteに関するインタビューを記事にしていただきました。ぜひご一読ください。 はじめに皆さんはどのように研究室を選ぼうとしているのでしょうか?私自身は研究テーマ以上にラボとの相性が重要と折に触れて口にしています。 学部は好きなアイドルに憧れるように、研究室は恋人を選ぶように、就職や博士進学は結婚相手を選ぶように。by @drinami — 渡 邊 恵 太 (@100kw) November 22, 2012 スポーツは、ある一定レベル以上の選手では、いかに相性の良いコーチと出会うかが大切という話を聞いて、あ、研究室選びと一緒じゃんと、ふと思った。相性大切。 — 稲見昌彦🌕INAMI Masahiko (@drinami) April 20, 2016 このノートでは研究室を選ぶにあたっての考え方を述べてみたいと思います。 自らの能力を発揮できる環境を皆さんは研究室に何を期待している
少し長くなってしまったがその経緯をまとめた。 大学院卒業時点留学経験なしTOEIC 845 (大学2年相当の時)スピーキング: I’m fine thank you and you? レベルライティング: 英語論文を書いたことがある、それぐらいしかここに書けることがない語彙: 大学学部程度? + CS Technical terms 英会話に通い始める (社会人1年目)漠然と英語をやらねばという気持ちがあったため、会社で流行っていた? マンツーマン英会話 Gaba になんとなく投資してみることにした。会社が法人契約をしていて入会費用が無料になったり、部署の制度で補助が多少もらえた。とはいえ分割で毎月7万ぐらい支払っていて、社会人になって増えた経済的余裕はこれによって破壊され続けた。 喋ると時制や前置詞がとにかくめちゃくちゃただし筆記なら正しく書ける…日本語イントネーションで通じないほとん
In three experimental studies, we found that witnessing rudeness enacted by an authority figure (Studies 1 and 3) and a peer (Study 2) reduced observers’ performance on routine tasks as well as creative tasks. In all three studies we also found that witnessing rudeness decreased citizenship behaviors and increased dysfunctional ideation. Negative affect mediated the relationships between witnessin
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 中原研究室には、社会人経験のある大学院生の方々が、約半数おられ、日々、研究に邁進しておられます(社会人、ないしは、社会人大学院生とは、まことに不思議な言葉です・・・ただ、今、敢えてそのことは論じません)。 社会人をへて大学院に進学なさってきた方と、これまで数多くの論文指導・コミュニケーションをしてきて痛感するのは、「学部生からそのまま修士に上がられた方」と、「社会での実務経験をへて大学院にあがられた方」では、「大学院進学時に抱える課題」に違いがある、ということです。 もちろん、どちらがいいとか、悪いとかいうことでは全くありません。学部生あがりであろうと、社会人経験があろうと、僕の前には、大学院生がひとり、いらっしゃ
経済学には、「効率性と公平性のトレードオフ」という基本原理があります。この原理の詳細は小塩(2024)や橘木(2024)をご覧ください。今回は、この基本原理に基づいて、メンバーシップ型雇用とジョブ型雇用それぞれの特徴と比較を行ってみましょう。 経済システムにおいて市場原理を強調すると、自己利益追求の機会が増える個人や企業のモチベーションが高まり、市場において競争が起こることで高品質、低コストのアウトプットが促進され、その結果、資源が効率的に活用され、その富が分配されます。つまり、資源活用の効率性が高まります。このように、市場原理が経済システムの効率性を高める源泉となるのが、働く人々のモチベーションの向上と市場競争です。しかし、「効率性と公平性のトレードオフ」の原理が示す通り、市場原理が強調され、効率性が高まると、生産された富の分配において公平性が損なわれます。その理由は、競争によって勝ち負
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September 1, 2018 This blog is mostly about learning computer programming / systems. Probably 70% of these posts are in one way or another about things I’ve learned and why they’re exciting. But how do you teach yourself hard things? I’ve talked before about having a growth mindset, which is about replacing the belief “I’m bad at X” with “I haven’t learned about X yet”. Having a positive attitude
2015年秋号vol.48 掲載 前号『HQ』Vol.47の巻頭に、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス(LSE)の学長であるクレイグ・カルホーン氏と、蓼沼宏一一橋大学長との対談記事を掲載した。「グローバル時代の大学経営とは?」というテーマで構成した記事であったが、実際の対談では「社会科学の責任」などについても話題が及んだ。カルホーン氏の貴重な見解をうかがうことができ、また両名の有意義な意見交換も行われた。続編としてここにご紹介する。 カルホーン氏が、入学記念講演で示した「公共財としての知識」というコンセプトから始まった対談。「知識はいろいろな型を持っており、さまざまな利益のために使われている。知識を私的な利益のために利用すること自体は問題ではない。私的な利益を動機としてビジネスが回っていく一方で、公共の利益を損なってはいけないという社会的な認識や責任が
経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) スウェーデン王立科学アカデミーは10月9日、2017年度アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞(通称「ノーベル経済学賞」)を米シカゴ大学のRichard H. Thaler氏に授与すると発表しました。受賞理由は、彼の行動経済学(Behavioral Economics)への貢献に対して。詳細(英語)についてはこちらのウェブサイトから閲覧することができます。 行動経済学について日本語でざっくりとその内容を掴みたいという方は、ひとまずは以下の拙稿をご参考ください。私が5年前にイミダスへ寄稿した記事になります。 行動経済学 [Behavioral Economics] 伝統的な経済学(しばしば新古典派経済学 [neo-classical economics] と呼ばれる)に
2018年3月に博士(工学)の学位を頂きました。2013年3月に修士(工学)を卒業し、2015年4月に再び同大学で社会人博士課程で入学し、ちょうど3年で卒業しました。 私の研究は、簡単にいうとデータ分析の結果をさまざまな条件下で活用するための研究になります。社会人博士課程は大変と聞いていましたが、実際3年経って振り返ると自分の想像以上に大変でした。しかしながら、3年間取り組んで良かったと思います。実際に、博士の学位を取って後悔した人はほとんどいないと聞いていたとおり、私自身もそう感じています。なぜそう感じるかは、いろいろな面でのスキルアップやコミュニティ形成などがあったからなのでしょうが、私自身は博士論文を完成させるまでの過程で訓練される「本質とはなにかを考える力」が自分にとっては1番大きいものだと感じています。 この記事では、入学から卒業までの3年間の流れを振り返ります。これから社会人博
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