夜の水族館で地酒を楽しむ「魚を肴(さかな)に 日本酒ナイト水族館 2019春の宴」が5月25日、仙台うみの杜(もり)水族館(仙台市宮城野区中野4、TEL 022-355-2222)で開かれる。 イベント限定メニュー「オリジナル枡付のお刺身盛り合わせ」 被災地復興支援企画として2017年9月に初開催され4回目。今回は宮城を代表する港町の気仙沼、石巻、塩釜から6つの蔵元と3つのゲスト蔵元が参加し、蔵元自ら自慢の銘酒や秘蔵酒を振る舞い日本酒の魅力を伝える。 出展蔵元は、「男山本店」「角星」(以上、気仙沼)、「墨廼江酒造」「平孝酒造」(以上、石巻)、「佐浦」「阿部勘酒造」(以上、塩釜)。ゲスト蔵元は、「一ノ蔵」(大崎市)、「蔵王酒造」(白石市)、「朝日酒造」(新潟県長岡市)。 フードコートでは日本酒に合う地域の特産物を使ったイベント限定メニューを提供。「蛸(たこ)と大根の甘辛煮」「鮭(さけ)ともず
夜の水族館で宮城の地酒を楽しむ「魚を肴(さかな)に 日本酒ナイト水族館」が10月12日、「仙台うみの杜(もり)水族館」(仙台市宮城野区中野4、TEL 022-355-2222)で開かれる。 大勢の来場者でにぎわう大水槽「いのちきらめくうみ」前 昨年10月に初開催され今回で3回目。日本酒好きの20代女性から年配の男性まで、毎回約700人が参加する人気イベントとなっている。副館長の和田淳太さんは「『水族館で魚を見ながら日本酒が楽しめるなんて斬新』と好評を得ている。時間が進むにつれてどんどんにぎやかになり、終盤の大水槽前は『大きな居酒屋さん』状態。『蔵元さんの話を聞きながらお好みの日本酒を探す楽しい時間をありがとう』という声も多く頂いた」と話す。 今年は春に「初しぼり」、秋に「ひやおろし」をそれぞれ楽しむ趣旨で年2回の開催となった。「2018秋の雅」と題した今回は、宮城を代表する港町である気仙沼
【追加コインAセット】1,500円(飲食用コイン10枚) 【追加コインBセット】3,000円(飲食用コイン22枚) ・開催期間中に会場にてお買い求めできます。 参加方法 CRAFT SAKEスターターセットを購入 (酒器グラス+お酒・お食事用コイン×7枚) 2,500円(税込) ※2回目以降の来場の際は、グラスを持参いただくと、 追加コインの購入のみで、お楽しみいただけます。 コインでお酒を購入いただけます 飲酒にはCRAFT SAKEスターターセットの購入が必要です。 追加コイン:(Aセット:10枚組 1,500円) (Bセット:22枚組 3,000円) 参加蔵元一覧 3/21(水・祝) 伊達酒の日 ・伯楽星 (株式会社新澤醸造店/宮城県) ・勝山 (勝山酒造株式会社/宮城県) ・黄金澤 (合名会社川敬商店/宮城県) ・山和 (株式会社山和酒造店/宮城県) ・萩の鶴 (萩野酒造株式会社/
こんにちは! そして初めまして。ゲストハウスLAMPのホールスタッフをやってますサキです。 みなさんは「伯楽星」というお酒をご存知でしょうか。華やかな大吟醸ブームとは一線を画す、香りと甘さも控えた最高に食事に合うお酒です。LAMPでは、基本的に長野の地酒のみ提供しているのですが、伯楽星(宮城県)だけは特別に仕入れています。 なぜなら洋食にも和食にも合うおいしいお酒だから。 ▲「究極の食中酒」と呼ばれる「伯楽星」。 初めて伯楽星を飲んだとき、食事にとても合いすぎて、「なんだこのおいしくて食事に合うお酒は!!」と感動したのがきっかけです。今回、そんな「伯楽星」の製造元である、新澤醸造店の杉原健太郎さんに伯楽星の魅力をたっぷり聞いてきました。 人物紹介:杉原さん 新澤醸造店の専務取締役。最初は静かな感じだが、日本酒について語り始めるとものすごく熱い。が、家ではほとんど日本酒は飲まないらしい。意外
エスパル仙台(仙台市青葉区中央1)東館2階の酒店「藤原屋 みちのく酒紀行」エスパル仙台店(TEL 022-357-0209)にある地酒の自動販売機が、市民や観光客の人気を集めている。 エスパル仙台東館の「藤原屋 みちのく酒紀行」 1916(大正5)年創業の業務用酒類卸売業「カネサ藤原屋」(宮城野区苦竹3)が、3月18日の同館開業時にオープンした同店。同社担当者は「創業100周年という節目の年に東北最大の駅に出店することで、県内外の一般のお客さまにも広く認知していただくとともに企業イメージアップも図れると考えた」と話す。 店舗面積は8坪。東北6県の日本酒を常時140種類以上(うち宮城80種類)取りそろえ、東北産のワイン・地ビール・焼酎・リキュールなども販売。週末には月3~4回、東北6県の酒蔵やワイナリーなどの生産者を招いて試飲会も開く。 宮城県内では初導入となる地酒の自動販売機は、「店頭に陳
JR仙台駅2階中央改札口前コンコースで現在、毎年恒例の「新酒地酒と酒の肴(さかな)祭り」が開かれている。 東北4県の地酒が並ぶ会場の様子 宮城・岩手・山形・福島の地酒を一堂に集めた同イベント。毎年、新酒が出そろう同時期に開催している。今年は「むとう屋」(松島町)、「山田酒店」(岩手県盛岡市)、「森」(福島県郡山市)、「山形酒類卸」(山形県寒河江市)が出店し、約200種類を販売する。 中心価格帯は4合瓶(720ミリリットル)=1,500円前後。ラインアップは、宮城=「浦霞」「乾坤一」「一ノ蔵」「金龍」「阿部勘」「日高見」「萩の鶴」、岩手=「あさ開」「浜千鳥」「酔仙」「七福神」、山形=「霞城寿」「出羽桜」「初孫」「男山」「秀鳳」、福島=「榮川」「花春」「奥の松」「末廣」など。併せて、梅酒・ゆず酒・ヨーグルト酒・甘酒・ワインなども販売する。 会場では、宮城・青森・山形の水産加工品と漬物など、「酒
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