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factaとcrimeに関するtomozo3のブックマーク (3)

  • ウッドフォード氏が抗議辞任:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年12月 1日 [leaks]ウッドフォード氏が抗議辞任 連絡がありました。プレスリリースの内容を見ると、これまでの主張の延長線上にあり、この問題から身を引くというものではないようです。 リリースでは、高山修一社長以下、オリンパスの現取締役会は、菊川前会長らが延命のために指名した顔ぶれであって、損失隠しや同社長解任に加担した役員からなり、企業再生を担うレジティマシーがないという理由で、取締役会の総退陣と臨時株主総会の開催を要求しています。 私も先週のパネルディスカッションやブログ、また最新号の「社外取締役」の記事にあるように、高山社長自身にレジティマシーがないと考えています。菊川「一味」の社外取締役に推薦されて、社長に就いているからです。 そのうえに社内では、「ガイジンに会社を乗っ取られるな」など恐怖心をあおることを社員の前で言い触らし、

  • 野村の元オリンパス担当、S氏の独り言:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年10月24日 [leaks]野村の元オリンパス担当、S氏の独り言 いよいよ乱戦になってきました。 オリンパスは24日に1000円割れ寸前まで売り込まれ、1000円の大台割れは時間の問題となっています。東証引け後にニューヨークタイムズ電子版が「FBIがオリンパス捜査着手」を報じていますから、25日も売り込まれそうです。菊川オリンパスはもう風前の灯だが、こうなるとどこから弾が飛んでくるかわからない乱戦になってきます。 かつて野村証券のオリンパス担当だったS氏が匿名で書いている「闇株新聞」なるブログがあって、そこに「オリンパスの闇・第二幕」という奇怪な記事が載ったのには驚いた。 S氏といえば、09年6月に偽計取引容疑で東京地検特捜部に逮捕され、昨年、有罪判決を受けたばかりだからご記憶の方もいるだろう。当時の読売新聞を引用しますと、 ジャスダッ

  • FACTAleaks――対チャイナ・ボーチー戦争3 趙広隆と奇妙な事実の数々:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年2月25日 [leaks]FACTAleaks――対チャイナ・ボーチー戦争3 趙広隆と奇妙な事実の数々 誌はなぜ「幻のボタ石発電所」を発見できたのか、そのタネ明かしをしましょう。今回の調査報道の原点が、昨年9月号でスクープした、ジャスダック(旧大証ヘラクレス)上場のセラーテムを「ハコ」にした怪しい中国企業の裏口上場疑惑にあることは言うまでもありません。 死に体だったセラーテムの第三者割当増資を引き受けて発行済株式の49%を取得し、北京誠信能環を買収(事実上の裏口上場)させるための資金を提供したのは、英領バージン諸島に登記された中国投資ファンド「Wealth Chime Industrial(WCI)」でした。そのオーナーである趙広隆は、北京の電力関連投資会社「国能中電能源」の代表者であることを誌はつかみ、昨年8月に事務所を直接訪ね

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