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bacteriaに関するtoshi123のブックマーク (16)

  • ヒ素細菌のDNAにはヒ素がなかったーライバル研究者らが発表 - むしブロ+

    今週からアメリカのアトランタで行われている、NASA主催の宇宙生物科学会議(Astrobiology Science Conference)に出席しています。日、会場では「ヒ素細菌のDNAにはヒ素がなかった」とする研究発表がありました。 2010年末にNASAのWolf-Simon博士らが大々的に発表した、細菌GFAJ-1がヒ素をDNAの部品として使うことができるという発見。この発見の報告直後から、データの信憑性や実験方法の問題について、多くの指摘がされてきました。そしてついに、他の研究者らによる追試がなされ、GFAJ-1はDNAにヒ素を取り込まないとする結果が発表されたのです。 GFAJ-1. Image from Wikimedia ここで、Wolf-Simon博士らが発表した元々の研究内容を手短に説明します。 彼女らは、カリフォルニアにあるヒ素濃度の高いモノ湖から単籬した細菌GFA

    ヒ素細菌のDNAにはヒ素がなかったーライバル研究者らが発表 - むしブロ+
  • 朝日新聞デジタル:ナノ材料、多剤耐性菌増やす恐れ 中国研究チームが発表 - サイエンス

    印刷 関連トピックス多剤耐性菌大腸菌の内部に見られる微粒子(矢印)の電子顕微鏡写真。水に加えられたナノ材料が細胞膜を傷つけて入り込んだ可能性がある=米科学アカデミー紀要掲載の論文から  化粧品や薬品など日用品にも利用が広まっているナノ材料が、多くの抗生物質が効かない多剤耐性菌を増やす可能性があることがわかった。中国のチームが今週の米科学アカデミー紀要電子版に実験結果を発表した。  細菌は、通常のDNAとは別のプラスミドと呼ばれるDNAを持つ。これが別の細菌に移ることがあり、薬剤耐性が広がると考えられている。  酸化アルミニウムや二酸化ケイ素などのナノ材料を水に加え、大腸菌からサルモネラ属菌へプラスミドの中の多剤耐性遺伝子が移る効率を調べたところ、ナノ材料なしの場合に比べて数十〜数百倍になっていた。ナノ材料が細菌の細胞膜を傷つけ、耐性遺伝子が細胞間で移りやすくなったらしい。 購読されている方

  • 中日新聞:愛媛の高校生が脱色細菌を発見 廃水を透明に:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 愛媛の高校生が脱色細菌を発見 廃水を透明に 2012年1月20日 11時28分 廃水を脱色する細菌を発見した海面潤君(左)と藤原論弥君(右)。中央は井原進一教諭=愛媛県新居浜市の県立新居浜工業高校 繊維産業が盛んな愛媛県の高校生2人が、紙や繊維を染色する際に出る廃水を脱色する細菌を発見した。県などでつくる「脱色研究会」に参加する企業が、細菌を使った設備の開発中で、同会は「菌を利用して脱色するのは世界的にも珍しい」と意気込んでいる。 発見したのは県立新居浜工業高校2年生の藤原論弥君(17)と海面潤君(17)。環境化学部で細菌を採取する活動を行っており、2010年9月、高松市の水族館付近の土から採取した。 細菌は「KIT―56」と名付けられた。染色で約7割の製品に使われる「アゾ染料」に菌を混ぜたところ、ほとんどの色で無色化した。 (共

    toshi123
    toshi123 2012/01/20
    聞いたことないけど、いないわけではない・・・のかな。もし色素を特異的に分解するとかだと面白いな。
  • asahi.com(朝日新聞社):多剤耐性菌の「耐性」ナゾ解明 阪大、治療薬開発へ一歩 - サイエンス

    印刷 関連トピックス多剤耐性菌  多くの抗生物質が効かない「多剤耐性菌」は、何種類もの薬をどのように認識してはねつけるのか。そのしくみを大阪大産業科学研究所の山口明人教授らのグループが解明した。細菌の耐性化を防ぐ治療薬の開発につながると期待される。28日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。  グループは、細菌の表面にある細胞膜に、薬を異物と認めて外にはき出す働きをするたんぱく質があるのを見つけ、その構造を研究してきた。今回、このたんぱく質には、薬がくっつく部位が2種類あることを新たに確かめた。それぞれに複数の「鍵穴」があり、その組み合わせによって、多様な薬を異物として見極めているという。  山口さんは「細菌が異物を排出するしくみの全容が見えた。耐性菌ができないような、分子標的タイプの抗生物質を開発したい」と話す。(権敬淑) 関連記事〈ロイター〉JT、骨粗しょう症治療薬JTT─305の開発を

  • 多剤耐性緑膿菌、創薬に光=菌の異物排出機能を解明―大阪大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    抗生物質などの薬剤が効かず、死に至る重い感染症も引き起こす多剤耐性緑膿(りょくのう)菌などの耐性菌について、菌のたんぱく質が異物を識別、排出する仕組みを、大阪大の中島良介助教と山口明人教授らの研究グループが解明した。英科学誌ネイチャー電子版に28日、発表した。 中島助教らによると、異物排出はあらゆる細胞に備わる機能だが、近年、抗生物質の多用でより進化した多剤耐性菌が登場。特にどんな薬剤も効かない緑膿菌は、院内感染などで複数の死者が出るケースも起きている。 今回のメカニズム解明により、耐性菌の排出機能を無効化して感染をい止める新薬の開発に向け、大きく前進した。  【関連記事】 医療事故の相談受け付け=弁護士ら、26日全国で 不純物原子の配列解明=セラミックス品質向上へ 量子情報通信、実用化へ前進=可視光から赤外光へ変換 マウスES細胞から脳下垂体=体内でも正常に機能 院内感

  • エコバッグは不潔との結果 大腸菌群ウヨウヨ - Ameba News [アメーバニュース]

    エコバッグは不潔との結果 大腸菌群ウヨウヨ 7月05日 09時00分 コメント コメントする LAタイムズが、エコバッグに潜む危険性について言及した記事を掲載した。同紙によると、アリゾナ大学とロマリンダ大学の研究者はカリフォルニア州のアリゾナ州のエコバッグを使用してる買い物客に対し、エコバッグを洗濯しているかどうか調査を行った。 調査対象となった買い物客の97%は、洗ったことがあっても定期的な洗濯はしておらず、また75%の買い物客は野菜と肉とで袋を分けていないという結果が出た。 その内の84個のエコバッグに対し細菌検査をしたところ、全てのカバンに大量の細菌が発見され、さらに半分からは大腸菌群が検出され、さらに7個のエコバッグからは大腸菌(E.coli)が見つかったという。 以上の結果より研究者達は、エコバッグは定期的に洗濯しないと、細菌、病原菌の温床となり品の交差汚染から中毒の原因

    toshi123
    toshi123 2010/07/05
    日本だと包装がしっかりしてるからあんまり問題ないかもね。
  • ノリ・寒天、日本人は栄養に…腸内細菌の力で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寒天の原料のテングサやノリなどの海藻(紅藻類)は人間の消化酵素で分解できないため、ダイエット品としても使われているが、日人の一部は腸内細菌の力を借りて、紅藻類を分解して栄養分にしていることが仏パリ大学の研究で分かった。北米では、こうした腸内細菌を持っている人は見つからず、習慣の違いが影響しているらしい。8日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 研究チームは、紅藻類を分解する酵素を海洋の微生物から発見。公開されている遺伝子のデータベースを調べたところ、この酵素の遺伝子を持つ陸上の微生物はいなかったが、日人の腸内細菌から見つかった。 日人では13人中5人がこうした腸内細菌を持っていたが、北米の18人で持っている人はいなかった。日人は古くからノリなどをよくべており、腸内細菌は、ノリなどと一緒に口に入った微生物から紅藻類を分解する遺伝子を取り込んだらしい。 東京大学の服部正平教授(情報

  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年12月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

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    toshi123
    toshi123 2009/10/13
    くんほう様を思い出した
  • 一酸化窒素が病原菌の抗生物質耐性に重要な役割、米研究

    米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)が公開した、腺ペストの病原菌(2003年1月15日撮影。資料写真)。(c)AFP/CDC 【9月14日 AFP】窒素原子と酸素原子がそれぞれ1つずつ結合した一酸化窒素(NO)は、病原菌が抗生物質に耐える上で重要な役割を果たしているという研究結果が、米科学誌「サイエンス(Science)」で発表された。 研究を主導したニューヨーク大学ランゴンメディカルセンター(New York University Langone Medical Center)のEvgeny Nudler教授(生化学)によると、一酸化窒素は、多くの抗生物質について、その効果を弱める作用があるという。 有毒な大気汚染物質として知られていた一酸化窒素だが、1987年にほ乳類で生理学的に大きな役割を果たしている

    一酸化窒素が病原菌の抗生物質耐性に重要な役割、米研究
    toshi123
    toshi123 2009/09/14
    途中まで一酸化炭素と空目してた。/ 合成酵素を阻害したらそれはそれで副作用がありそう。
  • <CO2>菌を使って地中でメタンに変換 再資源化の可能性(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    二酸化炭素(CO2)を地中深くに埋めたのと同様の条件で、天然ガスの主成分メタンに変換させることに佐藤光三・東京大教授(石油工学)が成功した。地球温暖化の主因である厄介者のCO2を新たなエネルギー源として確保する可能性が出てきた。千葉市で21日に開催された日地球惑星科学連合大会で発表した。 大気中の濃度上昇を抑えるため、CO2を地中に回収・貯留する技術(CCS)が各国で注目されている。研究チームは、枯渇した油田などで生息している複数のメタン生成菌を使って実験。このうち、「メタノサーモバクター」だけがCCSで想定される65度、CO2濃度80%など6条件がそろった状態で、増殖しメタンを生成した。 生成効率は最適の条件に比べ3%と低いが、試算では約620万トンのCO2貯留が可能とされる八橋(やばせ)油田(秋田市)で実施すると、8年間で、国内で1年間に生産される天然ガス(輸入されたLNGも含む

    toshi123
    toshi123 2009/05/22
    単純な呼吸なのかな? 回路を知りたい
  • CNN.co.jp:成層圏に新種の細菌、生命の起源探究の一助に インド

    ニューデリー(CNN) インド宇宙研究機関(ISRO)は16日、紫外線に耐性を持つ新種の細菌3種を成層圏で見つけたと発表した。 ISROは成層圏に気球を打ち上げて収集したサンプルの中から、細菌12種と菌類6種を検出。このうち3種の細菌は、これまでに発見されたどの細菌とも異なる新種だったという。 ほとんどの生物は成層圏の強い紫外線を浴びると死んでしまうが、これら細菌は紫外線に耐性を持っていた。新種の1つはジャニバクター属の細菌で、英国の天文学者フレッド・ホイルにちなんで「ホイレイ」と命名された。 ISROは「微生物が地球外から来たという説は現代の科学では立証できていないが、(今回の発見は)生命の起源の探究を続ける動機になる」と述べている。

    toshi123
    toshi123 2009/03/19
    放射線耐性がある細菌もいるから驚きはないけど何処にでもいるなと改めて感心する。
  • これって常識? 細菌の“写メ”でリポート作成(ITmediaニュース) - Yahoo!ニュース

    toshi123
    toshi123 2009/01/23
    はー。なんか一所懸命スケッチした記憶があるけど。
  • チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる|デジマガネット

    2008.03.03 11:14     史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線をべて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線をべることを選んだのだ。 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。 回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。 人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっては無害どころか有効なもの

    toshi123
    toshi123 2008/03/04
    放射線を受容してるタンパク質が知りたい。ゲノム解析希望。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000075-san-soci

    toshi123
    toshi123 2008/02/19
    乳酸菌つよいぜー。
  • http://mainichi.jp/select/science/news/20080209k0000e040054000c.html

    toshi123
    toshi123 2008/02/09
    効果はありそうだけど、個人差が大きそう。ってのが科学的な見解ってことなのかな。
  • 140倍の水素生成が可能な「遺伝子組み換え大腸菌」 | WIRED VISION

    140倍の水素生成が可能な「遺伝子組み換え大腸菌」 2008年2月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) Marty Jerome 大腸菌は、恐ろしい中毒を引き起こす菌だ。しかし、テキサスA&M大学で化学工学を専門とするThomas Wood教授は、これに遺伝子工学的な操作を加えることによって、自然に発生する場合の140倍にのぼる量の水素を生成する大腸菌を作り出した。 この大腸菌のいちばんの利点は、生成された水素の分離が非常に簡単だということだ。「気体であり、泡になって出てくる」とWood教授は言う。 6つの遺伝子を選択的に取り除くことによって、大腸菌は、糖が動力源の水素工場とも言えるものになる。 商用化されるまでにはまだ長い道のりがある。だが、Wood教授の技法の最大のメリットは、水素を必要とする現場ですぐ水素を生成できることだ。水素輸送のインフラストラクチャーを構築する必要

    toshi123
    toshi123 2008/02/04
    引火して爆発する大腸菌を想像した。
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