エプソンダイレクトは11月5日、コストパフォーマンスを重視したベーシックワイドノートPC「Endeavor NJ2150」と、Endeavor NJ2150をベースにWindows XP Home Edition SP3を搭載した「Endeavor CM2150」を発表した。価格は、Endeavor NJ2150が5万9640円から、Endeavor CM2150は6万2790円からとなる。 Endeavor NJ2150は、SiSM672FX+SiS968チップセットを採用し、インテルCeleronプロセッサまたはインテルCore 2 DuoプロセッサのCPUを選択できるワイドノートPC。OSはWindows Vistaの4種類のエディションに加え、Windows XP Professionalへのダウングレードにも対応する。 ディスプレイには15.4型ワイド液晶を採用し、WXGA+(1
すべてのメガバイトとギガバイトが同じであるかどうかについて長きにわたって争われていたカリフォルニア州での訴訟は、米国時間11月30日をもって終わりを迎えることになったようだ。 KodakとSandisk、Lexar Media、そして他のメモリカードメーカーを相手取ったこの集団訴訟では、これらの企業が10進法を用いて1メガバイトを100万バイトとすることにより、自社のフラッシュメモリ機器の容量を故意に偽って表示したとの主張がなされていた。訴状によると、メモリカードの容量は2進定義によって表示されるのが適切であるため、1メガバイトは104万8576バイトとなるはずで、メモリカードの容量は4〜5%過大に記載されていたという。 メモリ容量が小さかった頃には、こういった差はそれほど問題とはならなかった。10進法による1キロバイトである10の3乗=1000バイトは、2の10乗=1024バイトとさほど
UPDATE Microsoftから米国時間11月9日に発表された新しいプログラムでは、再生PCを販売する大手企業が、Microsoftにその代価を支払うという条件で、中古マシンにインストールする新しいWindowsのブランドを取得できる。 PC再生業者に「Windows XP」の特別版を提供するというこの計画は、廃棄される運命のPCの数を減らす一助になるかも知れない。しかし、これは多くの場合、同一のPCにWindowsを搭載するためにMicrosoftが2度の代価を受けることを意味する。 Windowsのオリジナル版を使用して中古再生PCを適切に再販する場合、Microsoftは再販業者に対してPCに付属していた「Certificate of Authenticity(COA)」またはリストアディスクを使用するように要求する。だが、これらのアイテムは途中でなくなってしまうことが多いからと
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